あいちいか

愛知医科大学

私立大学 愛知県

愛知医科大学/看護学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

看護学科(100名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●最先端医療を提供する愛知医科大学病院での実習
●看護連携型ユニフィケーション推進事業
●国際感覚とグローバルな視野を養う「短期留学制度」

専門職としての看護実践能力と、生命を尊重する高い倫理観を併せ持つ看護師を養成します。学生一人ひとりの優しい心を、人を支え、時代を支える、強い看護のチカラへと育てます。

【学生数】

412名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

43名(2023年5月1日現在)

【大学院】

看護学研究科(修士課程)

看護学科

【講義・学問分野】

人間学、環境保健学、ヘルスアセスメント、疫学、保健指導論、チーム医療論(IPE)、リハビリテーションケア論、クリティカルケア論、ターミナルケア論、災害看護学、母性看護学実習、小児看護学実習、老年看護学実習 など

入学者・卒業者数

入学者数

103人
男女比
女子生徒数
96
男子生徒数
7
地元占有率
地元出身学生数
88
入学者総数
103

卒業者数

95人
就職者・進学者数内訳
就職者数
90
進学者数
5

学部の特色

最先端医療を提供する愛知医科大学病院での実習

フライトナースなどさまざまな医療従事者を身近に感じながら学ぶ

主な実習は、高度医療を提供する特定機能病院である愛知医科大学病院で行われており、最先端の医療に触れながら多くの症例を見て学ぶことができます。実習では大学病院で働いている多くの卒業生から親身な指導を受けることができます。
また、大学病院は大学と隣接しているため実習期間中もわからないことがあれば、先生に相談をしたり、学内の図書館で調べることができます。

看護連携型ユニフィケーション推進事業

他職種連携でチーム医療の学びを展開

看護学部では、大学病院と連携した授業と演習を展開し、働いている看護師などとの関わりを持つ機会を多く設け、より学びを深めることに繋がっています。この連携教育の中では、実際の臨床でのエピソードにも触れることができ、看護実践能力の向上や将来をイメージした学修目標を立てていくことができます。他にも、臨床工学部やリハビリテーション部など多職種と連携してチーム医療について学ぶ機会を設けています。

国際感覚とグローバルな視野を養う「短期留学制度」

国際感覚を養う「短期留学制度」

看護学部では、豊かな国際性や多様な文化的背景を尊重できる人間性を養うために、3学年次の必修科目「実践看護英語」でコミュニケーション力を習得します。また、学術協定を結んでいるタイ王国やアメリカ、シンガポールの大学との交流や短期留学を実施しています。

学べること

看護学科

患者さんの苦痛や不安を取り除く
多様な生活や価値観を理解した後に専門性を学ぶことで看護を深く知ることができるカリキュラム

1・2学年次で保育園やコミュニティ活動への参加といった地域の多様な場で人々の暮らしに触れる実習を行い、並行して隣接する大学病院での実習を経験することで、確かな基盤を作るとともに、臨床判断能力やスキルを身に付けていきます。
また、学年を超えて4年間で学修する「チーム医療論(IPE)」では、学内外の保健医療福祉分野の学生とお互いの専門性を理解し、連携・協働することを学びます。

【授業・講義】
急性期の患者さんに必要な最良の看護を学ぶ「成人看護学」

病気の治療を目的に医療機関に入院し、手術をはじめとする疾病急性期の医療を受ける患者さんとその家族に対して、医療チームの力を結集して全人的ケアを提供するために必要な看護理論や基本知識を身に付け、実践力を養います。病気や入院治療による患者さんの苦痛や不安を取り除き、順調な回復を促す援助について学びます。また、退院後に健康で活動的な生活が送れるよう、患者さんと家族に対する支援のあり方についても学び、考えを深めていきます。

アドミッションポリシー

看護学部の求める学生像


看護学部の教育理念である,人間尊重を基盤とした豊かな人間性(Humanity),社会と人々の暮らしや健康を支える地域性(Community),国内外の多様な文化と価値観を尊重する国際性(Internationality),社会の変化や多様な状況・場に対応できる看護実践能力(Professionalism)の4つのコア・コンセプトに基づいて,人間を尊重し,多様化する社会に貢献できる人材を求めます。

 (1)看護学を学ぶ上で必要な基礎的学習能力を備えている人
 (2)物事を多面的・論理的に考察することができる人
 (3)自分の考えを適切に表現し,わかりやすく伝えることができる人
 (4)豊かな感性と探究心をもち未来を創造しようとする人
 (5)看護職になるために主体的に学習する意思をもっている人
 (6)人に関心をもち,多様な文化と価値観を尊重することができる人
 (7)コミュニケーションを大切にし,他者と協調できる人

本学看護学部が求める学生を受け入れるための入学者選抜は,次の方針により実施します。

1) 看護学部の課程で学び,看護専門職者を目指すために必要な基礎学力の到達度を確認します。学校推薦型選抜(公募制)では,基礎学力試験として国語,数学,英語の筆記試験を実施します。一般選抜では,国語・数学(いずれかを選択),理科,英語の筆記試験を実施します。
2) 国語及び英語の筆記試験では,看護学部で学ぶために必要な思考力と表現力を評価します。社会人等特別選抜では小論文を課し,多面的・論理的な思考力と表現力を評価します。
3) 看護学を学ぶ意欲や自ら積極的に学ぶ学習姿勢,自分の考えを言語化し適切に表現できることを確認するために,一般選抜の出願では「志願理由書」の内容を評価します。学校推薦型選抜及び社会人等特別選抜の面接では看護学を学ぶ意欲や自ら積極的に学ぶ学習姿勢や多様な文化と価値観の尊重,コミュニケーション能力を重視します。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

愛知県長久手市岩作雁又1-1
看護学部学生支援課入試係
(0561)61-5412(直通)

【URL】

https://www.aichi-med-u.ac.jp/su08/index.html

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