大谷大学/社会学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
現代社会学科(120名)
コミュニティデザイン学科(100名)
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
社会学部の偏差値を見るプロフィール
●社会の中のあらゆる出来事をテーマに学びのサイクルを循環させ、課題解決力を養う社会学部
●地域の「おもしろい」に出あって学ぶ「コミュ・ラボ」を通して実践力を身につける
●人間のこころの特徴を解き明かす『比較心理学』
豊かで便利な社会のように見える日本。しかしその裏にあるのは、少子高齢化、地方の過疎化、経済格差、自然災害……。たくさんの社会問題が進行し、困っている人々がいます。本当の豊かさとは何なのか?それは、人や地域がもっとつながって“ともに生きる社会”の中で見出せるものではないでしょうか?困っている人々に「寄りそうこころ」を原動力に、「人と人をつなぎ、問題を解決する力」を身につけます。
【学生数】
996人(2025年5月1日現在)
【専任教員数】
22人(2025年5月1日現在)
現代社会学科
【講義・学問分野】
現代社会学コース(公共社会/人間関係/現代文化)
コミュニティデザイン学科
【講義・学問分野】
地域政策学コース、情報メディアコース、社会福祉学コース
学部の特色
社会の中のあらゆる出来事をテーマに学びのサイクルを循環させ、課題解決力を養う社会学部
社会のあらゆることをテーマに学び、課題解決力を養います。現代社会学科では、演習やプロジェクト型研究などのアクティブ・ラーニングを通し、社会学的なものの見方、調査・分析方法を学びます。コミュニティデザイン学科では、過疎化に直面する地域を訪れるなど、現場主義の学びを重視。まちづくりや情報発信、社会福祉の援助などの手法を実践的に学びます。両学科ともに問題を抱え困っている人々に寄りそい、問題を解決する力を身につけます。
地域の「おもしろい」に出あって学ぶ「コミュ・ラボ」を通して実践力を身につける
社会や地域とつながる学びの活動拠点「コミュ・ラボ(地域連携室)」。大学を飛び出して地域にある課題を知り、調査し、魅力を考え、解決するための方法をみんなで考えるプロジェクト型の学びの場です。社会学部の学生は第1学年から全員が参加し、ワークショップやイベント運営、情報発信などの活動を通して実践力を身につけます。2024年度からは、学生チャレンジ企画「地域に寄りそうプロジェクト」(通称「ちいプロ」)が始まりました。学生が地域連携にチャレンジする取り組みを支援するプロジェクトで、学生生活の充実と自己成長のチャンスであり、アルバイトではなかなかできない経験となります。地域とつながる活動を通して、それぞれの場で成果を上げるだけでなく、学生たち自身が成長を実感するなどの貴重な経験を重ねています。
人間のこころの特徴を解き明かす『比較心理学』
SNSやAI(人工知能)が発達していく一方で、情報に関わる社会問題も生み出されてきています。その問題の要因は情報技術にあるのでしょうか、それとも、人間のこころが情報技術に対応していないことによって生じているのでしょうか。
その答えを探る一つのアプローチとして、動物としての人間のこころがどのようなものか、を知ることによって解決策を考えていく方法があります。『比較心理学』では人間のこころとそれ以外の動物のこころの共通点と違いを見ていくことで、あらためて、人間のこころの特性を知る機会としています。
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学べること
現代社会学科
社会のあらゆることが学問になる「現代社会学科」
学生が興味・関心をもつ、あらゆることが学びの対象です。自由で幅広いテーマの中から課題設定を自身で行うことが探究のスタート。演習やプロジェクト型研究などのアクティブ・ラーニングを通して、社会学の専門的なものの見方や考え方、調査・分析方法を学んでいきます。進路には、地方公務員、販売やサービス、金融関係や出版などが想定されます。
[現代社会学コース]
○公共社会/さまざまな社会問題・人権問題の実態を調査・分析し、個人と社会の折りあいを巡る事柄について、社会学の視点から理解を深めます。
○人間関係/だれもが利用できるSNS などを題材に、現代のコミュニケーション、こころの絆について、社会調査や文献読解を通じ、社会学の視点から理解を深めます。
○現代文化/アニメ・マンガ・ゲームの世界と私たちの日常とのつながり、祭り・スポーツ・ファッションなど、現代文化の普及や流行の背景を調査し、人と世界の新しいカタチを考えます。
コミュニティデザイン学科
キャンパスを飛び出し、地域が学びの場に「コミュニティデザイン学科」
地域を訪れてさまざまな課題に向きあう現場主義の学びを重視。まちづくりや情報発信、社会福祉の援助(ソーシャルワーク)などの実践的な手法を修得しながら、解決の方向を見いだしていきます。「人とあう、聞く、話す、実践する」力が身につく4年間。地方公務員、NPO、福祉、医療分野などでの活躍をめざします。
[地域政策学コース]住民の声を直接聞き、問題を見つけ出して解決へと導きながら、これからの暮らしをつないでいけるよう、自治体などと協力して実践の中で学びます。さらに地域の知られざる魅力を掘り起こし、地域の活性化をめざします。
[情報メディアコース]地域課題解決のために情報通信技術(ICT)の活用を学びます。コミュニティ・ラジオ、映像メディア、Webメディアなどの情報手段を駆使して地域の魅力を発信し、活力ある地域社会の発展を支援します。
[社会福祉学コース]高齢者の集まるサロンや障がい者の就労を支援する機関など、実際の福祉現場への訪問を通じて少子高齢化が進む現在に必要とされるしくみを考えます。福祉に関する学びを深めながら、だれも排除しない地域社会を展望します。
アドミッションポリシー
学生の受け入れ方針
教育目標を達成するために、社会学部で求めているのは、次のような人物である。
(AP1)〔知識・技能〕高等学校の教育課程で学ぶ基礎的知識をもつ。
(AP2)〔思考・判断・表現〕
・日本語の的確な読解力を有し、自分の考えを適切に文章化する能力をもつ。
・社会や人間に関する諸事象を理論的・実践的に学んでいくための思考力と実行力をもつ。
(AP3)〔主体性・多様性・協働性〕社会や人間の多様性を尊重し、主体性をもって他者との協働を進める意欲をもつ。
(AP4)〔関心・適性〕社会や地域の諸問題をフィールドワークや文献調査などから多角的に探究し、社会課題の解決のために積極的に貢献する意欲をもつ。
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社会学部の主な就職先
○現代社会学科
[公務員]滋賀県庁、守山市役所、近江八幡市役所、東近江市役所、京都府警察本部、京都市消防局、八幡市消防本部、高島市消防本部 など
[民間企業]ニトリ、西日本旅客鉄道、南都銀行、北海道銀行、京都中央信用金庫 …ほか