大阪経済法科大学/法学部の詳細情報

2025年4月、法的思考力やビジネスに必要な法知識と、本格的な経営・経済科目を学修できるコースを新設します。めざす業界に合わせた学修により、ビジネスや公務における実践力を高めることで、幅広いキャリア選択が可能です。

歴史ある法学部として多くの卒業生を輩出。伝統と実績を基盤に、公務員・法曹・企業など幅広い進路に対応できる体系的で専門性の高い教育課程を編成しています。

法科大学院進学、公務員、司法書士・行政書士など、難関試験の合格が必須の職業については、専門学修の特別演習と「Sコース（法職講座）」を連携した独自のハイレベルな指導で合格へと導きます。

●行政職をはじめ警察官・消防官など、めざす職種ごとの採用試験対策に取り組む
公務員採用試験は職種によって内容が異なるため、それぞれにあわせた試験対策が大切です。公務員講座では、職種ごとの試験科目に対応した効率的な学修計画を展開しています。

●法務・法律関連資格の取得をバックアップ
正課授業に加えて、Sコースでの対策講座や課外資格講座を開講することで、法律系の難関資格取得を強力に支援。将来の可能性を広げます。

• 法学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 法学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• 法学部の偏差値・入試難易度

仲間とともに公務員・法曹・ビジネスの道へ！

希望進路に応じて、2年次からコースを選択。幅広い選択肢から「めざしたい未来」を見つけます。

［法曹・法律専門職コース］
判例を基に高度な法知識を修得し、法律の専門家として活躍する
・法科大学院・司法試験モデル
・準法曹（専門資格）モデル
・専門職公務員モデル
・法学研究科（大学院）進学モデル

［公務員コース］
使命感を持って政策を生み出し、国や地方の課題に立ち向かう公務員をめざす
・行政職モデル
・警察官モデル
・消防官モデル
・教職モデル

［ビジネス法コース］
企業運営に必要な法知識を修得し、幅広いビジネスの現場で活躍する
・ビジネス法務モデル
・国際ビジネスモデル
・共創ビジネスモデル
・金融モデル
・スポーツ・ビジネスモデル

【授業・講義】
公務員に必要な心構えと強い志を育成する「公務員特別演習」

めざす職種ごとにクラスを編成し、実務経験を持つ教員を中心に指導。自治体の事例研究や官公庁の訪問見学、現職の公務員を招いた講演などを通じて、職業理解を深め、公務員に求められる知識や心構えを養成します。

（1）本学の建学の理念、使命及び法学部法律学科の教育目的を理解し、以下のような目標・意欲を持っている。
1.正義と公平を旨とするリーガルマインドをもって現代社会の諸課題に積極的に取り組む市民として、法学を学ぼうとする意欲を持っている。
2.法学に関する専門知識を修得し、裁判官、検察官、弁護士および司法書士などの法律専門職を目指す意欲を持っている。
3.公務員としての基礎的知識を習得し、行政職、警察官および消防官などの公務員を目指す意欲を持っている。
4.国際化･情報化社会に主体的に対応し、民間企業を中心に幅広い分野で活躍しようとする意欲を持っている。
（2）高等学校で学習する国語、英語、歴史、公民、地理、数学などについて、高等学校卒業相当の基礎学力を有している。
（3）高等学校での学習・活動を通じて、英語、商業･簿記、情報処理などの資格を取得したり、様々なスポーツ･文化活動やボランティア活動などに取り組んだ経験を有している。
（4）社会的事象に対して知的関心を持ち、自身の考えをまとめ、その考えを表現することができる。また、主体性を持って多様な人々とともに学ぶ態度を持っている。
（5）上記のような資質ある者に対して、素養をはかるためにＡＯ入試、推薦試験、一般試験などの入学者選抜を実施して、多面的・総合的に評価することによって多様な個性・能力を持つ人材を受け入れる。

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