かながわこうか

神奈川工科大学

私立大学 神奈川県

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ここに注目!

  • 時代の変化に対応し、2024年度より3学部体制でスタート
  • 全ての学部でITを深く、広く、確実に学べる教育を実現
  • 本学独自の学部生給付奨学金(入学前予約型)を新設

大学の特色

時代の変化に対応し、2024年度、神奈川工科大学は3学部体制でスタート

2024年度から3学部体制でスタート

健康医療科学部に続き、2024年度は工学部と情報学部の改組再編を行います。時代の変化に柔軟に対応するため、新学科の設置、学科の大くくり化を行い、全ての学生が成長できる学びのスタイルを構築し、動機付け教育のデジタル化、グローバル教育、産学連携教育など、教育内容と教育力のさらなる向上をめざします。

勉学意欲旺盛な学部生を経済的に支援

神奈川工科大学では、勉学意欲旺盛な学部生を経済的に支援します。修学の機会を支援することによって創造性に富んだ科学技術者を育成し、社会に貢献することを目的として「学部生給付型奨学金」の奨学生を募集します。奨学金は年間60万円(6月末、11月末に各30万円ずつ給付)。原則として4年間給付され募集人員は1学年50名( 給付のため原則として返還不要) です。
※詳しくは、大学ホームページでご確認ください。

先進IT大学として、すべての学部でITを深く、広く、確実に学べる教育を実現

数理・データサイエンス・AIの教育は文科省の教育プログラム認定

全学的にトップレベルの「数理・データサイエンスAI教育」を展開
高度に情報化された未来では、「データサイエンス力」「データエンジニアリング力」「ビジネス力」のスキルを持つことが当たり前になるでしょう。そしてこれらのスキルに不可欠なのが、データサイエンスやAIを理解し活用する知識や技術です。本学では講義を聴くだけでなく、先進AI研究所で研究開発中のテーマに触れたり、AIによる社会課題の解決を創造するなど、体験・探究・プロジェクト型の新しい授業方法を取り入れます。

最先端のICT設備や高速・安全なネットワークを活用した先進ICT教育の推進
2021年9月にはキャンパスのほぼ全域をカバーする新Wi-Fiネットワーク網と学内高速通信網が稼働、2022年4月には100Gの高速ネットワークで大学と学外を接続しました。2025年度までには学内全てのネットワークが高速ネットワーク網につながり、高いセキュリティ環境の中で利用できるようになります。

アドミッションポリシー

アドミッションポリシー

神奈川工科大学は、考え・行動する人材の育成-社会で活躍できる人づくり-を教育目的としています。この教育目的に基づき、「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー)、で定めた知識・リテラシー、課題解決力、学習に向き合う力等を「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)で定める教育内容・方法等により卒業までに身に付け、工学系・情報系・健康医療系の職業人として社会に貢献しようとする意欲をもつ学生を求めます。

教育環境

最先端の実験、実習、研究施設

新実験実習棟

●新実験実習棟
機械工学科の環境エネルギー系実験室・研究室とゲッチンゲン型(循環式)風洞実験研究施設、そして溶接技術関係の実習室を1棟にまとめた、安全でバリアフリー機能も向上させた建物です。高い教育・研究成果を生み出す施設として期待されています。
●先進技術研究所
本学で取り組んでいる研究の中から特に有望な研究開発プロジェクトを3つ選定し、広く社会に貢献することをめざして実用化に向けた研究開発を集中的に展開しています。それぞれの開発プロジェクトに直接関わりながら、開発の難しさや達成時の喜びを実践的に体験できます。
●情報学部棟
地上13階、地下1階の館内に超高速・大容量ネットワークを完備した研究・教育棟。本学のキャンパス再開発計画のシンボルタワーで、キャンパス周辺のランドマークとなっています。
●バイオサイエンスセンター
生体関連物質分析を行う「機器分析室」、バイオ実験に使用される「バイオ実験室A・B」、微生物の操作ができる「クリーンベンチ室」、生物機能解析装置が完備された「生物機能解析室」を設置したバイオ関連の実験・研究施設です。
●管理栄養士養成施設
管理栄養学科の施設。「調理実習・食品加工室」や「臨床栄養実習室」「カンファレンス室」など最新のテクノロジーを備えています。
●自動車工学棟
国内の大学では、初めて導入された「シャシーダイナモ室」は産業界との共同研究に期待がかかる設備。設計、製作、評価まで一連の流れを体験して自動車の性能研究を進めます。
●ロボット・プロジェクト棟
工作機械などを備えた施設。「工作機器室」は全学科の学生が利用できます。

