いばらき

茨城大学

国立大学 茨城県

茨城大学/学部・学科

学べること

大学共通教育で「自らの力で未来を切り拓くたくましい茨大生」になる

基盤教育は、初年次教育として能動的学修への導き入れを念頭にキャリア教育とグローバル教育を展開し、ディプロマポリシーで定めた5つの能力を全学共通に育成します。
特に、大学高等教育における初年次教育の重要性に鑑み、学生が学修を継続していくために必要な基礎的な知識と汎用的な技術を修得させ、学生が主体的に問題を発見し、解を見出す能動的学修への導き入れに力を注ぎます。

基盤学修
大学入門ゼミ/大学で自律的・意欲的な学生生活を行うため、主体的な学修の習慣を身につけます。
茨城学/茨城の自然・地理・歴史・文化・産業などの学修を通して、地域を多角的にとらえる視点を養い、課題を発見し協働して解決する力を磨きます。
プラクティカル・イングリッシュ/英語を学ぶことによって、グローバルな視野を持ち、考え、行動し、多様な人々と協働できる人間になることを目的とし、習熟度別授業を実施し、実践的なコミュニケーション能力を育成します。
情報リテラシー/実際にパソコンを操作しながら学修し、情報倫理を正しく理解し、アカデミックリテラシーを養うことで、広い意味での情報活用能力を発展させます。
心と体の健康/身体活動や理論学修を通して、心身の調和を図り、健康・体力を保持増進し、健康的な生活をするために必要な基本的技能や知識を実践的に修得します。
科学と理論/多様な側面から科学と倫理に関する問題を俯瞰し、我々が果たすべき役割を考えます。
データサイエンス・AI入門/文理を問わずにAIに関する基礎知識や活用事例を学ぶと共に、セキュリティやプライバシーに関する理解を深めることで、安全かつ適切にデータを利活用できるような数理データサイエンスの基礎的能力を育成します。
ライフデザイン/グローバル化の進展で激変する国際・地域社会に即応して未来を切り拓く、逞しい茨大生の育成のため、社会に出るまでの助走期間に当たる3年次に、就職活動なども念頭に、大学時代に体得しておくべき最低限の社会の常識、知識、マナー、多様な文化や価値観などを学び、今後の主体的な生き方を設計します。

主体学修
多文化理解/「多文化コミュニケーション」(「初修外国語」を含む)、「ヒューマニティーズ」の科目群から選択する授業を通して、人間の知の多様性や世界の異なる文化についての視野を広げます。
自然と社会の広がり/「自然・環境と人間」、「グローバル化と人間社会」の科目群から選択する授業を通して、自然環境及び社会の多様性と人間との関わりについての視野を広げます。

プラスIプログラム
2024(令和6)年度より、副教育プログラム「プラス I プログラム」が開始されます。専門分野を異にする学生がコミュニケーションを取りながら共に学び、協働する機会を提供し、複雑化多様化した社会における諸課題の解決をけん引できる実践力を持った人材の育成を目指し、様々な教育プログラムがあります。

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