おおたに

大谷大学

私立大学 京都府

大谷大学/国際学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際文化学科(100名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●多様な文化にふれながら自分自身を見つめ伸ばす
●実践的な学びで「多文化社会」への理解を深める

母語と外国語によるコミュニケーション能力と、国際人に必要な幅広い知識を身につけ、京都の街中や海外にも足を延ばして、文化的背景の異なる他者と自己への理解を深めながら、グローバル化する現代社会の課題を自ら見出し、多文化共生のためのユニークな提案ができる人をめざします。

【学生数】

293人(2023年5月1日現在)※2021年4月開設により第1・2・3学年のみ

【専任教員数】

12人(2023年5月1日現在)

国際文化学科

【講義・学問分野】

英語コミュニケーションコース、欧米文化コース、アジア文化コース

入学者・卒業者数

入学者数

91人
男女比
女子生徒数
47
男子生徒数
44
地元占有率
地元出身学生数
49
入学者総数
91

学部の特色

多様な文化にふれながら自分自身を見つめ伸ばす

学内で異文化にふれる国際交流拠点「GLOBAL SQUARE」

本学の国際学部では、グローバル化の現実にふれる実践的な学びをもとに、多様な人間の在り方を受け止め理解できる柔軟な思考力を養う教育を展開します。その学びを通して、自己のアイデンティティを確立し、文化を異にする多様な他者に寄りそって生きることのできる人物を育成します。

実践的な学びで「多文化社会」への理解を深める

楽しみながら留学生と交流できる「外国語カフェ」

外国語や海外の文化に興味はあるけれど、何を学びたいかはよく分からない、という人にも安心な、段階を踏んで成長していけるカリキュラムを用意。第1学年では全員共通の学びで世界の多種多様な文化や言語を知り、幅広い視野を手に入れます。第2学年からは3コースに分かれ、アクティブな学びで異文化を理解。第3学年で研究を掘り下げ自身の専門性を高めていき、第4学年は卒業研究に取り組む中で、多文化社会と向きあいます。

学べること

国際文化学科

異文化を通して自身を知り、可能性を伸ばす

グローバルな世界とローカルな地域社会を結びつける「グローカル」な視点に立ち、異文化という鏡で自文化を見直しながら、多様な文化の豊かさを人生の豊かさにつなげる方法を探究します。英米、西欧、東アジアの文化や社会を深く理解し、欧米とアジアから日本を、日本からアジアと欧米を見る複眼的学びを通して、幅広い視野と柔軟な思考力を培い、国際コミュニケーション力を養います。

[英語コミュニケーションコース]世界各地の文化・社会を英語で学び、グローカルな思考力を養います。英語集中プログラム、英語キャンプ、約1ヶ月の海外英語研修(カナダを予定)※を必修とし、京都をフィールドとする実践型の学びも展開します。
※研修料は別途必要
[欧米文化コース]英米やフランス、ドイツに関する文献・資料の精読と分析を通して、グローバル化の本質を理解するとともに、国際コミュニケーション力の基盤となる論理的思考力と表現力を鍛えます。
[アジア文化コース]中国文化や韓国・朝鮮文化は日本を含む世界中に広がっており、ダイナミックな人の移動によっても文化は変容しています。アジアに学ぶことで、躍動する現代社会を生きていくうえで必要な視野を獲得します。

アドミッションポリシー

学生の受け入れ方針

教育目標を達成するために、国際学部で求めているのは、次のような人である。

(AP1)高等学校で履修する国語、地歴・公民、数学、外国語などについて、高等学校卒業相当の知識をもつ。〔知識・理解〕
(AP2)国際的・文化的事象について資料をもとに考察し、自分の考えをまとめることができる。〔思考・判断〕
(AP3)世界の文化、言語、歴史について明確な関心をもち、複数の外国語を学習する意欲と、異文化を理解し他者と共生しようとする意欲をもつ。〔関心・意欲〕
(AP4)日本語を使用して、自分の考えを的確に表現することができる。〔技能・表現〕

国際学部の主な就職先

〔想定される主な進路〕観光業(旅行会社、ホテル・旅館業)、航空会社(CA、グランドスタッフ)、交通・運輸、外食・サービス、流通・小売、中学校・高等学校教諭(英語)、国家・地方公務員 など※2021年4月設置のため、学生の卒業は2025年3月からとなります。

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