わようじょし

和洋女子大学

私立大学 千葉県

和洋女子大学/国際学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

英語コミュニケーション学科(60名)
国際学科(60名)

所在地

1~4年:千葉

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●深い国際教養と高度な語学力に基づいた、グローバル社会で活躍できる人材に
●PBL(課題解決型学習)授業を多く取り入れ、実践力を身に付ける
●多彩な留学カリキュラムや海外学習を支援する奨学金制度を活用できる
【学生数】

379名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

18名(2023年5月1日現在)

英語コミュニケーション学科

【講義・学問分野】

【学問分野】
語学/社会学/国際関係学/コミュニケーション学/外国文学
【講義】
「グローバル・トピックス」「文学と女性」「異文化コミュニケーション」など

国際学科

【講義・学問分野】

【学問分野】
語学/社会学/国際関係学/政治学/観光学
【講義】
「グローバル・トピックス」「文学と女性」「映像化された英語文学の世界」など

入学者・卒業者数

入学者数

64人
男女比
女子生徒数
64
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
45
入学者総数
64

学部の特色

深い国際教養と高度な語学力に基づいた、グローバル社会で活躍できる人材に

モノや情報が、国境や文化圏を飛び越えて流通する時代となりました。その恩恵で私達の生活は豊かになっていますが、同時に国や文化圏の間で起こる摩擦が、私達の暮らしに負の影響を及ぼす危険性もあります。こうした時代には、自身の文化を説明し、同時に相手の文化を理解し、共感する力が必要です。国際学部では、グローバル社会に通じる品位を備え、思考力と真実を見つけ出す探究力を身に付けます。多様な文化や環境を理解できる、幅広い視野と豊かな感性を持ち、世界の人々と協働できる女性の育成をめざします。

PBL(課題解決型学習)授業を多く取り入れ、実践力を身に付ける

国際学部では国際社会で通用するコミュニケ―ション力を育むために国際教養と語学力に基づいた実践力を鍛えるプログラムを用意。ネーティブスピーカー教員による授業、航空・観光関連企業などとのコラボを行うPBL(課題解決型学習)授業を多く取り入れています。また、国際学部のシンボルルームとしてグローバル・ラウンジとグローバル・ラボを設置。グローバル・ラウンジではネーティブスピーカー教員との英会話カフェなどが行われ、グローバル・ラボでは、企業や自治体とのコラボによる国際観光などのPBL授業関連のグループワークやプレゼンテーションの練習、関連成果展示などが行われています。

多彩な留学カリキュラムや海外学習を支援する奨学金制度を活用できる

和洋女子大学には、留学中も在籍期間として認められる「認定留学(半年~1年間)」や、夏期休暇を利用した短期の海外語学研修・海外文化研修などがあり、目的やレベルに応じて選択することが可能です。このほかに、2年次にアメリカとオーストラリアの大学で学ぶ「海外セミナー」(半年~1年間)、国内・海外での実地体験を単位認定する「国際フィールド・ワーク」などの科目があります。また、海外での学びを経済面からサポートする「海外留学支援金」「海外学習支援奨学金」といった制度もあります。

学べること

英語コミュニケーション学科

国際社会で活躍できる、高度な英語スキルを身に付ける

ネイティヴスピーカー教員による授業を中心に、英語の4技能を習熟度別に丁寧に指導し、社会に通用する実践的な英語コミュニケーション能力を磨きます。英語圏の文化や文学を理解することで、物事を論理的に考える力や、創造力を養います。

国際学科

グローバルな視点を養い、世界と日本をつなぐ人材をめざす

国際的教養と高い語学運用能力を身に付けながら、国際交流や観光に関する知識と技術を学んでいくカリキュラムを用意。航空、旅行、観光、国際ビジネスなど幅広い分野で活躍できる人材育成に向け、企業や自治体と連携し、社会に出て実際に体験・分析・企画・プレゼンテーション等を行う実践的授業「PBL(課題解決型学習)」やネイティヴスピーカー教員などによる異文化コミュニケーションの授業を展開します。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

千葉県市川市国府台2-3-1
入試・広報センター
(047)371-1127

【URL】

https://www.wayo.ac.jp

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