神戸女学院大学/心理学部の詳細情報

心理学、精神医学、福祉など、さまざまなフィールドの「心のスペシャリスト」をめざし、少人数制による体験的な学びを徹底。
専任の精神科医が学科の教育全般に関わることで、より専門性の高い学びを実現。ほかにも、教授陣には認知心理、社会心理、対人関係、対人援助、臨床心理（発達、学校、子ども、イメージ）、認知情報処理など、多様なテーマを扱う専門家がそろいます。

本学には公認心理師国家試験と臨床心理士の受験資格を得ることができる大学院があり、大学・大学院の一貫教育によって、安心して学び続けることができます。学部の成績で大学院入試の一次試験が免除になる制度があるほか、認められれば学部の３年次終了時に大学院へ進学できる早期卒業制度もあります。
また、精神保健福祉士の養成課程を設置。受験資格が取得できるだけでなく、国家試験対策も行います。ほかにも、希望に応じてメンタルヘルスマネジメントやキャリアコンサルタントなどに関する幅広い資格の取得をサポートします。

●教学職員によるフォロー
アカデミックアドバイザーやゼミの先生のフォローはもちろん、教学職員が実習室に常駐しており、いつでも質問・相談に行ける環境です。
●大学院生によるサポート
図書館では大学院生のiLib（アイ・リブ）スタッフがレポートや卒業論文などの文章作成に関する相談に対応しています。
●高度な統計ソフトを備えた自習室
処理能力の高い統計ソフトが使える自習室があり、学部生から大学院生までが自由に利用できます。

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