にいがたしょくりょうのうぎょう

新潟食料農業大学

私立大学 新潟県

新潟食料農業大学/食料産業学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

食料産業学科(180名)

所在地

1~4年:新潟

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●【アグリコース】人と環境にやさしく、安全でおいしい作物を「つくる」
●【フードコース】多様化する「食べる」ニーズに応え、安全に楽しめる食の環境を築く
●【ビジネスコース】「つくる」と「食べる」をつなぎ、新たな事業価値・社会価値を創造する

1年次はフードチェーン全体の基礎知識を身に付け、じっくりと自分の進路や専攻を考えられるカリキュラムを編成しています。2年次からはアグリ・フード・ビジネスいずれかの専門コースに進み、より高度な専門知識と技術を身に付けます。また、他コースの授業の履修も可能で、より横断的に学ぶことができます。

【キャンパス】

胎内キャンパス、新潟キャンパス

【学生数】

614名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

31名(2023年5月1日現在)

【大学院】

食料産業学研究科/食料産業学専攻(修士課程・博士後期課程)

食料産業学科

【講義・学問分野】

●アグリコース(環境保全型農業・有機栽培・生態系活用型農業・土壌改良・高品質農産物生産・ICT農業・廃棄物のリサイクル・作物診断・先端的施設園芸 など)
●フードコース(栄養・健康・おいしさの評価・成分・分析・微生物・発酵・製造・加工・安心・安全・環境・リサイクル など)
●ビジネスコース(フードビジネス・食料経済・マーケティング・マーケットイン・経営・マネジメント・社会企業・地域活性化・農村ビジネス など)

入学者・卒業者数

入学者数

157人
男女比
女子生徒数
33
男子生徒数
124
地元占有率
地元出身学生数
47
入学者総数
157

卒業者数

129人
就職者・進学者数内訳
就職者数
112
進学者数
11

学部の特色

【アグリコース】人と環境にやさしく、安全でおいしい作物を「つくる」

有機農業技術をはじめ、幅広く農学について学ぶ

人と環境にやさしく、安全でおいしい作物の生産のため、作物の生理・生態や生産技術に関わる「栽培科学」と、環境や病原菌などに対する作物の反応を分子生物学や遺伝子レベルで解明する「植物分子科学」について総合的に学び研究することで、実践力と応用力を修得します。

【フードコース】多様化する「食べる」ニーズに応え、安全に楽しめる食の環境を築く

調査・分析から食料の新たな価値を見つける

食品がお店に並ぶまでには、世界中の人の研究・開発の努力があります。食品の性質や栄養、味を学ぶことで、ワクワクするお菓子の開発や高齢者が食べやすい食品の開発につながる知識・技術を学びます。本コースでは、栄養・機能・発酵・分析など食品成分の生体機能について学ぶ「食品科学領域」と、加工・物性・安全・環境など食品成分の特性を生かした利用・製造・加工技術を学ぶ「食品プロセス学領域」について相互的に学び研究することで、実践力と応用力を身に付けます。

【ビジネスコース】「つくる」と「食べる」をつなぎ、新たな事業価値・社会価値を創造する

食料産業をビジネスの視点で考える

「季節限定」「新発売」の見出しや頭から離れないCM。これらは企画・営業に関わる人々が、より魅力的な発信方法を考えて生まれたものです。本コースでは、食料産業を規定するビジネス・経済・地域に関する経営学・経済学・政策学を軸に、ファイナンス・マーケティング・情報などの幅広い分野の手法・戦略を学び、複眼的判断力を醸成します。

学べること

食料産業学科

「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶためのプログラム
独自の教育プログラム

1年次から「食」「農」「ビジネス」それぞれの専門的な科目を総合的に学び、2年次からは3つのコースに分かれ専門知識・技術を身に付けます。ほかのコースの講義科目を履修することも可能で、コース配属後も共通課程と合わせて「食」「農」「ビジネス」の総合的な理解を深めます。

◆各分野をリードする教員陣による“一体的教育”の実現◆
「食」「農」「ビジネス」分野をリードする教員陣が専門的な教育・研究を行います。大手食品メーカーなど民間企業での実務経験豊かな教員による講義や実習により、実社会で生かせる知識・技術を身に付けることができます。

【授業・講義】
食料産業実践論I・II

「食」「農」「ビジネス」を総合的に学ぶ本学ならではの講義です。「食料産業実践論I・II」では、ほかのコースの学生と共に互いの専門性・志向性を理解・尊重しながら連携・協同して実際にビジネスプランを立案します。消費者のニーズを捉える「マーケットインの発想」で新しい時代の産業をつくる、高度な専門性を持った“ジェネラリスト(食の総合的な知識を備えた人材)”としての力を身に付けます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

新潟県胎内市平根台2416
入試事務室
(0254)28-9840

【URL】

https://nafu.ac.jp/

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