大学トップ
- ここに注目
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- 「考え、行動する人材を育成する」教育で力と自信をつける
- 学内に完成したKAIT ERIM(女子シェアハウス)で友情をはぐくむ
- 4年間利用可能なスカラシップがあるので不安なく学べる
大学の特色

即戦力を養う教育プログラムで知識・理論を効率的に学ぶ
2014年度に開設した、スーパーサイエンス特別専攻で特別専攻専用カリキュラムを受けられる
特別専攻は、先進性の高い分野にフォーカスし、社会で活躍できる実践的基盤教育を組み入れた教育プログラムを持つ専攻です。先進性の高い分野の研究者、技術者の育成をめざし、「電気電子特別専攻」「医生命科学特別専攻」「ICTスペシャリスト特別専攻」「次世代自動車開発特別専攻」「ロボットクリエータ特別専攻」「機械工学特別専攻」の6つの専攻を設置。特別専攻の学生は、その母体となる学科に在籍しながら、特別専攻専用のカリキュラムを受講します。
力と自信がつく教育が受けられる
創成(世の中にないものを作り出すこと)教育を重視し、PBL教育を採用しています。PBL教育とはProject Based Learningのことで、Projectに基礎を置く学習形態です。実験を通して勉強すべき基礎を学んでいきます。
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科学的なセンスを持つ管理栄養士をめざす
管理栄養科学科【管理栄養士養成課程】
管理栄養科学科では、生物や科学、ITなど、理系の知識を兼ね備えた管理栄養士の養成をめざします。理工系大学の実績を生かしたカリキュラムで学習し、科学的な知識と能力を養うことにより、疫病予防や健康維持・増進のための栄養指導と同時に、医師、薬剤師、看護師とのチーム医療の一員としての資質を持つ人材を育成します。
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ものづくりコンテストに参加し、創造性を競う
●KAIT工房
学生のものづくりへの情熱をソフト・ハード両面から支援する本学では、情報学部棟、バイオサイエンスセンターをはじめ自動車工学棟、ロボット・プロジェクト棟、回路デザイン教育センターなど技術を磨き創造性を養うための設備が充実しています。中でも創作活動専用の施設「KAIT工房」はものづくりに特化した施設です。課題研究など学生自身で機械加工、鋳造、陶芸などの創作が行えます。森の中をイメージしたガラス張りの工房内は、落ち着いた雰囲気で、創作意欲も高まり、多くの学生がコンテストの作品づくりや卒業制作などに利用しています。
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アドミッションポリシー

学生本位主義を実践
本学の建学の理念は、学生一人ひとりの良さを伸ばし、可能性を広げ、力と自信につなげていく教育を実践する「学生本位主義」です。教育はもちろん、すべての中心に学生を据えようとする考え方で、教職員の基本姿勢となっています。
本学収入の40%を教育研究費に充て、最新の設備を充実させるなど学ぶ環境を整え、大学敷地内に、女子学生向けのシェアハウスも完成しました。教育連携の生活の場という新しい考えに基づく建物です。
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教育環境

