高知工科大学/環境理工学群|Benesse マナビジョン
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こうちこうか

高知工科大学

公立大学 高知県

環境理工学群の詳細情報

(定員:90名)

学科・定員・所在地

学科・定員

環境数理専攻
化学専攻
生命科学専攻
マテリアル工学専攻

所在地

1~4年:高知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「地球に優しい」理工学の基礎と応用技術を追求し、新領域の開拓を図る
●理工学分野の多彩な領域で融合教育・研究を推進する4専攻
●理学的知識と工学的センスを兼ね備えた総合力を身に付ける

本学群は2017年4月、3専攻から4専攻体制に変わりました。
「主専攻」と「副専攻」の2本立てで学べる体制を整備し、融合化・学際化が進む現代の理工学において、さまざまな切り口から「環境」に迫る、高度な「環境リテラシー」教育を実施。「理+工」ではなく「理×工」での深化を実現し、高い専門性と幅広い教養に加え、理学的知識と工学的センスを兼ね備えた「総合力のある人材」の育成をめざします。

【キャンパス】香美キャンパス(高知県香美市土佐山田町)
【学生数】397名(2017年5月1日時点)
【大学院】工学研究科 基盤工学専攻

環境数理専攻

講義・学問分野

地球科学概論、マテリアルリサイクル、生物資源科学、発生生物学・発生工学

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化学専攻

講義・学問分野

アドバンスト化学、物性化学、有機化学、触媒化学

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生命科学専攻

講義・学問分野

植物生理、細胞増殖制御の分子生物学、生化学、分子細胞生物学、遺伝子工学、生物生産工学

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マテリアル工学専攻

講義・学問分野

波動・光、マテリアルデザイン、物性物理学、機能デバイス工学、マテリアル強度学

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学部の特色

「地球に優しい」理工学の基礎と応用技術を追求し、新領域の開拓を図る

今や人間活動のあらゆる領域で環境への配慮が求められ、企業や研究機関では幅広い知識と深い専門性に加えて、確かな環境リテラシー力を持った人材への期待が日に日に高まっています。本学群では、このような社会状況に対応するため、「環境」をキーワードに、物理学・化学・生物学分野の多様な領域で「地球に優しい」理工学の基礎と応用技術を追究し、時代を拓き、次代を担う新領域を開拓します。

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理工学分野の多彩な領域で融合教育・研究を推進する4専攻

例えば、分子生物学には生物学と化学の知識が、材料科学には物理学と化学の知識が必要であるように、融合化・学際化が進む現代の理工学では、複数分野の専門知識が不可欠です。本学群では、1・2年次に物理学、化学、生物学の幅広い基礎知識や融合領域を学び、3年次に環境数理、化学、生命科学、マテリアル工学の4専攻から「主専攻」と「副専攻」を選択して2本立てで学びます。「2つの武器」を持つことにより、卒業後の進路の幅は大きく広がります。

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理学的知識と工学的センスを兼ね備えた総合力を身に付ける

自然界の成り立ちの根源を数学的言語によって探る「理学」と、世界の合理的理解に基づいて人間の利益となる技術開発をめざす「工学」は、相互補完の関係にあります。両方の価値観に触れ、それらが融合したより高い認識をめざすことは、個々の分野の技術的側面の修得と並んで重要です。本学群では、理学的知識と工学的センスを兼ね備えた総合力を身に付け、「地球に優しい」これからの理工学の未来を拓く人材をめざすことができます。

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学べること

環境数理専攻

自然科学・環境学の視点から、持続可能な地球・社会づくりをめざす

例えば気候変動の問題など、自然と社会の両方に関わる地球・地域スケールの課題を理解するとともに、それらに対する分析に基づいて課題解決のためのプランを提案・実行し、グローバルに活躍できる文理融合型の人材の育成をめざします。このような課題解決能力(分析力×デザイン力)を獲得するため、自然科学と環境学の知識とデータサイエンス的スキルをベースに、幅広い分野で持続可能な地球・社会づくりができる力を養います。

