大正大学/情報科学部*の詳細情報
新設*仮称・2026年4月設置構想中 ※学部名等、記載内容は変更になる場合があります。学科・定員・所在地
学科・定員
グリーンデジタル情報学科*(60名)新設*仮称・2026年4月設置構想中 ※学科名等、記載内容は変更になる場合があります。デジタル文化財情報学科*(60名)新設*仮称・2026年4月設置構想中 ※学科名等、記載内容は変更になる場合があります。
所在地
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※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●デジタル・グリーン等の成長分野を実践的に学べる
●実務家教員による実学重視の授業と産学官の連携を通じたフィールドワーク学習
●起業や事業創出のサポートを受けられる
情報科学部*では、デジタルテクノロジーを駆使して、地球環境を守り、持続可能な地域社会の発展とウェルビーイング(人々の幸福)を促進するための学びを提供します。そして、ウェルビーイングの実現に向けて、本学の建学の理念である「智慧と慈悲の実践」によって、幅広い分野で活躍できる文理融合型の人材を育成します。
グリーンデジタル情報学科**仮称・2026年4月設置構想中 ※学科名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
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デジタル文化財情報学科**仮称・2026年4月設置構想中 ※学科名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
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学部の特色

デジタル・グリーン等の成長分野を実践的に学べる

地域の環境(生活、地域、防災・減災)や生物多様性などを志向するグリーンインフラに加えて、ビジネスの視点から社会の持続的な成長まで志向するグリーンビジネスを基盤とする学び(グリーンデジタル情報学科*)や、文化財や自然遺産のデジタルアーカイブに関する最新技術のほか、それらを次世代へと継承していくための学び(デジタル文化財情報学科*)を展開します。

実務家教員による実学重視の授業と産学官の連携を通じたフィールドワーク学習

企業や研究機関等での実務経験を持つ教員を多く採用し、産学官民の連携によるPBL(Project Based Learning)教育を展開。実務経験を通して培われた最新の知識やスキルを基盤とする授業や、教員が有する多様なネットワークを活用しながら学ぶことができます。キャンパスで学ぶだけではなく、実際の社会や企業、地域(自治体)、世界とつながりながら、フィールドでの体験を通して「リアルな学び」を実現します。
起業や事業創出のサポートを受けられる
キャンパスに隣接する商店街に「すがも街なかインキュベーションセンター」を開設。学生の起業に対するサポート体制を整えます。さまざまな企業・団体・自治体の協力を得て実施されるアントレプレナーシップ育成教育を通じて、現場で実務に取り組む人々と協力しながら事業創出に必要な能力を養うことができます。
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学べること
グリーンデジタル情報学科*
グリーンインフラやグリーンビジネスを学び、地域社会に貢献できる人材をめざす
持続可能な社会の実現に向けて、デジタル技術、データサイエンス、AI(人工知能)を活用するための知識と応用力を学びます。さらにフィールド学習を通じて、スマート農業などのビジネスモデルの設計、自然保護や都市計画での自然災害対策などの手法と実践力を身に付けます。環境保全や循環型経済など社会の基盤となるビジネス開発に重点を置いた「ウェルビーイングと社会インフラの創生」を支えるデジタル技術の知識と技能を学び、人々が安心して暮らしていける地域社会を支えていくことのできる人材を育てます。
デジタル文化財情報学科*
文化財や自然遺産のデジタルアーカイブについて学び、次世代へと継承していける人材をめざす
人々の「心のインフラ」とも言える有形・無形の文化財保護と環境保全を両立させることをめざし、歴史文化財保護の意義とデジタル技術・AIの活用についての理解を深めながら、文化財の保存と活用を目的としたデジタルアーカイブ化を学びます。そして、フィールド学習を通して、博物館学芸員として文化財を管理・展示・保存するための専門知識や、自然遺産を保全する取り組みと地域活性化に貢献する手法を身に付け、技術革新の先頭に立って新しい価値を見いだし、地球環境と文化財を守り続ける人材を育てます。
アドミッションポリシー
グリーンデジタル情報学科*
知識・技能
(1)情報科学部*の教育内容を理解するために必要となる国語、英語、数学、理科、地理歴史・公民等の各教科科目について、高等学校卒業相当の知識を身につけており、高等教育を受けることができる学力が備わっている。
思考・判断・表現
(2)高等学校までに得た知識・経験をグリーンデジタル情報学科*の学びに結びつけて説明することができる。
(3)自身の興味関心について、自らの視点と言葉で順序だてて説明することができる。
(4)設問や質問の主旨を理解することができる。
(5)問いに対して論理的に思考し、答えを導くことができる。
関心・意欲・態度
(6)新たな知識や他者の意見に触れることに喜びを感じることができる。
(7)価値の多様性に触れたとき、自らの意見を見直す開かれた姿勢をもっている。
(8)社会のさまざまな事象を自らの問題として捉え、適切な問いを立てることができる。
(9)対話を重ねながら、他者と協力して積極的に課題解決する意欲をもっている。
デジタル文化財情報学科*
知識・技能
(1)情報科学部*の教育内容を理解するために必要となる国語、英語、数学、理科、地理歴史・公民等の各教科科目について、高等学校卒業相当の知識を身につけており、高等教育を受けることができる学力が備わっている。
思考・判断・表現
(2)高等学校までに得た知識・経験をデジタル文化財情報学科*の学びに結びつけて説明することができる。
(3)自身の興味関心について、自らの視点と言葉で順序だてて説明することができる。
(4)設問や質問の主旨を理解することができる。
(5)問いに対して論理的に思考し、答えを導くことができる。
関心・意欲・態度
(6)新たな知識や他者の意見に触れることに喜びを感じることができる。
(7)価値の多様性に触れたとき、自らの意見を見直す開かれた姿勢をもっている。
(8)社会のさまざまな事象を自らの問題として捉え、適切な問いを立てることができる。
(9)対話を重ねながら、他者と協力して積極的に課題解決する意欲をもっている。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都豊島区西巣鴨3-20-1
アドミッションセンター
(03)3918-7311(代)