共立女子大学/ビジネス学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
ビジネス学科(150名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
ビジネス学部の偏差値を見るプロフィール
●ビジネスの現場で必要な知識を幅広く学ぶ
●リーダーシップを磨き、即戦力人材へ
●AI時代に活躍できるデータ分析の能力を養う
「女性の自立と自活」という建学の精神のもと、130年以上女性の職業教育を考え続けてきた本学では、次の時代を見据え、2020年4月に『ビジネス学部』を設置。ビジネスを身近に体験できる東京・丸の内、大手町を徒歩圏内とする都心のキャンパスを舞台に、あらゆるフィールドでリーダーシップを発揮できる女性の育成を目指します。
【学生数】
664名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
18名(2023年5月1日現在)
ビジネス学科
【講義・学問分野】
ビジネス入門、経営基礎、マーケティング基礎、ミクロ経済学基礎、管理会計、消費者行動論、コーポレート・ガバナンス、現代金融・会計事情、リーダーシップ開発応用演習、チームコーチング基礎演習
入学者・卒業者数
入学者数
157人- 女子生徒数
- 157人
- 男子生徒数
- 0人
- 地元出身学生数
- 52人
- 入学者総数
- 157人
卒業者数
142人- 就職者数
- 139人
- 進学者数
- 1人
学部の特色
ビジネスの現場で必要な知識を幅広く学ぶ
ビジネスの現場で必須となる主要4分野(経営、マーケティング、経済、会計)をはじめ、情報マネジメント、法律、英語など、社会に出て現場で活躍するための力を幅広く身につけることができます。ビジネスに必要な学びを総合的に学べることが“ビジネス学部”の特徴です。
リーダーシップを磨き、即戦力人材へ
1、2年次の「リーダーシップ開発科目」では、企業が提示する課題にチームで取り組み、実際に企業に提案を行います。その中で、知識を実際の場面に当てはめ“使える”ものにする実践力を養うとともに、「他者と協働して目標達成を目指す力」であるリーダーシップを身につけます。
AI時代に活躍できるデータ分析の能力を養う
AI時代には、人間にしか成し得ないような創造力や社会的知性に関わる力が必要になります。そして、そうした新しい仕事をするには、さまざまな専門性を持った周囲の人々と協働していくことになります。ビジネス学部では、そうしたAI時代に活躍できる能力を開発していきます。
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学べること
ビジネス学科
成長とキャリア形成を両立しながら学べる
ビジネスの場に必要不可欠な主要4分野(経営、マーケティング、経済、会計)の専門知識を修得します。さらに「情報マネジメント」「法律」「英語」などの実際のビジネスの現場で活きるスキルと併せて、総合的な専門性を持ったビジネスパーソンを目指します。また、学修知識と連結し、実践的な業務能力と推進する能力を養成する演習科目を導入。日本の金融・経済の拠点ともいえる丸の内、大手町の徒歩圏内にキャンパスを持つ立地を活かし、さまざまな企業や公的施設を訪問するなど、ビジネスの最前線を体感する授業を展開します。
アドミッションポリシー
ビジネス学部では、次のような条件を充たす学生を受け入れます
ビジネス学部ビジネス学科は、ディプロマ・ポリシーに定める知識、技能などの修得をめざし、カリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるための条件として、次のような知識・技能、能力並びに目的意識・意欲を備えた人物を求める。
AP1-1:高等学校の教育課程を幅広く習得している。(知識・技能)
AP1-2:高等学校卒業までの学修内容のうち、「国語」と「英語」を通して、聞く・話す・読む・書くというコミュニケーション能力を身に付けている、さらに「数学」を通して、論理的・分析的な思考能力を身に付けている。また、「社会」を通してビジネスに関する基礎的な知識と興味を持っている。(知識・技能)
AP2:ビジネスにおける物・カネの流れ、意思決定の単位である人・組織の行動、それらの相互作用に興味を持ち、これらに関する情報を的確に収集、分析し、関連する学修課題を主体性を持って最後まで取り組む意欲・能力を有している。(思考力・判断力・表現力)
AP3:他者との協働の中でビジネスの課題を解決するためのリーダーシップやコミュニケーション能力を高めていくことに強い意欲がある。(主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都千代田区一ツ橋2-2-1
大学企画課 広報企画グループ
(03)3237-5927
【URL】
ビジネス学部の主な就職先
2020年度設置のため、就職実績なし
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