【授業・講義】
環境とイノベーション

人間社会とその基盤である地球・地域環境の持続可能性は、あらゆる国、地域、一人一人の人間にとって共通の課題です。この課題の解決のためにはどのようなイノベーションが必要なのかを考えます。各分野の専門家や企業の方の特別講義を交え、また実際の取り組み事例を取り上げながら、学生自らが「環境とイノベーション」について考える力を養います。

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化学専攻

化学を通じて「ものづくり」の原点を学ぶ

「化学」は、物質を扱うすべての学問の基盤です。一見、異なる分野に見える物理学、生物学、材料科学、環境科学も化学の視点から統一感を持って語ることが可能です。本専攻では、環境理工学群で学んだ幅広い知識をベースに、多様な事象を化学の視点で捉え、ディスカッションを重ねながら実験を行い、新たな機能物質や環境負荷の少ない合成手法の開発をめざして研究を行っています。将来は化学の分野に限らず、さまざまな分野で研究者やエンジニア、教育者などとして活躍できます。

【授業・講義】
有機化学1、2、3

有機化合物命名法や有機化合物の構造・反応・合成法などについて学び、生命現象の理解につながる有機化学の基礎を身に付けます。また、電子の動きによって有機分子がどのように振る舞うのか、化学反応がどのように進行するのかを理解することにより、化学反応は覚えるものではなく、考えることによって、ある程度は予測できるものであることを学びます。

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生命科学専攻

生命のメカニズムに切り込み、課題解決に生かす

医薬品、化粧品、機能性食品の創出や改良、生活排水や汚染土壌の浄化に適した生物種の分子育種、バイオエネルギー生産に適した微細藻や菌類の単離などには、生命科学のみならず、環境科学など他の領域にも踏み込んだ研究が必要です。本専攻では、このような分野で活躍できる人材をめざし、ゲノム情報の解読、遺伝子導入、酵素特性の解析や改変、生きた細胞の蛍光観察など、生命科学の専門知識と先端手法を身に付けるとともに、他の専攻や環境プログラムなどから提供される科目を幅広く学ぶことができます。

【授業・講義】
細胞生物学

細胞は生物を構成する最小単位であり、その生命のしくみについての知識は生物学を学ぶ上で基礎となります。この授業では、細胞の構造、エネルギー合成、物質生産など、本学で開講されている生物科学に関連する科目を受講するにあたって、必須の基礎知識を身に付けます。

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マテリアル工学専攻

これまでなかった新材料の開発で未来を拓く

とても軽いのに強い、電流は流れるのに熱は通さないなど、人類は相反すると思われる性質を併せ持つ材料を次々と入手してきました。その背景には、古典的な力学、電磁気学、熱力学に、先端的な量子力学、統計力学、固体物理学、結晶化学などを組み合わせることによって高度に発展した「材料科学」があります。本専攻では、材料科学の素養を身に付け、合成技術や特性付与技術といった物質(材料)を扱う基本的なスキルを修得し、将来は製造業を中心にさまざまな分野で活躍できます。

【授業・講義】
材料の物性

人類にとって有用な性質を持つ物質であっても、それを材料として使いこなすためには、組成制御や構造制御、組織制御などのさまざまな「工夫」が必要です。材料科学とは、その「工夫」を研究する学問です。本講義では、その「工夫」の理解に必須となる固体物理学の基礎を学びます。

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アドミッションポリシー

環境理工学群のアドミッション・ポリシー ~入学者受入方針~

環境理工学群では、自然科学の基礎科目である物理・化学・生物を広く学習したうえで理工学の最先端を学び、基礎的知識に裏付けされた技術開発ができ、環境プログラムによって生産活動と社会・自然環境の関係を理解した人材を育成します。

環境理工学群が入学者に求める人材像は次のとおりです。

1.自然科学に興味があり、探究心にあふれる者
2.環境への関心が高く、持続可能な社会の構築に尽力したい者
3.身につけた広い分野の知識を融合させて社会に貢献したいという情熱のある者

自然科学全般を学ぶための十分な基礎学力を有する学生を評価します。また、学んだことを社会で活かすためのコミュニケーション力、語学力のある学生を求めます。

さらに、大学院へ進学し、環境に配慮した製品開発・商品開発や持続可能な社会の構築をけん引するような、先端的な科学技術に精通した人材を目指すことを推奨します。

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