あさひ

朝日大学

私立大学 岐阜県

朝日大学/経営学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科(100名)

所在地

1~4年:岐阜

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●会計・マーケティング・国際流通を実践で学ぶ
●商品開発やインターンシップなど、企業との連携で身に付くリアルな経営学
●公認会計士合格者を輩出する支援プログラムで合格をめざす

会計・マーケティング・国際流通において、企業や地域社会との連携が生み出す実践的な学びを通し、実際に役立つ経営の知識を身に付けます。

【学生数】

455名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

26名(2023年5月1日現在)

【大学院】

経営学研究科/経営学専攻

経営学科

【講義・学問分野】

●マーケティングコース
販売管理、経営統計学、経営戦略論、地域経営論、消費者行動論、マーケティング戦略論、ふるさと・情報総合演習 など

●会計・ファイナンスコース
企業と法令、流通システム論、経営データ分析、金融論、ベンチャーキャピタル、コーポレートファイナンス、監査論 など

●国際流通コース
貿易英語、国際ビジネス、貿易実務、特殊講義(通関実務)、異文化経営、国際経営、産業実習、海外演習 など

入学者・卒業者数

入学者数

109人
男女比
女子生徒数
35
男子生徒数
74
地元占有率
地元出身学生数
72
入学者総数
109

卒業者数

119人
就職者・進学者数内訳
就職者数
103
進学者数
1

学部の特色

会計・マーケティング・国際流通を実践で学ぶ

自分に合ったサポートで難関試験にも合格

現役学生の公認会計士試験合格者を多数輩出する高度な会計教育や、マーケティングを実践的に学べる商品開発プロジェクト、連携企業によるインターンシップや寄附講座などを実施。日々変化する社会に対応しながら発展をめざす経営の実際を知るため、企業と連携し、社会や世界と関わりながら、本当に役立つ知識を学ぶことができるのが、本学部の大きな特徴です。

商品開発やインターンシップなど、企業との連携で身に付くリアルな経営学

地域や企業の課題を解決

連携企業と経営学部の学生がコラボし、オリジナル商品やギフトセットなどを開発。岐阜県産の食材や商品を使用するなど、地元の活性化につながる商品開発を展開しています。こうした商品開発をはじめ、経済成長著しい海外に進出する日系企業の現地調査、さまざまな業種で行われるインターンシップを経て、受け入れ先企業の方々と大学教員に対して報告会で成果を発表するなど、企業との密接な連携による実践的な学びにより、実際に役立つ経営の知識が身に付きます。

公認会計士合格者を輩出する支援プログラムで合格をめざす

専用の学習環境も完備

本学部では、公認会計士、日商簿記検定1級を真剣にめざす学生を対象に、現職の公認会計士が指導を行う会計研究部を設置。高等学校の3年間と大学の4年間で公認会計士試験を含む高度な会計試験に挑戦し合格できるよう支援する会計教育を実施しています。資格取得をめざすのはもちろん、会計を通じて社会に貢献するために必要な能力も身に付けます。
2023年度は、公認会計士試験で5人が現役合格、税理士試験科目試験(簿記論・財務諸表論)で17人(2科目合格者12人、1科目合格者5人)、日商簿記検定1級は4人が合格しています。

学べること

経営学科

地域社会で活躍するための能力を身に付ける
3つの学びのコースに分かれて実践的に経営を学ぶ

人々が集まる組織を巧みに運営し続けること、これが経営です。家庭、クラブ、会社や地域でも、実は同じ経営の知識が役立ちます。組織を作り、商品やサービスを送り出し、社会に役立つ活動を効率的に管理し、これからの地域社会で活躍するために必要な能力を身に付けるため、2年次からは「マーケティング」「会計・ファイナンス」「国際流通」の3つのコースに分かれて経営を学びます。

【マーケティングコース】
実際のビジネスを体験しながらアクティブに学びます。地域の特徴を生かす商品開発や、デザイン思考を生かしたIT 技術の活用など、見えないものを見つけられるプロをめざします。
【会計・ファイナンスコース】
経営に欠かせない基盤として、商取引における信頼の証として、正確な企業情報をまとめ、地域や企業の新しい挑戦を支える会計財務のプロをめざします。
【国際流通コース】
産学連携による実践的授業や短期海外研修、そして「通関士」をめざす講義などを通じて、異文化に対する理解力と英語力に裏付けられた貿易・物流・国際交流のプロになるための力を養います。

【授業・講義】
商品コンセプト開発、デザイン、販売促進策を実際に体験する「商品開発論」

企業における商品開発の重要性や商品開発の実践に必要な基本的知識を身に付けます。また、新商品開発で成功した例や失敗した例などのケース事例を取り上げて、その要因などについて分析を深めます。商品開発プロセスについては、地元の製造小売店と連携して商品開発に参画し、商品コンセプト開発、デザイン・ネーミング開発、販売促進策、来店促進策の提案などを実際に行います。

アドミッションポリシー

経営学部 経営学科

地域や社会に役立ちたいという使命感を持ち、将来それを支える活動に主体的かつ積極的に貢献する意欲のある次のような入学生を求めています。

1.大学内の各種活動をはじめとした社会的活動に積極的に参画する意識を持ち続けられる人(本学部への参画意識)
2.地域や社会で起こっている事象への関心と、それに関わる人間の行為、組織や社会の活動に強い興味を持っている人(社会への関心)
3.高校生活を通じクラブ活動や社会活動等に積極的に参加するなど、他者と協働するコミュニケーション能力を備えている人(コミュニケーション力)
4.高等学校での国語を中心とした主要科目の教科書レベルの幅広い知識や、専門高等学校での商業科目の基本的な知識と技能を修得している人
 留学生については、基本的な日本語能力を持つ人(知識・思考力)
5.将来、地域や社会に役立ちたいとの思いを持つ人(意欲)

問い合わせ先

【住所・電話番号】

岐阜県瑞穂市穂積1851
入試広報課
(058)329-1088

【URL】

https://www.asahi-u.ac.jp/

経営学部の主な就職先

有限責任監査法人トーマツ、太陽有限責任監査法人、伊藤園、アピ、ANA成田エアポートサービス、ミズノ、大垣西濃信用金庫、豊証券、北海道庁、長野県警察 ほか

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