大和大学/社会学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
社会学科(現代社会学コース、メディア社会学コース、社会心理学コース/200名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
社会学部の偏差値を見るプロフィール
●専門的な学びの基礎となる知識や能力を培う
●基礎から専門知識まで段階的に修得する
●進路に合わせて多様な資格・免許を取得
社会学部では「現代社会学」「メディア社会学」「社会心理学」の3つのコースを設け、社会を多面的にとらえる視点を養い、コロナショック後の変容する社会を見通し、第一線で活躍できる人を育てます。
また、大学生活4年間の中で「やりたいことを見つけたい」「いろんなことを学びたい」という人にとっても、一人ひとりの興味・関心を伸ばし、知識・スキルを高めていく学修環境があります。
2年次から各コースに分かれ、専門性を高めます。
【学生数】
867人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
22人(2024年5月1日現在)
社会学科
【講義・学問分野】
現代社会学、メディア社会学、社会心理学
入学者・卒業者数
入学者数
208人- 女子生徒数
- 133人
- 男子生徒数
- 75人
- 地元出身学生数
- 142人
- 入学者総数
- 208人
学部の特色
専門的な学びの基礎となる知識や能力を培う
入学後の1年間は社会学を学ぶために必要な基礎的スキルを身に付けるとともに、自分の興味・関心を広げ、学びたいこと、将来やりたいことをじっくりと考えます。
2年次には自分の興味・関心に合わせ、学びたいコースを選択して専門性を高めます。同時に、独自の3コース横断型カリキュラムの特徴を活かし、他のコースの専門科目を横断しながらフレキシブルに学ぶことができます。この柔軟なカリキュラムによって、多面的な洞察力と幅広い知識をバランス良く磨くことができます。
基礎から専門知識まで段階的に修得する
[現代社会学コース]
複雑化、多様化が進む現代社会を地域、家族、産業などさまざまな観点から見つめ、そこに横たわる諸問題の課題解決の方法について調査、考察し、より良い社会の創造をめざします。
[メディア社会学コース]
インターネットの発展によってめまぐるしく進化を遂げるメディア。社会のあり方を劇的に変えるメディアの役割、課題、可能性について学びます。
[社会心理学コース]
人間の行動や心について「なぜ」を追求し、人間の心と社会のあり様について様々な角度からアプローチします。
進路に合わせて多様な資格・免許を取得
学生の約半数が大企業へと就職を決め、各メディアの就職ランキングでも上位にランクインする本学。1年次から毎週のようにキャリア支援の講義があり、社会で活躍できる人材を育てる独自プログラムにじっくりと取り組むことができます。早い段階から就職力を高め、4年次には自分らしく納得のできる道が選べます。キャリアセンターでは、スタッフが一体となって学生一人ひとりの進路希望に合わせ、手厚く丁寧なサポートを実施しています。
●2021年度実就職率ランキング:全国1位を達成(株式会社大学通信調べ)
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学べること
社会学科
社会の第一線で活躍する講師による「社会学プロフェッショナル講座」
社会を深く理解するため、実社会の最前線で活躍する方々のリアルな声に触れる機会を多数設けます。経済界をはじめ各界と強い絆を有する本学では、その強みを活かし各コースに関連の深い分野の企業人や専門家による「社会学プロフェッショナル講座」を1年次より展開。多種多様なジャンルや立場の講師から届けられるパワフルで生きた言葉は、社会への関心や問題意識の幅を広げ、自身の将来目標を明確化する指標となります。
アドミッションポリシー
入学者受入れの基本方針
社会学部では、以下に掲げる資質・能力を備えた学生を受け入れます。
1. 高等学校における基本的な教科を幅広く理解し、大学で学んでいくうえで必要な基礎的な学力を身につけている人。
2. 大和大学および社会学部の教育理念、教育内容を理解し、学びに対する意欲を有する人。
3. 現代社会の諸現象、メディアの役割や課題、社会現象と人間行動に関心を有する人。
4. 他者と協調して課題を解決し、社会の発展と幸せな暮らしの創造に貢献しようとする意欲を有する人。
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社会学部の主な就職先
〈想定される進路〉マスメディア、広告系企業、出版系企業、情報・通信系企業、サービス系企業、環境系企業、小売系企業、都市計画・建設系企業、健康・スポーツ系企業、旅行・観光系企業、教育系企業、ジャーナリスト …ほか
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