あさひ

朝日大学

私立大学 岐阜県

朝日大学/法学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

法学科(80名)

所在地

1~4年:岐阜

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●公務員採用試験合格者を多数輩出
●公務員・企業人として活躍できる問題解決能力を身に付ける
●高い公務員採用試験合格実績を支えるサポート体制

社会の中で人間が豊かに、かつ安心して生きていくためには、さまざまな問題について予防策を立てるとともに、公正な解決への道筋を見つける必要があります。法を通して、社会のあらゆる場面で求められる問題解決能力を身に付けます。

【学生数】

297名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

17名(2023年5月1日現在)

【大学院】

法学研究科/法学専攻

法学科

【講義・学問分野】

●公務員コース
憲法(人権)、行政法総論、民事訴訟法、刑事政策、社会保障法、国際法、政治学、公務員の法律(アドバンスト) など
●企業法務コース
税法、相続法、商法(決済・金融)、労働契約法、経済法、消費者法、医事法、環境法、不動産取引の実務 など

入学者・卒業者数

入学者数

68人
男女比
女子生徒数
9
男子生徒数
59
地元占有率
地元出身学生数
38
入学者総数
68

卒業者数

114人
就職者・進学者数内訳
就職者数
104
進学者数
2

学部の特色

公務員採用試験合格者を多数輩出

公務員コースで採用試験対策を実施

毎年、多くの公務員合格者を輩出する法学部では、公務員コースを設置し、1年次から段階的にカリキュラムの中で公務員採用試験の対策を行っています。さらに、警察官・消防士などをめざす学生のために「警察学」を開講。現職の警察官などを講師に招き、社会の安全を維持するために必要な諸機関のしくみや作用を学ぶことができます。また、多角的に物事を捉える力、社会貢献感覚の育成、具体的進路に応じた就活指導、社会人として必要なマナーの指導など、4年間の学びを通して公務員として活躍するための力を養います。

公務員・企業人として活躍できる問題解決能力を身に付ける

4年後の進路に合わせたコースで学ぶ

法を通して、公平で適切な判断を下すことができる問題解決能力(リーガルマインド)を身に付け、将来設計を明確に意識しながら学習できるように、めざす進路や職業に合わせて2年次から「公務員コース」と「企業法務コース」を設置。資格取得や試験対策に配慮し、4年後の就職を見据えたカリキュラムを設けています。

○公務員コース
公務員に必要な法律分野の知識を深め、業務に必要なリテラシーを身に付けます。
〈想定される進路〉
公務員(警察官・消防官・刑務官・自衛官・都道府県庁職員・市町村職員・労働基準監督官・国税専門官・裁判所事務官・法務教官 など)

○企業法務コース
実社会におけるさまざまな状況下において、法律的な分析や判断ができる問題解決能力を養います。
〈想定される進路〉
住宅・不動産関連企業、金融・保険企業、運輸・流通関連企業、サービス業、商社・卸小売業、福祉関連企業、教育・学習支援業、中学校教諭(社会)、高等学校教諭(地理歴史・公民) など

高い公務員採用試験合格実績を支えるサポート体制

カリキュラムの中で対策講座を開講

カリキュラムの中で、宅地建物取引士、公務員採用試験のための対策講座を開講し、効率的に資格取得できる環境を整備しています。また、教職課程を履修することで、中学校教諭一種免許状「社会」、高等学校教諭一種免許状「地理歴史」「公民」の教員免許を取得できます。教員免許の取得は、教育界で豊富な経験を積んだ専任教員で組織する教職課程センターが指導します。

学べること

法学科

キャンパス内にある「模擬法廷」
社会との連携から生きた法を学ぶ

■ゼミで基礎から応用まで理解を深める
学生と教員の距離が近い環境で、4年間継続して演習(ゼミ)を行うことにより、基礎から応用まで無理なく段階的に理解を深めることができます。少人数の個別指導体制で法的な思考能力を養います。

■最前線で活躍する講師による特別講義
検察官、刑事、国税専門官、報道関係者など社会のさまざまな分野の最前線で活躍する方を講師として招き、特別講義を開講。実務や職業に対する理解を深めます。

■フィールドワークで法の現場に触れる
裁判所や刑務所を見学するなど、法の現場に触れるフィールドワークを取り入れています。座学だけで終わることなく、実際に見て体感し、そして考え、より深く法を理解します。

■「法」に関連する学生の活動が活発
地域の安全・安心・見守り活動を行う防犯ボランティア団体「めぐる」や、非行少年の更生を支援する「朝日大学BBS(Big Brothers and Sisters Movement)会」など、学生独自の活動が盛んです。2022年度は、防犯ボランティア団体「めぐる」が、これまでの活動実績が評価され、内閣総理大臣賞を受賞しています。

【授業・講義】
犯罪の原因を探求し、犯罪防止の施策を考える「刑事政策」

連日、紙面を賑わしている「犯罪」。誰もが、犯罪の被害者や加害者にはなりたくないと思っています。しかし、いつ何時、その立場になるかは分からないのが現実です。私たちは、犯罪という現象について何を知り、何を知らないのか。また、犯罪に対してはどのような施策が講じられているのでしょうか。日々変化している犯罪状況を把握し、主体的に疑問を持ち、その原因と対策について考察します。

アドミッションポリシー

法学部 法学科

法学部では、次のような能力・関心のある入学生を求めています。

1.協調性や基本的コミュニケーション能力がある人(協調する人)
2.現代的な課題に対し、主体的に考え、取り組もうとする人(創造する人)
3.社会のルールを尊重し、行動する人(ルールを守る人)
4.多様化した国際社会の変化に関心のある人(国際未来社会を切り拓く人)
5.リーガルマインドを身に付け、社会に発生する諸問題を解決しようとする人(問題解決のために努力をする人)

問い合わせ先

【住所・電話番号】

岐阜県瑞穂市穂積1851
入試広報課
(058)329-1088

【URL】

https://www.asahi-u.ac.jp/

法学部の主な就職先

岐阜県警察、愛知県警察、警視庁、池田町役場、揖斐川町役場、岐阜県スポーツ協会、三甲、ALSOK愛知、大垣西濃信用金庫、国立病院機構 ほか

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