なごやぶんり

名古屋文理大学

私立大学 愛知県

名古屋文理大学/情報メディア学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

情報メディア学科(120名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

情報メディア学部の偏差値を見る

プロフィール

●最先端の教育環境に触れ、社会が求める複合スキルを習得
●個性あふれる学生プロジェクト
●最新設備の校舎でスキルを磨く

情報メディア学は、文理融合型で情報系の新しい学問です。普通科や商業科で培われる文系のコミュニケーション能力や感性、工業科や専門学校で養われる理系の論理的思考や開発力のどちらも生かせる分野です。さまざまなバックグラウンドを持つ学生が集まることによって、新たな知見が生み出されます。

情報メディア学科は、「情報システム」「映像メディア」「サウンド制作」「メディアデザイン」の4コース制をとり、現場のニーズに直結した複合スキルを養います。

【学生数】

455人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

18人(2023年5月1日現在)

情報メディア学科

【講義・学問分野】

情報システム入門、Webプログラミング、コンピュータネットワーク、プログラム演習、モバイル情報論、デジタルアート入門、アニメーション、映像制作演習、映像史とアーカイブ、メディアアート、音楽理論、MIDI制作演習、音響学、舞台制作、サウンドプログラミング、グラフィックデザイン、Webデザイン、メディアデザイン演習、マルチメディア・デジタル・ファブリケーション など

学部の特色

最先端の教育環境に触れ、社会が求める複合スキルを習得

専攻したコース以外のコース科目も柔軟に履修することが可能

2年生になると4つの専修コースから1つを選んで専攻します。4つの専修コース(情報システム・映像メディア・サウンド制作・メディアデザイン)から柔軟に科目を履修することによって、幅広い複合スキルを身に付け、これからの社会で活躍するスペシャリストをめざします。

個性あふれる学生プロジェクト

プロジェクションマッピング

学生が主体となって取り組むプロジェクト。「モバイルアプリ開発」や「サウンド・舞台制作」など、情報技術の最先端にチャレンジし、知識を自らの力へと変えていきます。

最新設備の校舎でスキルを磨く

実際に体験して学ぶことによって、実践力を身に付ける

最新の教育環境を整えたメディアラボがリニューアル。自動製本機、大型ポスター印刷設備に加え、映像や音楽制作のための撮影スタジオ、レコーディングルームや編集機器を完備。プロ用のDTPソフトやDAWソフトもあり、作品制作で大人気の設備です。

学べること

情報メディア学科

4つの専修コースで目標を明確にして学ぶ

時代の求める最先端のスキルを習得するためのコースが充実。ITとビジネススキルをベースに、システムエンジニア、Webデザイナー、ウェブ解析士、映像制作者など、就職現場のニーズに直結した複合スキルを養います。

■情報システムコース/プログラミングやシステム開発、モバイル、Web、ネットワークやデータベース、情報セキュリティやシステム運用管理の知識と技能を身に付けた、情報技術者を育成します。

■映像メディアコース/アニメーション、CG、放送のしくみなどを学びます。芸術的感性と企画力を養い、色彩などの基礎知識も身に付けるほか、ネットワークやプログラミング技術なども併せて修得し、幅広い分野で活躍できる映像のスペシャリストを育成します。

■サウンド制作コース/コンピュータを用いたサウンド制作に関する知識と技術を学びます。音響技術者、サウンドクリエータ、音源開発エンジニアなど、サウンド関連のスペシャリストを育成します。

■メディアデザインコース/グラフィックデザイン、情報デザイン、コミュニケーションデザイン、社会デザインについて学びます。CG、Webデザイン、デジタルファブリケーション、CADなど、デザインの視点を持ってプロダクト制作や企画提案をします。

【授業・講義】
映像と音楽およびIT(情報技術)を駆使した先鋭的な表現の実験をする「メディアアート」

ゲームやアトラクション、ライブステージなど人を惹きつけ、感銘を与える現代作品に必要な複合技術を学びます。AI(人工知能)、プログラム、ドローン、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)など最新技術でまだ誰も見たことのない未来を感じる世界を創造します。

アドミッションポリシー

求める人物像

情報メディア学科では、ディプロマポリシーに基づき、次のような人を求めます。

1.「情報」に関心が高く、情報技術の活用に意欲的な人
2.「国語」の力に加え、調べる、表現するなどの基本的な能力を備え知的好奇心にあふれた人
3.「数学」「工業」「商業」などの科目に関心が高く、プログラミングや情報システムに興味のある人
4.「芸術」・学校祭・課外活動などで、「ものづくり」や「企画」に積極的に取り組み、映像やサウンド制作、デザインに関心のある人

(入学者選抜方針)
1.総合型選抜
それぞれの入試の要件を確認し、高等学校在学中の勉学・課外活動の実績や、レポート・課題などの評価によってアドミッションポリシーとの適合性を判断した上、面接選考において主体性や思考力、表現力を評価します。
2. 学校推薦型選抜
調査書、校長推薦による学力評価に加え、面接選考における応対の適切性、意欲や協調性などを総合的に評価します。公募制推薦においては国語による日本語力も併せて評価します。
3. 一般選抜
学力試験の結果を重視し、高等学校卒業程度の学力を求めます。「国語」「数学」「英語」「社会」「理科」「情報」のうち所定の科目数の試験結果および調査書を総合的に評価します。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

愛知県稲沢市稲沢町前田365
入試広報課
(0587)23-2400(代)

【URL】

https://www.nagoya-bunri.ac.jp/

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