自由にものづくりを楽しむ

さまざまな創作活動が行えるKAIT工房

KAIT工房
学生のものづくりへの情熱をソフト・ハード両面から支援する本学では、情報学部棟、バイオサイエンスセンターをはじめ自動車工学棟、ロボット・プロジェクト棟、回路デザイン教育センターなど技術を磨き創造性を養うための設備が充実しています。中でも「KAIT工房」はものづくりに特化した施設です。いつでも好きなときに学生自身で機械加工、鋳造、陶芸などの創作が行えます。森の中をイメージしたガラス張りの工房内は、落ち着いた雰囲気で、創作意欲も高まり、多くの学生がコンテストに向けた作品制作を含め、自由にものづくりに利用しています。

理工系女子を応援

理工系女子を応援!

理工系分野を意欲的に学ぼうとする女子学生を応援する取組みとして、大学敷地内に女子学生向けのシェアハウスを開設。寮内には、ゼミルームやスタディールームがあり、交流や学びに集中できる環境を提供しています。また、共同生活を通じて、協調性、自主性、コミュニケーション力などを培う“場”とする要素も織り込んでいます。

学部

【2024度入学者対象】

特色が分かる!
工学部
特色が分かる!
情報学部
特色が分かる!
健康医療科学部

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

神奈川工科大学の偏差値 47~48

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

納入金【2024年度入学者対象】

1,618,000円~1,908,000円(入学金を含む、前・後期分納可)

本学独自の学部生給付奨学金(入学前予約型)を新設

・学部生給付奨学金(入学前予約型/給付)
・幾徳学園奨学金(無利子/貸与)
・緊急奨学金貸与制度(貸与)
・中部奨学会奨学金(給付/貸与)

留学

※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。

過去の留学実績(調査年度:2023年)

昨年度または一昨年度の留学実績

【留学期間別の留学人数】
1か月未満 73人
6か月以上1年未満2人

単位認定、奨学金

【単位認定プログラム数】10
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】21〜40人
【奨学金給付金額総額】500万円以上1,000万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。

3年次後期半年留学プログラム

【留学先】アメリカ・その他の州
【留学先海外大学、語学学校名】South Seattle College
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】6か月以上1年未満
【対象人数】10名
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:http://www.kait.jp/~intl/eng_study1.html
部署:神奈川工科大学国際課
電話番号:0462913313

海外専門研修I

【留学先】アメリカ・その他の州
【留学先海外大学、語学学校名】DigiPen Institute of Technology
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】50人
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:https://www.kait.jp/~intl/sp_eng_study2.html
部署:国際課
電話番号:0462913313

春季海外研修

【留学先】アメリカ・その他の州、カナダ、英国 マレーシア 等
【留学先海外大学、語学学校名】デジペン大学、サウスシアトル(米国 シアトル)
オックスフォード ブルックス校(英国)
【留学先での学習言語】英語、中国語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】全学内在学生対象 10~15名
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】GPA基準値
【問い合わせ先】
URL:http://www.kait.jp/~intl/
部署:国際課
電話番号:046-291-3313

住環境

本学の約半数の学生が自宅外通学生です。親元を離れて一人暮らしをはじめる学生でも安心して生活ができるように、キャンパスから通学圏内に、合計18か所の大学指定寮(全個室)を用意しています。
キャンパス内にはオートバイ約450台、自動車約260台分の学生専用駐車場を完備しています。

