日本大学/志望理由

小学生の頃から算数（数学）が好きで、高校時代はパソコンに興味を持ちました。そこで大学は得意分野を生かし、ソフトウェアを学べる環境として応用情報工学科を選びました。入学後はプログラミング、アルゴリズム、データ構造などの知識を修得。実際のアプリケーションやプロジェクトに応用できる機会を得ました。卒業後は大学で学んだ知識と、コミュニケーションスキルを最大限に活用できる職業に就きたいと考えています。

まず、希望する学科のキャンパスから自宅から近かったことが理由としてありました。通いやすいというのは、大学を決める一つの要素になると思います。次に、キャンパスが広く、他大学にない施設・設備などが整っていた点も魅力的でした。また、現在は総合選抜型に変わっていますが、当時のAO推薦で受験できたという点も大きいです。早期に受験できるので、入学までの準備が十分に行えたと感じています。

研究室では多様な知識やスキルを持つ仲間と研究を行います。私には私の考え方がある一方、他のメンバーは別の思いを持ち、最初は意見の食い違いから協力が難しいと感じる場面もありました。しかし、それぞれの違いや強みを逆に生かし、新しい観点から問題を解決。自分たちの成長につなげることができたと思います。違う意見を受け入れ、合意できる点を模索するチームワークこそ、社会での成功の鍵であると学びました。