福井工業大学/環境学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
環境食品応用化学科(30名)
デザイン学科(50名)
所在地
1~4年:福井
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
環境学部の偏差値を見るプロフィール
●持続可能で豊かな生活環境を実現する能力を育成する「環境学部」
●環境問題、食糧問題などSDGsに化学で挑む「環境食品応用化学科」
●新たな生活文化を創造し、生活をもっと豊かにする「デザイン学科」
社会のあらゆる場面に用いられる環境やデザインに関する教育・研究を通して、幅広い分野で活躍できる創造性豊かな人材の育成をめざします。
【学生数】
342人(2023年5月1日現在)※環境情報学部[環境・食品科学科、環境食品応用化学科、デザイン学科]の人数を含む
【専任教員数】
18人(2023年5月1日現在)
環境食品応用化学科
【講義・学問分野】
食品倫理、食品衛生学、分析化学、食品製造工学、環境化学、微生物学、機器分析、発酵醸造工学、有機化学、バイオテクノロジー、食品安全学、資源リサイクル工学、高分子化学 など
デザイン学科
【講義・学問分野】
造形技法、デザイン学概論、基礎デザイン論、プロダクトデザイン論、メディアデザイン実習、都市デザイン、コミュニケーションデザイン演習、ディジタル表現基礎、造形デザイン実習 など
学部の特色
持続可能で豊かな生活環境を実現する能力を育成する「環境学部」
地球環境問題や食糧問題など、さまざまな問題を解決するために、大量生産・大量消費がベースにあった20世紀型のものづくりを見直し、新しい社会と生活文化の価値を創造できる人材を育てます。
環境問題、食糧問題などSDGsに化学で挑む「環境食品応用化学科」
環境食品応用化学科では、化学や生物学を基盤に環境・食品・バイオなどについて学び、人々の暮らしや地球環境など、さまざまな分野で活躍できる「生きた知識」を持った技術者や研究者を育成します。
新たな生活文化を創造し、生活をもっと豊かにする「デザイン学科」
デザイン学科では、1年次から豊富な実習科目を準備。自分の手をしっかり動かす実践的な教育を徹底しています。
また、都市デザイン・プロダクトデザイン・Webデザインなど将来の進路に合わせて選べる6つの履修モデルにより、新たな生活文化を創造し、生活をより豊かにできるデザイナーの育成をめざしています。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
環境食品応用化学科
SDGsに化学で挑む!
01>SDGsの課題解決に挑む!
エネルギー問題、気候変動、食糧危機など、全世界で深刻化する課題の解決に向けた技術や知識を学びます。
02>SDGsに挑むスキルを身につける!
化学と生物学を基礎から学ぶとともに、化学分野の最先端技術と知識を学びます。これを通して、化学の論理的思考を習熟します。
03>SDGsに関わる研究開発
SDGs研究について幅広い知識や実験技術を修得し、研究の実施と研究成果の発表方法を学びます。
デザイン学科
生活をもっと豊かにできるデザイナー、クリエイターをめざす
01>実習中心のカリキュラム
作品制作を通して楽しく実力を身につけることができます。
02>選べる6つの履修モデル
学生一人ひとりの希望や能力に合わせて自分の将来が選べる6つの履修モデルを配置!学びのルートマップを頼りに有意義な学生生活を実現できます。
03>教授陣は各分野のデザイナー
プロと一緒に、大学で本物のデザインの仕事を経験できる実践的な教育環境「F’s Design Studio」を整備。