名古屋葵大学/生活環境学部*の詳細情報
*2025年4月より、家政学部から学部名称を変更学科・定員・所在地
学科・定員
生活環境学科(80名)
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
生活環境学部*の偏差値を見るプロフィール
●「住」「衣」「食」、「ビジネス・情報」、「教育」の領域を追求し、生活環境を総合的にデザインできる人材を育てる
住・衣・食とビジネス・情報、教育に関する専門知識と技能を身につけ、幅広い視点から問題を多角的に捉え、課題解決に挑む「領域横断型人材」の育成をめざしています。
【学生数】
286人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
14人(2024年5月1日現在)
生活環境学科
【講義・学問分野】
生活環境学概論、衣生活論、食生活論、消費生活論、衣環境学、テキスタイル材料学、被服整理学、調理学、食物学実験、メニュープランニング実習、インテリアデザイン、構造力学、インテリア材料、色彩学、生活情報論、簿記演習、食品官能評価・鑑別、フードマネジメント論 など
学部の特色

「住」「衣」「食」、「ビジネス・情報」、「教育」の領域を追求し、生活環境を総合的にデザインできる人材を育てる

●「住」「衣」「食」プラス「ビジネス・情報」「教育」に関わるさまざまな免許・資格に挑戦する
一級・二級・木造建築士受験資格(一級は免許登録実務経験要2年)、2級テキスタイルアドバイザー(認定試験有)、フードスペシャリスト(認定試験有)、家庭科教員免許など、衣食住に関するさまざまな資格・免許を取得することができます。また、上級情報処理士や簿記、ファイナンシャル・プランニング技能士、ITパスポート試験など、ビジネス・情報関係の資格取得も可能。試験関連科目などを含めたカリキュラムが充実しているため、安心して対策を進められます。
●実践力を養うための学外演習が充実
海外の歴史・文化に関する研修、地元で開催されるイベントやレシピコンテストへの参加など、学外での演習を積極的に実施。また、産学連携にも力を入れています。学科で学んだことを幅広く活かせる数多くのチャンスを活用し、視野を広げ、実践力を高めることができます。
●建築や衣生活・食生活の基礎を修得し、仕事で活かせる応用力へと高める
建築では設計製図やデザイン演習などを通じ、より快適な生活環境の創造に役立つスキルを磨きます。「衣」では、和装や染色といった実習科目を配置し、服飾デザインの基礎から効果的な着装方法やアパレル企画まで修得し、「食」では外食産業で活かせるスキルと知識を幅広く学びます。
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学べること
生活環境学科
建築・インテリアを幅広く学び、さまざまな免許・資格に挑戦できる
●試験関連科目を含めたカリキュラムが充実
卒業と同時に一級(※)・二級建築士および木造建築士の受験資格を取得できます。試験関連科目を含めたカリキュラムが充実しているため、安心して対策が進められます。生活者の視点でより快適な空間をつくる建築士やインテリアデザイナーをめざします。
※免許の登録には実務経験2年が必要
●衣食住に関連したビジネス・情報の専門知識を中心に企業社会で必要な実践的なビジネススキルを学ぶ
コンピュータソフトウェア開発やITに関する理論、さらにファイナンシャルプランニングについて専門的に学修。上級情報処理士や簿記、ファイナンシャル・プランニング技能士など、ビジネス関連の資格取得をめざします。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
名古屋市瑞穂区汐路町3-40
入試広報課【フリーダイヤル】0120-758-206(受付:平日8:50~17:20)