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ここに注目!
- 「考え、行動する人材を育成する」教育で力と自信をつける
- KAIT広場で自由なアイデアを生み出す
- 4年間利用可能なスカラシップがあるので不安なく学べる
大学の特色

即戦力を養う教育プログラムで知識・理論を効率的に学ぶ

力と自信がつく教育が受けられる
創成(世の中にないものを作り出すこと)教育を重視し、PBL教育を採用しています。PBL教育とはProject Based Learningのことで、Projectに基礎を置く学習形態です。実験を通して勉強すべき基礎を学んでいきます。

科学的なセンスを持つ管理栄養士をめざす

管理栄養学科【管理栄養士養成課程】
管理栄養学科では、生物や化学、ITなど、理系の知識を兼ね備えた管理栄養士の養成をめざします。理工系大学の実績を生かしたカリキュラムで学習し、科学的な知識と能力を養うことにより、疫病予防や健康維持・増進のための栄養指導と同時に、医師、薬剤師、看護師とのチーム医療の一員としての資質を持つ人材を育成します。

自由にものづくりを楽しむ

KAIT工房
学生のものづくりへの情熱をソフト・ハード両面から支援する本学では、情報学部棟、バイオサイエンスセンターをはじめ自動車工学棟、ロボット・プロジェクト棟、回路デザイン教育センターなど技術を磨き創造性を養うための設備が充実しています。中でも「KAIT工房」はものづくりに特化した施設です。いつでも好きな時に学生自身で機械加工、鋳造、陶芸などの創作が行えます。森の中をイメージしたガラス張りの工房内は、落ち着いた雰囲気で、創作意欲も高まり、多くの学生がコンテストに向けた作品制作を含め、自由にものづくりに利用しています。
アドミッションポリシー
大学のアドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)
本学は、教育目的に定める人材を育成するために、高等学校等までの学習や課外活動等を通じ、入学後の各学科の学びに必要な基礎学力、自ら考えて判断して表現する力、主体性を持って多様な人々と協働して課題を解決する力を持ち、大学における学修を通じて職業人として社会に貢献しようとする意欲を持った人を求めます。そのため、入学者の選抜にあたっては、これらの要素を持つ受験生の個性や多様性に鑑み、多彩な選抜方法により選抜を行います。
教育環境

学びと生活の快適性を実現

●キャンパス再開発
学生サービスの向上をめざしキャンパス再開発を実施しました。情報学部棟、バイオサイエンスセンターをはじめ、自動車工学棟、ロボット・プロジェクト棟、回路デザイン教育センター、KAITスタジアム、創作活動専用の施設「KAIT工房」、学生サービス棟が次々に完成。また、学生が自由な発想でさまざまな活動を生み出す「KAIT広場」も完成しました。
●最先端の教育・研究・学生サービスの提供
33の講義室と自習室、約650席のカフェテリア、ゼミ室、野菜プラント室などを有する第2講義棟と、球技の公式戦対応コートやトレーニングルームを備える複合型体育館KAITアリーナなど、多様な施設を有しています。
●車・バイク通学可
オートバイ約450台の学生専用駐車場を完備しています。

学生サービスの向上をめざして進化するキャンパス

●KAIT HALL(カイトホール)
便利で快適な設備が整った学生会館。1階にはファストフード店や旅行代理店、2階は基礎教育支援センター、3階全フロアは、リフレッシュルームやロッカールーム、シャワールームを設置した女子学生専用フロアです。
●学生サービス棟
「学生サービス棟」は、キャンパスの各所からアクセスしやすい位置にあり、「学生課・教務課」「キャリア就職課」「学生相談室」など学業のサポートや学生生活のサービスの向上を図るために誕生した施設です。
●中央緑地公園
キャンパスの中央に位置する「中央緑地公園」は春から夏には青々とした緑が広がります。石張りのステージは、学園祭などの行事で活用される学生たちの憩いの場です。

最先端の実験、実習、研究施設

●情報学部棟
地上13階、地下1階の館内には超高速・大容量ネットワークを完備した研究・教育棟。本学のキャンパス再開発計画のシンボルタワーで、キャンパス周辺のランドマークとなっています。
●バイオサイエンスセンター
生体関連物質分析を行う「機器分析室」、バイオ実験に使用される「バイオ実験室A・B」、微生物の操作ができる「クリーンベンチ室」、生物機能解析装置が完備された「生物機能解析室」を設置したバイオ関連の実験・研究施設です。
●管理栄養士養成施設
管理栄養学科の施設。「調理実習・食品加工室」や「臨床栄養実習室」「カンファレンス室」など最新のテクノロジーを備えています。
●自動車工学棟
国内の大学では、初めて導入された「シャシーダイナモ室」は産業界との共同研究に期待がかかる設備。設計、製作、評価まで一連の流れを体験して自動車の性能研究を進めます。
●ロボット・プロジェクト棟
工作機械などを備えた施設。「工作機器室」は全学科の学生が利用できます。
学部
【2023度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
納入金【2023年度入学者対象】
1,618,000円~1,908,000円(入学金を含む、前・後期分納可)
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2022年)
昨年度または一昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 73人
6か月以上1年未満2人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】10
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】21〜40人
【奨学金給付金額総額】500万円以上1,000万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
3年次後期半年留学プログラム
【留学先】アメリカ・その他の州
【留学先海外大学、語学学校名】South Seattle College
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】6か月以上1年未満
【対象人数】10名
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【問い合わせ先】
URL:http://www.kait.jp/~intl/eng_study1.html
部署:神奈川工科大学国際課
電話番号:0462913313
海外専門研修I
【留学先】アメリカ・その他の州
【留学先海外大学、語学学校名】DigiPen Institute of Technology
【留学先での学習言語】英語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】50人
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【問い合わせ先】
URL:https://www.kait.jp/~intl/sp_eng_study2.html
部署:国際課
電話番号:0462913313
春季海外研修
【留学先】アメリカ・その他の州、カナダ、英国 マレーシア 等
【留学先海外大学、語学学校名】デジペン大学、サウスシアトル(米国 シアトル)
オックスフォード ブルックス校(英国)
【留学先での学習言語】英語、中国語
【留学期間】1か月未満
【対象人数】全学内在学生対象 10~15名
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【問い合わせ先】
URL:http://www.kait.jp/~intl/
部署:国際課
電話番号:046-291-3313
住環境

