横浜薬科大学/学費(初年度納入金)・奨学金
横浜薬科大学の学費(初年度納入金)
初年度納入金【2024年度入学者対象】
●学納金(年間学費)
一般学生/2,350,000円(6年制)・1,950,000円(4年制)
※特待生、特別奨学生については下記の「奨学金」をご覧ください。
横浜薬科大学の奨学金
各種奨学金制度
●成績優秀合格者特典
本学の定める基準点以上の成績上位者は「特待生」「特別奨学生」に採用されます。「特待生」は特待生チャレンジ選抜の3回、共通テスト利用選抜の「前期」の1回、一般選抜「I期」の3回、「II期」の2回で合計9回のチャンスがあります。「特別奨学生」は指定校を除く全ての選抜(合計22回)において選考対象となります。 「特待生」は6年制で入学定員の最大10%(34名)「特別奨学生」は6年制で入学定員の最大30%(102名)を目安(4年制は「特待生」「特別奨学生」ともに若干名)に選抜します。
免除された学納金(授業料)の返還義務は一切ありません。
2年次以降は学業成績、出席状況などの審査をしますが、特に問題がない限り継続して適用されます。
〈特待生・特別奨学生学納金(年間学費)〉
6年制
特待生S/450,000円(授業料全額免除)
特待生A/1,250,000円(授業料1,100,000円免除)
特待生B/1,550,000円(授業料800,000円免除)
特別奨学生/1,850,000円(授業料500,000円免除)
4年制
特待生/950,000円(授業料1,000,000円免除)
特別奨学生/1,550,000円(授業料400,000円免除)
●日本学生支援機構奨学金など
国のさまざまな学生支援事業を総合的に実施している日本学生支援機構が行う奨学金で、「教育の機会均等」の理念の下、意欲と能力のある学生に対し、経済的な支援事業を行うことを目的としています。奨学金は以下の3つに区分されます。
[1]入学金および授業料の減額・免除
2020年度から施行された高等教育の修学支援新制度による新しいサポートです。
[2]給付型奨学金
原則返還不要の奨学金制度で、さらに2020年度から施行された高等教育の修学支援新制度により支給額が増額となりました。
[3]貸与型奨学金
無利息または利息付で卒業後に返還していく奨学金制度です。
i)第1種奨学金(無利息)
ii)第2種奨学金(利息付)
iii)入学時特別増額奨学金(利息付)
●地方自治体や民間機関・団体の奨学金制度
地方公共団体、民間育英団体により奨学金制度が設けられている場合があります。 大学を通じて募集依頼があった場合は、その都度お知らせします。
●横浜薬科大学独自の奨学金制度
本学では、昨今の厳しい経済状況の中で学生が学業に注力するにあたって、経済的・精神的なサポートを行うことを目的とした、独自の貸与型奨学金「浜薬修学支援貸与基金」を設けています。
〈浜薬修学支援貸与基金〉
本学において、学習意欲を持った在学生に対して、修学継続に必要な学費の全部または一部を貸与することにより当該学生を支援し、経済的負担の軽減を図ることを目的とします。
1.対象者:在学生
2.貸与手続き:申し込みは在学生本人とし学費負担者の連帯保証が必要
3.基金貸与:年間に納付すべき学納金総額から貸与額分を減額控除する方法による(直接支給はしない)
4.貸与期間:当該年度の1か年とする(更新可)
5.利息:無利息貸与とする
6.貸与基金の返還方法:貸与総額を卒業年度の翌年度4月から本学指定の銀行口座に振り込み開始(分割可)
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。