学びと生活の快適性を実現
●キャンパス再開発
学生サービスの向上をめざしキャンパス再開発を実施しました。情報学部棟、バイオサイエンスセンターをはじめ、自動車工学棟、ロボット・プロジェクト棟、回路デザイン教育センター、KAITスタジアム、創作活動専用の施設「KAIT工房」、学生サービス棟が次々に完成。また、管理栄養学科管理栄養士養成施設として最先端の研究・実習施設や看護医療棟も完成しました。
●最先端の教育・研究・学生サービスの提供
新カリキュラムに対応した約30室の講義室と自習室、約600席のカフェテリア、ゼミ室、野菜プラント室などを有する新講義棟と、球技の公式戦対応コートやトレーニングルームを備える複合型体育館KAITアリーナの2つの施設が誕生しました。
●車・バイク通学可
車300台、バイク450台の学生専用駐車場を完備しています。
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学生サービスの向上をめざして進化するキャンパス
●KAIT HALL(カイトホール)
便利で快適な設備が整った学生会館。1階にはファストフード店や旅行代理店、2階は基礎教育支援センター、3階全フロアは、リフレッシュルームやロッカールーム、シャワールームを設置した女子学生専用フロアです。
●学生サービス棟
「学生サービス棟」は、キャンパスの各所からアクセスしやすい位置にあり、「学生課・教務課」「キャリア就職課」「学生相談室」など学業のサポートや学生生活のサービスの向上を図るために誕生した施設です。
●中央緑地公園
キャンパスの中央に位置する「中央緑地公園」は春から夏には青々とした緑が広がり、冬季になるとLEDのイルミネーションに彩られます。石張りのステージは、学園祭などの行事で活用される学生たちの憩いの場です。
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最先端の実験、実習、研究施設
●情報学部棟
地上13階、地下1階の館内には超高速・大容量ネットワークを完備した研究・教育棟。本学のキャンパス再開発計画のシンボルタワーで、キャンパス周辺のランドマークとなっています。
●バイオサイエンスセンター
生体関連物質分析を行う「機器分析室」、バイオ実験に使用される「バイオ実験室A・B」、微生物の操作ができる「クリーンベンチ室」、生物機能解析装置が完備された「生物機能解析室」を設置したバイオ関連の実験・研究施設です。
●管理栄養士養成施設
管理栄養科学科の施設。「調理学実習・食品加工室」や「臨床栄養実習室/カンファレンス室」など最新のテクノロジーを備えています。
●自動車工学棟
国内の大学では、初めて導入された「シャシーダイナモ室」は今後産業界との共同研究に期待がかかる設備。設計、製作、評価まで一連の流れを体験して自動車の性能研究を進めます。
●ロボット・プロジェクト棟
1~3年生がプロジェクトの研究系統別に集まり、合同製作を行えるよう工作機械などを備えた施設。「工作機器室」は全学科の学生が利用できます。
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学部
【2020年度入学者対象】
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
基本情報
学費・奨学金
納入金【2020年度入学者対象】
1,618,000円~1,908,000円(入学金を含む、前・後期分納可)
経済的負担を軽減するスカラシップ制度
●授業料給費スカラシップ制度
一般A日程入試、共通テスト方式A・B・C日程入試における合格者の中で、入試成績により年間授業料のうち40万円の給費を行います。学年ごとに所定の成績基準を満たすことで4年間の給費を受けることができます。
●「スーパーサイエンス特別専攻」対象 授業料給費スカラシップ制度
スーパーサイエンス特別専攻の合格者(対象入試:一般A・B日程入試、共通テスト方式A・B・C日程入試)の全員が、年間授業料のうち60万円の給費を受けるスカラシップの対象者となります。学年ごとに所定の成績基準を満たせれば、4年間の給費を受けることができます。
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留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止になる可能性があります。詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2020年)
学生数、教員数
【学生数】4659人
【外国籍の学生数】50人
【教員数】557人
【外国籍の教員数】6人
昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 70人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満4人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】19
【大学独自の奨学金】有
【奨学金給付人数】61〜80人
【奨学金給付金額総額】1,500万円以上2,000万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
留学プログラムについて
3年次後期半年留学プログラム
【留学先】アメリカ・その他の州、台湾
【留学期間】6か月以上1年未満
【対象人数】10名
【留学開始時期】2021年9月
【奨学金】有
【単位認定】有
【問い合わせ先】
URL:http://www.kait.jp/~intl/eng_study1.html
部署:神奈川工科大学国際課
電話番号:0462913313
海外専門研修I
【留学先】アメリカ・その他の州
【留学期間】1か月未満
【対象人数】50人
【留学開始時期】2022年2月
【奨学金】有
【単位認定】有
【問い合わせ先】
部署:国際課
電話番号:0462913313
特別専攻海外研修
【留学先】アメリカ・その他の州、カナダ、香港、シンガポール、インドネシア
【留学期間】1か月未満
【対象人数】30人
【留学開始時期】2022年2月
【奨学金】有
【単位認定】有
【応募資格】TOEIC(600)、TOEIC IP(600)
【問い合わせ先】
部署:国際課
電話番号:0462913313
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住環境

