大阪経済法科大学/経営学部の詳細情報

経営学基礎、会計学基礎を必修科目とし、幅広く学ぶとともに、DXについても学修します。2年次からはコースに沿った専門知識を深めることで、予測困難な現代の企業経営に対応できる能力を養います。「公認会計士」や「税理士」をめざす学生には、4年間受講料無料の課外講座「Sコース」や、少人数で行われる「会計学特別演習」で一人ひとりをサポートします。

1年次から全員が20人以下の少人数ゼミに所属し、シャープやマイクロソフトなどの企業や自治体から提示された課題を検証し、解決に向けたプロジェクトに挑戦する課題解決型学習（PBL）を展開。ビジネスシーンで即戦力となる多様な能力を養うことができます。また、地元企業と連携し地域ビジネスの創造に取り組むなど、実践的な課題に挑戦することも可能です。

経営学部独自のインターシップ先を開拓。社会の最前線で働く企業人から学ぶことで、社会や業界への理解を深め、職業観やキャリア観を形成します。社会への視野とキャリアの選択肢を広げることで、今後の大学での学びや進路選択へと繋げます。

【インターンシップ連携先企業】
シャープ／コニカミノルタジャパン／作道印刷／DXCテクノロジー・ジャパンほか

• 経営学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 経営学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• 経営学部の偏差値・入試難易度

トップ企業・起業家に求められる力を養うプロジェクトが始動

トヨタやパナソニック、NTTデータなどの大手企業就職や、新しいビジネスを生み出すために必要な素養を『企業の課題にチームで挑みながら』修得する「ミラプロ（Future Leaders Program）」がスタート。企業や自治体から提示された課題を検証し、解決に向けたプロジェクトに挑戦するすることで、発想力やコミュニケーション能力、行動力、リーダーシップなど多様な力を身に付けます。

公認会計士による少人数ゼミでビジネスに必須の会計系資格を取得
日商簿記検定試験2～3や、難関国家資格の公認会計士・税理士の取得をめざす「アカプロ（Program of Accounting Profession）」では、正課授業と少人数ゼミ、Sコース（会計職講座）、教員のサポートを掛け合わせた学びを実現。日商簿記検定試験2級3級ともに合格率は80％を超えており、税理士、公認会計士試験の合格者も輩出しています。

●変革マネジメント・リーダーシップコース
●ビジネスDXコース
●マーケティング戦略コース
●会計専門職・企業財務コース

（1）本学の建学の理念、使命及び経営学部経営学科の教育目的を理解し、以下のような目標・意欲を持っている。
1.経営学を中心とする幅広い専門知識とその実践的応用力を活用して、企業をはじめとする組織の経営問題を理解し、技術革新やグローバル化が進展するなかで、現代ビジネスの諸問題を解決しようとする意欲を持っている。
2.会計専門職（公認会計士･税理士）など高度専門職業人として活躍したい、又は創造的なビジネスパーソンや起業家を目指したいという意欲を持っている。
3.国際化･情報化社会に主体的に対応し、関連する知識や技術を活用して、国際社会･地域社会で活躍しようとする意欲を持っている。
（2）高等学校で学習する国語、英語、歴史、公民、地理、数学などについて、高等学校卒業相当の基礎学力を有している。
（3）高等学校での学習・活動を通じて、英語、商業･簿記、情報処理などの資格を取得したり、様々なスポーツ･文化活動やボランティア活動などに取り組んだ経験を有している。
（4）社会的事象に対して知的関心を持ち、自身の考えをまとめ、その考えを表現することができる。また、主体性を持って多様な人々とともに学ぶ態度を持っている。
（5）上記のような資質ある者に対して、素養をはかるためにＡＯ入試、推薦試験、一般試験などの入学者選抜を実施して、多面的・総合的に評価することによって多様な個性・能力を持つ人材を受け入れる。

• 経営学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 経営学部の偏差値・入試難易度