日本大学/志望理由
消費者心理を深く理解し、将来の仕事に役立てたい
商学部 商業学科 3年
佐藤聖也さん
東京都立町田高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
以前からマーケティングに興味がありましたが、大学入学と同時にスーパーマーケットでアルバイトをするようになり、時間帯や季節による売れ筋商品の違いに気づきました。それからは毎日のように新たな発見があって、消費者心理学に興味を持つようになり、次第に学問として学びたいと思うようになりました。実際に学んでみると、それまで漠然と感じていたことにも意味を見つけられるようになりました。
この大学を選んだ理由
将来役に立つ学問に取り組める環境が充実しているからです。私の場合、進学する時点では明確に卒業後の夢が決まっていませんでした。そのため、マーケティングなど民間企業で役立つ学問が学べ、公務員試験をサポートする環境もある本学に魅力を感じました。現在は、民間企業に勤めたいと考えるようになり、マーケティングなどの学問を深く学べる講義を多く受講中。今後必要となる能力を身に付けることができると思っています。
将来の展望
大学生は学生として何かを学べる最後の機会です。学びたいと思うことは後悔のないように学んでいきたいと思います。私の場合、就職までに取得したい資格があり、そのための勉強に力を入れていくつもりです。本学では、いくつかの資格試験に対して手厚いサポートも完備されているので、私も活用を考えています。こうした資格やマーケティングの知識など、学生時代に得たものを将来の仕事に生かしていきたいですね。