川崎医療福祉大学/保健看護学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
保健看護学科(120名)
所在地
1~4年:岡山
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
保健看護学部の偏差値を見るプロフィール
●看護実践力を身に付ける設備も充実
●社会のニーズ、グローバル化に対応し、幅広い分野で活躍できる看護職を養成
●附属病院や関連施設と連携し、質の高い教育を実現
医療機関における治療・ケアだけでなく、地域や在宅での多様な医療ニーズに応える看護職者を養成。他職種と連携しつつ、医療安全・危機管理、災害時の看護も実践できる知識と技術を修得する。
【キャンパス】
岡山県倉敷市
【学生数】
515名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
44名(2023年5月1日現在)
【大学院】
■医療福祉学研究科:保健看護学専攻
保健看護学科
【講義・学問分野】
構造と機能、薬理学、看護内科病態学、看護外科病態学、看護学概論、公衆衛生学、統合看護学実習、生活援助技術論、臨床看護実践論、在宅看護実習 など
入学者・卒業者数
入学者数
155人- 女子生徒数
- 138人
- 男子生徒数
- 17人
- 地元出身学生数
- 89人
- 入学者総数
- 155人
卒業者数
127人- 就職者数
- 117人
- 進学者数
- 9人
学部の特色
看護実践力を身に付ける設備も充実
本学科では、医療・福祉現場での実習・演習や体験を重視した学びを入学後の早い時期から展開しています。利用者との人間関係を体験する「健康生活支援実習」では、利用者との関わりを通して、利用者理解の方法や尊厳の守られる看護とはどのようなものか、看護の基盤となる対人関係を学び、看護職者としての意識を高めます。
また、医療が高度化する中で、看護師には、身体に起こっている異常を発見しケアにつなげる観察力・判断力が必要とされています。実習室では、それらの能力を身に付けるため、各種のシミュレーターや、教員が作成した動画教材をスマートフォンなどで各自閲覧できる設備を整えています。
社会のニーズ、グローバル化に対応し、幅広い分野で活躍できる看護職を養成
保健看護学科の卒業生は看護師、保健師の免許をもとに、医療機関、福祉施設、公務員などの職場で専門性を生かして活躍しています。
<全員が取得できる資格>
看護師<国>受験資格
<必要な科目を履修することにより取得できる資格>
保健師<国>受験資格(選抜による定員30名)、養護教諭二種免許状(保健師免許取得後申請)、第一種衛生管理者免許<国>(保健師免許取得後申請)
附属病院や関連施設と連携し、質の高い教育を実現
川崎医科大学附属病院や総合医療センター等との連携により、第一線の看護師や医師から最新のスキルを学びます。誕生から終末期、救急救命、災害看護等、幅広い分野で活躍する能力を培います。
●統合看護学実習
4年間の総仕上げとして、将来自分がめざす領域を選択し、各専門領域においてより専門性を高める実習を展開します。
●公衆衛生看護学実習
岡山県内の保健所と市町村保健センターで保健師による公衆衛生看護の実際を学びます。地域で暮らす子どもから高齢者にまで、健康づくりの支援を行います。
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学べること
保健看護学科
社会のニーズ、グローバル化に対応した看護職を育てる
医療機関における基礎的な看護技術だけではなく、地域のライフサイクルに添った健康支援のあり方を学修。人を取り巻く社会環境のニーズ、グローバル化に対応し、幅広い分野で活躍できる看護職を養成します。