本学の約半数の学生が自宅外通学生です。親元を離れて一人暮らしをはじめる学生でも安心して生活ができるように、キャンパスから通学圏内に、合計18か所の大学指定寮(全個室)を用意しています。
キャンパス内にはオートバイ約450台、自動車約260台分の学生専用駐車場を完備しています。
クラブ・サークル活動

横浜スタジアムと同じ人工芝のKAITスタジアムに加えて、文武両道のシンボル的存在であるKAITアリーナが2014年に完成。「バレーボール」「バスケットボール」「バドミントン」の公式戦対応コートのほか、「トレーニングルーム」を備え、約2,000人の式典などにも対応可能な複合型体育館です。
体育会系クラブ
合気道部、アメリカンフットボール部、弓道部、極真空手部、剣道部、硬式庭球部、硬式野球部、サッカー部、少林寺拳法部、柔道部、自転車部、自動車部、スキー部、ソフトテニス部、卓球部、テコンドー部、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、ボート部、ボクシング部、洋弓部、ラグビー部、陸上競技部、レスリング部
文化系クラブ
アニメーション研究部、オーディオ研究部、棋道部、航空宇宙研究部、作曲研究部、写真部、JAZZ研究部、吹奏楽部、釣り部、鉄道研究部、天文部、電気通信部、特撮模型研究部、放送研究部、ロボット工学研究部、文芸部、KAIT VR、KWR修理屋、KAIT eSports
大学院・併設の大学
目的達成型の高度な専門技術者、研究者を育成
専門知識を深め、応用力を養い、目的達成型の高度な専門技術者、研究者を育成することを本大学院の基本方針とし、博士前期課程6専攻・後期課程5専攻を設置しています。
●機械工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●電気電子工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●応用化学・バイオサイエンス専攻(博士前期課程・後期課程)
●機械システム工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●情報工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●ロボット・メカトロニクスシステム専攻(博士前期課程)
奨学金制度や特待生制度の充実を図るとともに、学部生の教育補助を行うティーチング・アシスタント(TA)制度を整えるなど学生支援を充実させ、大学院進学を奨励しています。
●奨学金制度
・幾徳学園奨学金(無利子/貸与)
・中部奨学会奨学金:博士前期課程(給付もしくは無利子で貸与)、博士後期課程(給費)
●学会発表における旅費補助制度
学会発表時の旅費の一部を補助(国内外を問わない)
●ティーチング・アシスタント制度
大学院生を対象とした、キャンパス内でアルバイトができる制度。学部生の実験や実習の補助、プログラミングの相談への対応、IT機器に関するアドバイスを行います。
大学院進学を奨励し、大学院進学希望者の負担を軽減するため、本学学部卒業後ストレートに大学院に進学した場合、入学金が免除となり博士前期課程2年間の授業料200万円と各年次の後援会費のみで工学修士の称号を得ることが可能となります。
【大学院学費】(2022年度実績)
入学金 200,000円(本学学部卒業後、ストレートに進学した場合は不要)
授業料 1,000,000円(各年次)
後援会費 3,000円(入学時のみ・本学学部卒業後、ストレートに進学した場合は不要)/15,000円(各年次)
※施設費などは授業料に含まれていますので、このほかの納付金はありません。また、本学大学院は「寄付金」や「学債」をお願いすることはありません。

パンフ・願書

本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せよう。大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報がのっています!
教員数・学生総数
教員数
教授118人、准教授46人、講師375人、助教18人
*2022年08月収集情報
学生総数
4639人
*2022年4月現在
新入生総数
1151人
*2022年08月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
- | - | ○ | ○ | × | ○ | ○ | - | - | 約16 | 約26 | 約7 |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●神奈川県厚木市下荻野1030
小田急線「本厚木」駅からバス約20分、「神奈川工科大学前」下車
問い合わせ先
住所
〒243-0292
神奈川県厚木市下荻野1030
企画入学課
電話番号
(046)291-3000(直通)
URL
その他
【FAX】(046)291-3003
神奈川工科大学についてのよくある質問
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