京都精華大学/メディア表現学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
メディア表現学科([メディアイノベーション專攻、メディアデザイン專攻、メディアコミュニケーション專攻、音楽メディア專攻]168名)※専攻は2年次に選択
所在地
1~4年:京都
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
メディア表現学部の偏差値を見るプロフィール
●文系・理系・芸術系という既存の枠を越え、全員がプログラミングやコンテンツ制作の基礎スキルを学ぶ
●新しいつながりや楽しさを生み出すアイデアの発想法を学ぶ
●企業と連携した実践的な授業で「ビジネスにする力」を育む
音楽や動画、デジタルを使用した演出効果などの制作技術に加えて、テクノロジーやビジネス、これからの人と情報のつながりを学び、今までにないコンテンツやサービスを生み出すことに挑戦します。プログラミングの技術も利用し、ITスキルを生かした表現でイノベーションを起こす力を育てます。2年次からはメディアイノベーション專攻、メディアデザイン專攻、メディアコミュニケーション專攻、音楽メディア專攻の4つの専攻に分かれて専門性を深めます。
【学生数】
543人(2023年5月1日現在)※2021年開設により1~3年次のみ
【専任教員数】
20人(2023年5月1日現在)
メディア表現学科※専攻は2年次に選択
【講義・学問分野】
メディアイノベーション、メディアデザイン、メディアコミュニケーション、音楽メディア
入学者・卒業者数
入学者数
184人- 女子生徒数
- 67人
- 男子生徒数
- 117人
- 地元出身学生数
- 58人
- 入学者総数
- 184人
学部の特色
文系・理系・芸術系という既存の枠を越え、全員がプログラミングやコンテンツ制作の基礎スキルを学ぶ
日々進化するテクノロジーの基本を理解し、アイデアをかたちにするための力を身につけます。また、プログラミングの基礎的な技術を修得し、関心のあるテーマで実践的に学びを深めます。
新しいつながりや楽しさを生み出すアイデアの発想法を学ぶ
興味があることから課題を発見し、発見した課題についてテクノロジーを活用して解決する方法を研究します。自分の好きなことを、誰かの助けになるサービスや多くの人を楽しませるコンテンツに変える力を身につけます。
企業と連携した実践的な授業で「ビジネスにする力」を育む
チームでプロジェクトを動かす方法を学び、企業や行政機関等と連携し、社会課題解決プロジェクトに取り組みます。豊富な「ビジネスにする力」を育む授業で得た知識を生かし、実社会でプロジェクトを立ち上げ、ビジネスとして成立させるための力を身につけます。
学べること
メディア表現学科
メディア表現学科の専攻と学べること
[メディアイノベーション専攻]
デジタルマーケティング、デザイン、プログラミングや電子工作などのテクノロジーを学びます。ビジネス理論と技術の両方を学び、デジタル技術で社会課題の解決をするサービスやプロダクトを生み出していきます。テクノロジーを用いた商品開発や、海外展開に関心がある人におすすめです。
[メディアデザイン専攻]
アイデアを生み出す力を磨くと同時に、プログラミング、企画・編集、グラフィックデザイン、映像制作、電子工作など視覚表現を支えるさまざまな技術の構成要素を学びます。メディアの特性に応じた演出を理解し、情報を視覚的に伝える方法と技術を身につけます。
[メディアコミュニケーション専攻]
メディアやコンテンツの企画制作を学びます。プロジェクト運営のためのチームマネジメントやプレゼンテーション、課題発見緒ためのリサーチ技法などに取り組みます。生み出した企画は実際に社会に発信し、世の中の評価をもとにブラッシュアップをする、実践的な学びを重視しています。
[音楽メディア専攻]
作曲や編曲などの従来の音楽制作に加え、ゲームや映像領域に連動したサウンドデザイン、電子音楽などの音の表現、周囲の環境に配慮するサウンドスケープ(音風景)といった幅広い領域に取り組むことができます。IoTを組み合わせた新たなしくみの模索など、音楽制作だけでなく、音の表現技法を広く活用するしくみづくりも学びます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
広報グループ(075)702-5197
【URL】
メディア表現学部の主な就職先
〈めざせる将来〉IT関連企業/コンテンツ制作企業/メディア関連企業/広告関連企業/イベント運営関連企業/一般企業の企画/広報/情報部門/起業/メディアクリエイター/映像クリエイター/音響デザイナー/CGデザイナー/プログラマー/ゲームデザイナー/高等学校教員 など◇2021年4月開設
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