クラブ・サークル活動

横浜スタジアムと同じ人工芝のKAITスタジアムに加えて、文武両道のシンボル的存在であるKAITアリーナが2014年に完成。「バレーボール」「バスケットボール」「バドミントン」の公式戦対応コートのほか、「トレーニングルーム」を備え、約2,000人の式典などにも対応可能な複合型体育館です。

体育会系クラブ

合気道部、アメリカンフットボール部、弓道部、極真空手部、剣道部、硬式庭球部、硬式野球部、サッカー部、少林寺拳法部、柔道部、自転車部、自動車部、スキー部、ソフトテニス部、卓球部、チアダンス部、テコンドー部、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、ボート部、ボクシング部、洋弓部、ラグビー部、陸上競技部、レスリング部

文化系クラブ

アニメーション研究部、オーディオ研究部、棋道部、航空宇宙研究部、作曲研究部、写真部、JAZZ研究部、吹奏楽部、釣り部、鉄道研究部、天文部、電気通信部、特撮模型研究部、放送研究部、ロボット工学研究部、文芸部、KAIT VR、KWR、KAIT eSports

学生運営組織

学友会執行部、ECO推進チーム「みどり」、ピア・サポート「KAIT pia」、大学生防犯ボランティア「KAIT BLUE」、広報学生スタッフ、LoCoRo(ボランティア)

大学院・併設の大学

目的達成型の高度な専門技術者、研究者を育成

専門知識を深め、応用力を養い、目的達成型の高度な専門技術者、研究者を育成することを本大学院の基本方針とし、博士前期課程6専攻・後期課程5専攻を設置しています。
●機械工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●電気電子工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●応用化学・バイオサイエンス専攻(博士前期課程・後期課程)
●機械システム工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●情報工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●ロボット・メカトロニクスシステム専攻(博士前期課程)

奨学金制度や特待生制度の充実を図るとともに、学部生の教育補助を行うティーチング・アシスタント(TA)制度を整えるなど学生支援を充実させ、大学院進学を奨励しています。

●奨学金制度
 ・幾徳学園奨学金(無利子/貸与)
 ・中部奨学会奨学金:博士前期課程(給付もしくは無利子で貸与)、博士後期課程(給付)
 
●学会発表における旅費補助制度
 学会発表時の旅費の一部を補助(国内外を問わない)

●ティーチング・アシスタント制度
大学院生を対象とした、キャンパス内でアルバイトができる制度。学部生の実験や実習の補助、プログラミングの相談への対応、IT機器に関するアドバイスを行います。

大学院進学を奨励し、大学院進学希望者の負担を軽減するため、本学学部卒業後ストレートに大学院に進学した場合、入学金が免除となり博士前期課程2年間の授業料200万円と各年次の後援会費のみで工学修士の称号を得ることが可能となります。
【大学院学費】(2023年度実績)
入学金 200,000円(本学学部卒業後、ストレートに進学した場合は不要)
授業料 1,000,000円(各年次)
後援会費 3,000円(入学時のみ・本学学部卒業後、ストレートに進学した場合は不要)/15,000円(各年次)
※施設費などは授業料に含まれていますので、このほかの納付金はありません。また、本学大学院は「寄付金」や「学債」をお願いすることはありません。

パンフ・願書

本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せよう。大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報がのっています!

教員数・学生総数

教員数

教授118人、准教授46人、講師375人、助教18人

*2023年09月収集情報

学生総数

4558人

*2024年1月現在

新入生総数

1151人

*2023年09月収集情報

その他の特色・学生支援制度

奨学金 奨学金 単位互換 大学院 学生寮 部活動・同好会
給付 貸与 留学制度 学内 学外 修士 博士 男子 女子 文科系 体育会系 同好会
- - × - - 約16 約26 約7

所在地・アクセス

本学キャンパス

●神奈川県厚木市下荻野1030
小田急線「本厚木」駅からバス約20分、「神奈川工科大学前」下車

問い合わせ先

住所

〒243-0292
神奈川県厚木市下荻野1030
入試課

電話番号

(046)291-3000(直通)

URL

https://www.kait.jp/

E-Mail

nys@kait.jp

その他

【FAX】(046)291-3001

神奈川工科大学についてのよくある質問

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