日本大学/志望理由
医歯一元論という理念に共鳴し、日本大学で歯学を学ぶ
松戸歯学部 歯学科 4年
H.M.さん
静岡県立磐田南高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私は、先天性の裂奇形である唇裂口蓋裂を患い、生まれたときには上唇がほとんどありませんでした。そんな私を治療してくれたのは、耳鼻科医である父でした。そして、もっとも印象に残っているのは、自分の病室を出ていく白衣の父の後ろ姿でした。そのため私は、物心がついた頃から医療というものに興味を持っていました。それから10年近く、術後入院のたびに父の姿と自分の将来の姿を重ねるようになりました。
この大学を選んだ理由
日本大学の歯学部は「医歯一元論」を唱え、歯科も医科の一分野であると位置付けています。日本大学の歯学生は、医学基礎を医科とほぼ同様に学び、口腔から全身の病気まで統合的に理解することができます。実は私の奇形も、上顎骨にできた裂を医科病院の骨移植で埋め、その上に歯科矯正で歯を移動するという方法で治療が行われました。私は自分の体に刻まれた治療の足跡そのものが、医歯一元論を体現していると感じ、その思いから日本大学への入学を決意したのです。
将来の展望
私の信条は「挑戦」です。1年次は勉強に打ち込み、2年次は細菌研究に没頭しました。3年次はアルバイトと海外ボランティアに励み、4年次は学生会長として役目を全うしました。来たる5年次では体を鍛え、いざという時に踏ん張りのきく強さを未来の自分にプレゼントするつもりです。私は決して立ち止まらず、何事にも妥協を許しません。誰にも真似できない、全力の6年間を走り抜いてみせます。それは卒業後も変わることはないでしょう。人生の主人公は、他ならぬ自分自身なので、最後まで全力で生き抜きたいと考えています。私の未来は、無限の可能性にあふれています。