大阪電気通信大学/建築・デザイン学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
建築専攻、空間デザイン専攻(建築専攻60名、空間デザイン専攻90名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
建築・デザイン学部の偏差値を見るプロフィール
●建築とデザインで“より良い未来”を設計する
●感性と情報技術を駆使して快適な暮らしを支える力を磨く「建築専攻」
●インテリアから仮想空間まで次代に応える空間を創造する「空間デザイン専攻」
「建築・デザイン学部」には、「建築専攻」と「空間デザイン専攻」の2専攻を設置。文系・理系を問わず、建築・デザインが学べるカリキュラムを展開します。
【キャンパス】
寝屋川キャンパス
【大学院】
工学研究科/工学専攻(修士課程・博士後期課程)
建築専攻、空間デザイン専攻
【講義・学問分野】
建築設計実習、インテリアデザイン、建築都市デザイン、建築材料・構造実験、BIM実習、3次元CAD実習 など
入学者・卒業者数
入学者数
176人- 女子生徒数
- 37人
- 男子生徒数
- 139人
- 地元出身学生数
- 97人
- 入学者総数
- 176人
学部の特色
建築とデザインで“より良い未来”を設計する
本学では2024年4月、工学部 建築学科を発展させ、「建築・デザイン学部」を新設。都市や建築、インテリアにいたる幅広いスケールの実空間、さらには、デジタル技術により構築された“情報空間”など、人間を取り巻くあらゆる空間づくりを学べるのが特色です。本学ならではの実学教育や情報教育を展開しながら、人々が安全で快適に、豊かに生きる社会を支えるスペシャリストの育成をめざします。
感性と情報技術を駆使して快適な暮らしを支える力を磨く「建築専攻」
一級・二級建築士受験資格に必要な幅広い分野の建築に関する知識を身に付けます。
建築学の導入教育「建築学入門」で、自らの手で思考しながらアイデアをカタチにする「製図」からスタート。その後、ICTを活用したCAD、デジタルデザイン、そしてまだカリキュラム化している大学が少ない、デジタル空間に3次元で建物を再現し、設計から施工、維持管理まであらゆる情報を集約できるプラットフォーム「BIM」の演習と、段階的に建築技術を学べるのが特色です。実際にさまざまな空間や建造物の設計にも挑戦し、課題発見力・問題解決力の修得をめざします。
インテリアから仮想空間まで次代に応える空間を創造する「空間デザイン専攻」
都市や建築、インテリアまで、人間を取り巻くあらゆる「空間」が学びの対象です。建築技術とともにVRやARなどの情報技術に関する知識・技術を修得。新しい技術を用いた表現方法で、データなどの情報空間やメタバースなどの仮想空間までデザインできるカリキュラムを展開します。
ICTの活用、環境への配慮は、これからの空間づくりに不可欠です。SDGsを実現するスマートシティ・スマートホーム※のための最先端の技術を学べる科目などを設け、空間デザインから世の中の課題解決を実践します。
※ICT技術の活用により、エネルギーや環境、健康などに配慮した便利で快適なまち・住空間のこと
この学部のことを詳しくチェック
学べること
建築専攻、空間デザイン専攻
課題発見・問題解決力を育てる「実学教育」や「情報教育」が充実!
●建築専攻/建築の原点である製図を学んだ後、ICTを活用したCAD、デジタルデザイン、BIMの演習と段階的に学びを深めます。実際にさまざまな空間や建造物の設計にも挑戦し、課題発見力・問題解決力の修得をめざします。
●空間デザイン専攻/ICTの活用、環境への配慮は、これからの空間づくりに不可欠。SDGsを実現するスマートシティ・スマートホーム※のための最先端の技術を学べる科目などを設け、空間デザインから世の中の課題解決を実践します。
※ICT技術の活用により、エネルギーや環境、健康などに配慮した便利で快適なまち・住空間をめざすもの
アドミッションポリシー
アドミッションポリシー
建築・デザイン学部は、すべての人々が安全で快適に生活できる社会を支える都市と建築、インテリアにいたる幅広いスケールの実空間や、デジタル技術により構築された情報空間など、現実と仮想を問わない人間を取り巻くあらゆる空間の設計・造形と構築に関する知識と技術を講義する実学教育を通じて、学生の人間的成長を支援し、広く社会および産業界で活躍でき、持続可能な社会の発展に貢献することができる専門的人材を育成することを目的としています。このため、次のような学生を求めています。
(1)建築や空間デザインに強い関心を持ち、主体的に学びたいと考えている人。
(2)これまでの知識を基に、自由な発想によって新たな価値を創造することができる人、または取り組む意欲がある人。
(3)建築技術者や空間デザインの専門技術者を目指して、真剣に取り組むことができる人。