おおさかしょうぎょう

大阪商業大学

私立大学 大阪府

大阪商業大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(300名)

所在地

1~4年:大阪

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●人々の暮らしを理解し、より良い社会の築き方を探る〈経済学科〉
●興味関心に合わせて選べる5つの履修モデルコース〈経済学科〉

「生活に必要なもの」は、ヒト・モノ・お金といった資源を使って生産します。限りある資源を誰に、どのように分ければ、持続可能な社会を築けるでしょうか?経済学科では地域社会や産業、暮らしなどのテーマを、第三者的な観点から考えていきます。また、市場の役割や機能を学び、社会の問題を解決する能力を育成します。

【学生数】

1397人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

30人(2023年5月1日現在)

【大学院】

地域経済政策専攻、経営革新専攻

経済学科

【講義・学問分野】

現代経済、マクロ経済学、ミクロ経済学、金融論、財政学、経済統計学、経済学史、経済変動論、社会政策、都市経済学、中国経済論、国際金融、文化経済学、サービス経済学、事業承継概論、不動産分析 など

入学者・卒業者数

入学者数

350人
男女比
女子生徒数
44
男子生徒数
306
地元占有率
地元出身学生数
194
入学者総数
350

卒業者数

295人
就職者・進学者数内訳
就職者数
235
進学者数
2

学部の特色

人々の暮らしを理解し、より良い社会の築き方を探る〈経済学科〉

経済の知識なしに日々の暮らしは成り立たない

限られた資源を有効に活用して何をどれだけ生産し、どのように分配すれば社会全体が幸せになれるのかなど、さまざまな角度から経済問題に取り組み、人々の暮らしを向上させ社会を豊かにする方法を探ります。
また、経済とは何か、そして社会を支える経済のしくみやさまざまな経済現象の分析方法、地域活性化のためのノウハウなど、経済学の基本とその応用について学び、地域社会や産業を支えている経済のシステム(しくみ)について、社会的関心の高い分野に焦点をあてて修得していきます。

興味関心に合わせて選べる5つの履修モデルコース〈経済学科〉

個人の興味や将来の目標に向かって学修できるよう、履修モデルコースを設置。2年次から興味・関心や卒業後に活躍したい分野などに合わせてコースを選択し、各コースで推奨されている科目を学修することにより、身に付けるべき能力を養います(コース変更も可能)。

○経済学科[現代社会と経済コース/事業承継コース/暮らしと住まいコース/資産活用コース/地域おこしコース]

学べること

経済学科

経営面と地域との関わりについても学ぶ
学ぶ目的・内容が異なる5つのコース

●現代社会と経済コース
世の中の動きを理解するために、経済学の基本から応用までを学びます。

●事業承継コース
中小企業の再生・事業承継などの課題を具体的に考えます。

●暮らしと住まいコース
食や住まいを題材に豊かな社会環境づくりを学びます。

●資産活用コース
金融資産や不動産資産を活用する地域づくりの方法を学びます。

●地域おこしコース
地域おこしのための課題解決能力を養います。

【授業・講義】
経営者による講演の数々。現場の声から生きた経済学を学ぶ「地域社会と中小企業」

本学のある東大阪市は、中小企業の街としても全国的に有名です。その数およそ1万5000社と言われ、世界的な技術を持つ企業や国内トップシェアを誇る企業も。この授業では毎回、地元・東大阪の中小企業経営者を中心に、外部から講師を招き、大阪経済の現状や企業経営のナマの情報を知ることで、現実社会の動きを学んでいきます。

アドミッションポリシー

経済学科のアドミッションポリシー

●求める学生像
・世の中の経済の動きについて理解を深めたい。
・貧困の克服や格差の是正について学びたい。
・特色あるものづくりに関心がある。
・中小企業の課題について学びたい。
・環境問題について学びたい。
・安心で安全な食や住まいに関心がある。
・金融や証券の仕組みに関心がある。
・不動産資産の有効活用に関心がある。
・国や地方自治体の財政に関心がある。
・地域経済について学びたい。

●育成方針
市場の適切な活用によって、人々の暮らしを向上させ、社会を豊かにさせることを目指す学問が「経済学」であり、この学修を通して、消費者や企業、国が直面するさまざまな経済問題を解決できる人物を育成します。

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