本学の約半数の学生が自宅外通学生です。親元を離れて一人暮らしをはじめる学生でも安心して生活ができるように、キャンパスから通学圏内に、合計18か所の大学指定寮(全個室)を用意しています。
キャンパス内にはバイク450台、自動車300台分の学生専用駐車場を完備しています。
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クラブ・サークル活動

横浜スタジアムと同じ人工芝のKAITスタジアムに加えて、文武両道のシンボル的存在である新体育館が2014年に完成。「バレーボール」「バスケットボール」「バドミントン」の公式戦対応コートのほか、「トレーニングルーム」を備え、約2000人の式典などにも対応可能な複合型体育館です。
体育会系クラブ
硬式野球部、合気道部、アメリカンフットボール部、弓道部、極真空手部、剣道部、硬式庭球部、サッカー部、少林寺拳法部、柔道部、自転車部、自動車部、スキー部、ソフトテニス部、卓球部、チアダンス部、テコンドー部、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、ボート部、ボクシング部、洋弓部、ラグビー部、陸上競技部、レスリング部
文化系クラブ
アニメーション研究部、囲碁部、映画研究部、オーディオ研究部、奇術部、軽音楽部、航空研究部、写真部、JAZZ研究部、吹奏楽部、釣り部、鉄道研究部、天文部、電気通信部、特撮模型研究部、放送研究部、ロボット工学研究部
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大学院・併設の大学
目的達成型の高度な専門技術者、研究者を育成
専門知識を深め、応用力を養い、目的達成型の高度な専門技術者、研究者を育成することを本大学院の基本方針とし、博士前期課程6専攻・後期課程5専攻を設置しています。
●機械工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●電気電子工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●応用化学・バイオサイエンス専攻(博士前期課程・後期課程)
●機械システム工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●情報工学専攻(博士前期課程・後期課程)
●ロボット・メカトロニクスシステム専攻(博士前期課程)
奨学金制度や特待生制度の充実を図るとともに、学部生の教育補助を行うティーチング・アシスタント(TA)制度を整えるなど学生支援を充実させ、大学院進学を奨励しています。
●特待生制度
学部1~3年次の学内成績が上位にあった学生は、大学院進学時に学費の一部給費を受けることができます。
●奨学金制度
・幾徳学園奨学金(無利子/貸与)
・中部奨学金:博士前期課程(貸与)、博士後期課程(給費)
●学会発表における旅費補助制度
学会発表時の旅費の一部を補助(国内外を問わない)
●ティーチング・アシスタント制度
学部生の実験や実習の補助や、プログラミング相談やIT機器に関するアドバイスなどを行うことによって、大学院生はキャンパス内でアルバイトができる制度です。
大学院進学を奨励し、大学院進学希望者の負担を軽減するため、本学大学院では年間授業料を60万円としました。本学学部卒業後ストレートに大学院に進学した場合、入学金が免除となり博士前期課程2年間の授業料120万円で工学修士の称号を得ることが可能となります。
【大学院学費】
入学金 200,000円(本学卒業後、ストレートに進学した場合は不要)
授業料 600,000円(各年次)
後援会費 3,000円(入学時のみ)/15,000円(各年次)
※施設費などは授業料に含まれていますので、このほかの納付金はありません。また、本学大学院は「寄付金」や「学債」をお願いすることはありません。
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パンフ・願書
本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せよう。大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報がのっています!
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所在地・アクセス
問い合わせ先
住所
〒243-0292
神奈川県厚木市下荻野1030
企画入学課
電話番号
(046)291-3002(直通)
URL
その他
【FAX】(046)291-3003
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