大阪電気通信大学/総合情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
デジタルゲーム学科/ゲーム・社会デザイン専攻*(70名)新設*2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)デジタルゲーム学科/デジタルゲーム専攻*(115名)新設*2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)デジタルゲーム学科/ゲーム&メディア専攻*(90名)新設*2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)情報学科(90名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
総合情報学部の偏差値を見るプロフィール
●クリエイターとしてのスキルを磨き、次世代を担う人材になる
●産学官連携の学内施設でプロの仕事を体験できる
●文系でも情報のプロをめざせる
CGを駆使したデジタル映像制作、日本が世界をリードするゲーム・アニメーション、スマートフォンに代表される組み込みシステムなど、将来性のある各分野で活躍できるエキスパートを育成します。
【キャンパス】
四條畷キャンパス
【学生数】
1565人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
34人(2024年5月1日現在)
【大学院】
総合情報学研究科(修士課程/博士後期課程)
デジタルゲーム学科/ゲーム・社会デザイン専攻**2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)
【講義・学問分野】
総合ゲーム基礎、バーチャルコミュニケーション演習、ゲームと社会、社会プロジェクト演習 など
デジタルゲーム学科/デジタルゲーム専攻**2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)
【講義・学問分野】
ゲーム制作入門演習、ゲームプランニング、プログラミング演習、3Dグラフィックス演習 など
デジタルゲーム学科/ゲーム&メディア専攻**2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)
【講義・学問分野】
映像制作基礎演習、サウンドデザイン演習、3DCGアニメーション演習、先端メディア表現演習 など
情報学科
【講義・学問分野】
C++プログラミング実習、情報システム実験、情報メディア論、Linux演習、ウェブデザイン演習、アルゴリズムとデータ構造 など
学部の特色

クリエイターとしてのスキルを磨き、次世代を担う人材になる

多様な分野に対応できる、新しい情報科学と情報文化を創造する人材を育てるカリキュラムで学びを深めます。
日本が世界をリードするCGアニメーションなどの映像や音楽、ビデオゲームなどのデジタルエンターテインメント分野で、次世代を担う独創的なクリエイターを育成。また、国際標準のカリキュラムに基づいた実践的な教育で、「いつでも、どこでも、誰とでも」のユビキタス社会に通用する最先端のコンピュータ技術を持つエンジニアを育成します。

産学官連携の学内施設でプロの仕事を体験できる

学内施設のJIAMS(ジェイムス)には映像制作やゲーム制作には欠かせないスタジオがあります。人間の動作を3次元データに置き換えることのできるモーションキャプチャースタジオや映像や音が編集できる映像編集スタジオ・音像編集スタジオなど関西最大級のスタジオを設置。また、外部プロのオペレーターの管理・運営によってプロの仕事を誘致。大学にいながらにして実社会で必要な力を身に付けることができます。

文系でも情報のプロをめざせる

情報学科では、入学後も授業や個人の力を伸ばす学習システムを導入し、しっかりサポートしているので数学が苦手でも基礎から勉強することができます。現在、文系のクラスで勉強していてもパソコンやロボットに興味のある学生に推奨できる受験方法です。
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学べること
デジタルゲーム学科/ゲーム・社会デザイン専攻*

ゲームで変える
ゲーム業界やアート分野、ゲーム研究分野で活躍する多様な教員による学びが特徴。メタバースやVTuberの構築・活用技術、社会課題の解決を目的とするシリアスゲームなどゲームのあたらしい可能性も学び、ゲームと社会をつなげる総合的DX人材を養成します。
〈学びのキーワード〉
バーチャルコミュニケーション、カジュアルゲームアプリ、 ノーコードプログラミング、リアルタイムアニメーション、シリアスゲーム
*2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)
デジタルゲーム学科/デジタルゲーム専攻*
ゲームを創る
ゲーム業界で活躍する第一線の教員による実践的な学びが特徴。プランニングやプログラミング、グラフィック制作など、ますます進化するゲーム制作における専門的な知識や技術を磨き、ゲームの魅力を深めるスペシャリストを養成します。
〈学びのキーワード〉
ゲームハードウェア、コンシューマーゲームソフト、ハイコードプログラミング、モーションキャプチャー、XR
*2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)
デジタルゲーム学科/ゲーム&メディア専攻*
ゲームを拡げる
ゲーム業界やメディアアート分野で活躍する教員による幅広い学びが特徴。ゲームの技術や知識に加えeスポーツやC G 映像、イラストなど、さまざまなメディアでの表現力を磨き、ゲームにとどまらず表現の可能性を拡げるクリエイターを養成します。
〈学びのキーワード〉
メディアアート&デザイン、ゲームグラフィックス、ローコードプログラミング、eスポーツ、動画配信
*2026年4月開設予定(仮称・設置構想中)
情報学科

スマートフォン、バーチャルリアリティなど、新時代の情報技術を切り開く
日々進歩する情報学を学ぶために、2つのコースを設置。「コンピュータサイエンスコース」は、JABEEに認定されたコースとして、情報システムや情報ネットワークなどを扱う情報処理のスペシャリストを育成します。「デジタルメディアコース」では、コンピュータグラフィックスやWebデザインなどのデジタルコンテンツのデザイン、マネジメントなどを学び、高度情報化社会で羽ばたく人材を育成します。
●学びのポイント
・1年次からの情報社会科目とITキャリア形成科目、3年次での卒業研究で、就職活動の前に社会や経済に関する知見と実践力を身に付けます。
・スマートフォンやロボットを題材とした情報システムの先端技術を取り入れた科目から、情報処理技術者に不可欠な知識や技術を修得します。
・社会で活躍するための演習科目を多く配置。企業と連携した演習科目もあり、実践力に磨きをかけます。
【授業・講義】
情報システム実験
コンピュータに関する知識を応用し、実際にシステムをつくり動かすことで、情報システムの設計・管理・運用に必要な能力の向上をめざします。
アドミッションポリシー
アドミッション・ポリシー
総合情報学部は、多様な生活文化の創造を支えるために、情報技術の基礎知識および応用に関する実学教育ならびにコンテンツ制作活動を通じて、学生の学修成果の向上および学修目標の達成ならびに技能の向上を支援し、広く社会および産業界で活躍できる専門的人材を育成することを目的としています。そのような人材を育成するにあたり、高等学校等の正課および正課外での学習を通じて基礎的な知識や技能を習得し、次のような意欲と情熱をもった入学者を求めます。
(1)感性豊かで、ものづくりやデザインに対する強い主体的動機をもっている者。
(2)人を楽しませることを主体的に思考し、意欲をもって努力する姿勢のある者。
(3)知識・技能の獲得や実践について、主体的に学ぶ姿勢のある者。
(4)コミュニケーション能力を高めることで、協調性をもって活動しようとしている者。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
大阪府四條畷市清滝1130-70
(072)876-3317