愛知医科大学/学部・学科
学べること
医学の進歩と社会情勢の変化に柔軟に対応できる医師をめざす
医学部では、モデル・コア・カリキュラムに対応したカリキュラムを採用しています。自主学習法の体得や双方向授業、少人数によるグループワークなどのアクティブラーニングを取り入れ、臓器別の基礎・臨床統合型講義を行っています。臨床実習は4学年次10月から実施しています。クリニカル・クラークシップ(診療参加型臨床実習)では、学生が医師、看護師、その他多様な医療従事者で構成される診療チームの一員として診療に参加します。臨床実習を受けるために必要な共用試験(評価試験)を4学年次8~9月に実施しています。
医療の現場をリードできる看護のプロフェッショナルをめざす
看護学部では、人間尊重を基盤とした豊かな人間性「Humanity」、社会と人々の暮らしや健康を支える地域性「Community」、国内外の多様な文化と価値観を尊重する国際性「Internationality」、社会の変化や多様な状況・場に対応できる看護実践能力「Professionalism」の『H.C.I.P』を教育のキーワードとして、相手の気持ちを思いやるあたたかな人間性と、社会の変化に対応できる高い専門性を兼ね備えた看護専門職を養成します。