山梨学院大学/スポーツ科学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
スポーツ科学科(200名)
所在地
1~4年:山梨
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
スポーツ科学部の偏差値を見るプロフィール
●国際的に活躍する経験豊かな教授陣から指導を受ける
●社会のさまざまな領域に関わる人材をめざす
●豊かなキャンパス環境と充実した施設・設備で学ぶ
スポーツをすること、観戦すること、支援すること、教えることなど、スポーツの価値や意義、役割を基礎から学びます。また、スポーツ技能の習得をめざす実践的な授業を通じ、幅広い専門知識を持った指導者や、スポーツ推進に貢献する人材を育成します。
【学生数】
870名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
19名(2024年5月1日現在)
スポーツ科学科
【講義・学問分野】
<競技スポーツ系>
スポーツ基礎演習、コーチング論、スポーツ生理学、スポーツ傷害論、情報処理、スポーツ医学、スポーツ教育論、競技スポーツ戦術論、競技スポーツ心理論、スポーツコミュニケーション論、実技4種目など
<生涯スポーツ系>
スポーツ経営学、スポーツ社会学、野外活動・教育論、スポーツキャリア形成、スポーツ史、スポーツ栄養学、障がい者スポーツ論、レクリエーション論、健康体力論、子どもスポーツ論、高齢者スポーツ論など
学部の特色

国際的に活躍する経験豊かな教授陣から指導を受ける

国際大会の金メダリストをはじめ、競技スポーツの場で活躍する人材を育成してきた指導者や、スポーツに精通した研究者が揃っています。最先端のスポーツ科学を様々な角度から理論と実践の両面で学ぶことができます。

社会のさまざまな領域に関わる人材をめざす

プレイヤーとしての力を伸ばすだけでなく、スポーツを支える知識や技術も修得します。障がい者・高齢者のスポーツや、スポーツ事業のマネジメントなど、実践的な授業を展開し、幅広い分野で活躍できる人材をめざします。

豊かなキャンパス環境と充実した施設・設備で学ぶ

トップアスリートの育成を支えてきた国際規格を満たす施設などが、キャンパスの周りに集中的に配置されています。先進的な教育研究棟も完備し、学生は研究や実習、演習に存分に取り組むことができます。
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学べること
スポーツ科学科

2年次からは「競技スポーツ系」「生涯スポーツ系」に特化した科目を履修
■競技スポーツ系
ジュニアからシニアまでの競技者の競技力向上に貢献するための「競技スポーツ推進者」に必要な科目を選択し学びます。
■生涯スポーツ系
子どもから高齢者までのあらゆる人々のQOL(Quality of Life 生活の質)や健康体力の向上に貢献できる「生涯スポーツの推進者」に必要な科目を選択し学びます。
【授業・講義】
野外活動
自然豊かな山梨の環境を生かし、山岳活動を中心としたキャンプ実習、本栖湖で行う水辺実習、隣接する高原での雪上実習を通じて学習を進めます。山梨の豊かな自然の中で、自分自身や仲間に対する理解を深め、心身を使って野外活動の意義を深く理解します。
アドミッションポリシー
スポーツ科学部 スポーツ科学科のアドミッションポリシー
スポーツ科学部で求める人物は、ルールやマナーを尊重し、「大学生活をとおして幅広い教養と豊かな人間性を身に付けたいと願っている人」、「スポーツを行うこと、見ること、支えること、教えることなどに興味・関心がある人」を前提とする。
1.基礎的な知識技能
大学での学修で必要となる基礎的・基本的学力、運動能力を備えている人
2.思考力・判断力・表現力等の能力
スポーツや体育、健康に関わる今日的な課題を多角的に捉え、判断し、表現することができる人
3.主体性・多様性・協働性
周囲と協働しながら、以下に示す課題を達成しようとする人
(1)授業やスポーツクラブの活動をとおして、競技力や運動能力をさらに高めること。
(2)授業やスポーツクラブの活動をとおして、スポーツ科学の知と技(指導能力、研究能力、科学的サポート能力、マネジメント能力など)を実践的に身に付けること。
(3)大学生活で得た学修成果を、国内外のさまざまなスポーツ関連分野において活かすこと。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
山梨県甲府市酒折2-4-5
(055)224-1234
【URL】
https://www.ygu.ac.jp/admission/about/faculty/sports/index.html