大和大学/情報学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報学科(情報科学専攻、データサイエンス専攻、情報経済経営専攻/250※名)※2025年4月50名定員増
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報学部の偏差値を見るプロフィール
●文理融合型カリキュラムで未来を創造する力を培う
●情報系の国家資格をはじめ、多様な資格取得をめざす
●2023年4月完成の「情報学部棟」で、情報・データについて幅広く学ぶ
世の中のあらゆることがデータ化され、大量の情報があふれる今、社会で求められているのは、それらのデータを扱う技術はもちろん、さまざまな業務に対して問題解決能力を備えた総合的な力を持った人材です。だからこそ本学は、2023年4月に情報学部を開設。データ分析、AIなどの学びに加えて、既存の政治経済学部や社会学部などと連携しながら、経済、経営、心理、統計など文理融合の幅広い知識を身に付けた即戦力人材の育成をめざします。また、世界で活躍するベンチャー起業家、有名企業による実学講座などを展開します。
【学生数】
436人(2024年5月1日現在)※2023年4月開設により1・2年次のみ
【専任教員数】
19人(2024年5月1日現在)
情報学科※2025年4月50名定員増
【講義・学問分野】
心理学入門、統計学入門、情報数学、確率統計、データサイエンス基礎、情報科学、データ構造とアルゴリズム、マルチメディア論、データ分析演習、情報セキュリティ、経営情報論、ビジネスイノベーション論 など
入学者・卒業者数
入学者数
182人- 女子生徒数
- 31人
- 男子生徒数
- 151人
- 地元出身学生数
- 98人
- 入学者総数
- 182人
学部の特色
文理融合型カリキュラムで未来を創造する力を培う
社会で起きている問題に、文系・理系の区別はありません。現代社会は複雑化が進み、文系・理系の枠組みを超えた知識や発想を持つ人材が求められています。
情報学部では、こうした社会の要請に応えるために、既設の政治経済学部や社会学部と連携した「文理融合型カリキュラム」を導入します。情報科学分野の「情報・データベースサイエンス分野科目」、社会科学分野の「経済・経営・社会学分野科目」を柱にしたカリキュラムを編成し、情報・データを駆使して「未来を創造する人材」を育てます。
情報系の国家資格をはじめ、多様な資格取得をめざす
情報学部では、情報系の国家資格をはじめ、多様な情報系の資格取得をめざすことができます。
例えば、経済産業大臣が実施する、情報処理に関して必要な知識・技能を問う国家試験「情報処理技術者試験」「ITパスポート」、統計に関する知識や、統計の集計結果をビジネスに応用する能力を評価する検定試験など、情報・データに関する資格取得を強力に支援します。高等学校教諭一種免許状(情報)も取得可能です。
2023年4月完成の「情報学部棟」で、情報・データについて幅広く学ぶ
講義・演習室を持つ本校舎と、卒業研究のための演習室を持つ別棟で構成。全棟無線LANを完備し、次世代型教員研究室や、学生・教員の交流のためのコミュニケーションエリアも設置されています。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
情報学科
第一線で活躍する講師から情報分野の最先端を学ぶ
本学の学びにおける最大の特色は「社会の現場にふれる実学イノベーション講座」です。最新鋭の設備を導入した環境の提供はもちろん、新たな情報学部においても、情報・データ業界の名だたる企業や、次の時代を背負っていく新たな企業と連携。業界の第一線で活躍されている講師陣を招き、情報・データを学ぶ講座を展開します。
情報学部の主な就職先
〈想定される進路〉
経営・企業/情報・通信/公務員・政策/金融・医療/サービス/製造 など
※2023年4月開設