なんざん

南山大学

私立大学 愛知県

南山大学/志望理由

現代社会を取り巻くさまざまな課題を解決したい

顔写真
総合政策学部 総合政策学科 2年 篠田壮佑さん 岐阜県・私立岐阜東高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私がこの分野に関心を持つようになったきっかけは、高校時代に経験したコロナ禍があります。コロナ禍では、ワクチン接種における先進国と開発途上国との格差など、現在の国際社会が抱える問題が浮き彫りとなりました。ほかにも、現代社会には地球温暖化や民族間紛争、国内では少子高齢化など、解決が急がれている問題が山積しています。そして、さまざまな要因が絡み合って発生したこれらの問題の解決策について考えてみたいと思うようになり、国際政治学を学ぼうと決めました。

この大学を選んだ理由

私が南山大学総合政策学部を選んだ理由は2つあります。1つ目は国際関係や国際政治について学びたいと考えていたからです。総合政策学部には大きく分けて国際政策コース、環境政策コース、公共政策コースの3つの分野があります。そのため、多様な視点から国際関係や国際政治について学べるのではないかと思い、この学部を志望しました。2つ目は、短期留学に関心があったためです。総合政策学部にはアジアの各国で開講される政策研修プログラム(NAP)という短期留学プログラムがあり、私は台湾のプログラムに参加しました。

将来の展望

大学を卒業するまでにいろいろな資格の取得をめざしています。ファイナンシャルプランナーや「TOEIC」など就職に関係する資格はもちろん、それ以外でも、自分自身を成長させるためにチャレンジしようと考えています。将来、社会科の教員になりたいという目標のためにも、南山大学の多様な学びを経て、一方的に授業を行うのではなく、生徒が主体性を発揮できる授業づくりができるよう、理想の教員をめざして4年間精一杯学んでいきたいです。

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