なごやしょうか

名古屋商科大学

私立大学 愛知県

名古屋商科大学/国際学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

英米学科(学部計:134名)
国際学科(学部計:134名)

所在地

1~4年:愛知

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●多彩な海外留学プログラムで人生が変わる経験を
●“海外”が身近にある環境 学内でも充実した国際教育
●言語・文化の修得+留学を通してキャリア形成「アジア地域専攻」

高度な英語コミュニケーション能力と幅広い教養を備えた国際人を育成。グローバルに活躍できるビジネスパーソンとしての教養を身に付けます。

【学生数】

297人(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

18人(2024年5月1日現在)

【大学院】

●マネジメント研究科修士課程(2年制)Global MBA

英米学科

【講義・学問分野】

英米学、言語学、文学 など

国際学科

【講義・学問分野】

国際関係学、スポーツ・健康科学、教育学、地域研究 など

学部の特色

多彩な海外留学プログラムで人生が変わる経験を

名古屋商科大学独自のユニークな留学制度が充実

国際学部では、短期、長期、アジア、欧米など豊富な留学プログラムと国際性に優れた学びの環境を用意し、グローバル社会に必要とされる人材を育成します。語学力の養成だけでなく、ビジネスの実務を体験できる海外インターンシップも用意。自主性・主体性の重要性に気づき、その能力を伸ばすことができます。海外で過ごす経験は大きな自信となり、人生を変えるきっかけとなってくれるでしょう。

●PIMネットワークの正式会員に認定
PIMとは、Partnership in International Managementの略で、トップビジネススクールの国際交流を目的として1973年に結成された組織。メンバー間の国際協力を促進し、共同プログラムの開発、学生や教員の交流、共同研究を推進しています。2022年10月、PIMの正式会員に認められたことにより、本学独自の海外提携校120校に加えて、PIM提携校を含めた63か国187校との交換留学が可能になりました。国際的かつ探求型の学びで自らの考えを社会に提案可能な国際リーダーをめざします。

●本学独自の留学制度
世界で活躍できる人材を育成するため、多彩な海外留学プログラムと奨学金制度を整え、学生の海外での学びと体験を幅広く支援しています。
・タブルディグリー
・交換留学
・サマープログラム、ウィンタープログラム
・海外語学研修
・Global Field Study(世界一周・北南米一周・アジア一周)
・ギャップイヤープログラム
・国際ボランティア
・海外インターンシップ

“海外”が身近にある環境 学内でも充実した国際教育

国際性溢れる学修環境

世界各国からの留学生が多数在籍し、キャンパスに居ながら日常的に国際交流を体験できます。2024年度は過去最多となる計74か国521名の留学生を受け入れました。留学生との交流イベントなどを通し、語学力を向上し、国際的な次世代リーダー育成を実現していきます。

●学内留学プログラム
・Language Exchange:世界各国からの留学生と日本人学生がペアになり、お互いの言語や文化を教え合い交流するプログラム
・English Camp:日進キャンパス内にある国際寮で4か月間、留学生との共同生活をし、英語中心の生活の中で自然に語学力と国際感覚が磨かれていくユニークなプログラム
・SAC(Self-Access Center):ネイティブ講師とのスピーキング練習や国際学部の教員によるTOEIC特別講座など、学生の語学力向上をサポート
・CESA:留学生との交流イベントを企画・運営する学内の国際交流団体
・RA(Resident Assistant):国際寮に居住する留学生と日本人学生が有意義に日常生活を過ごすことを目的に、一緒に寮生活を送りながらサポートを行う学生

言語・文化の修得+留学を通してキャリア形成「アジア地域専攻」

韓国、中国、オーストラリアへの留学が可能

英語および韓国語、中国語の運用能力向上と、各国への海外留学を通じて、実践的なコミュニケーション能力を向上させ、異文化理解を深めるとともに、現地での生活経験を積みます。卒業後の進路として、アジアに拠点を置く外資系企業や海外進出している日系企業での就職をめざします。

学べること

英米学科

ネイティブスピーカーの教員による活気ある授業を展開
ネイティブ教員による少人数制授業で、高度な英語力を習得

ビジネスシーンで生かすことのできる実践的な語学力を身に付けるため、ネイティブスピーカーの教員による少人数クラスを編成し、日本語を使わない英語のみの講義を実施。英語を使って自分の意見を述べ、議論し、論文にまとめることによって、実用的な英語運用能力を身に付けます。アジア言語やフランス語など第二外国語の修得も可能です。
さらに経営・経済学を基盤に置く本学の強みを生かし、国際的なビジネスシーンで活躍するためにビジネスの実践的能力を身に付けます。

【授業・講義】
国際的なビジネスシーンで活用できる「BUSINESS ENGLISH」

ビジネスはもはや日本国内で完結することはなく、地球規模でビジネスが展開されている時代において、学生はビジネスや仕事で必要とされる英語を身に付けることが重要です。この講義では、国際的なビジネスのさまざまな場面におけるコミュニケーションの基礎知識を身に付けることから始まります。また、広い範囲でのビジネストピックを網羅し、それぞれに必要な英語を学修していきます。

国際学科

豊富な国際教養が身に付く科目を学ぶ
語学力と国際教養を身に付けた次世代リーダーをめざす

ボーダーレスに活躍するビジネスパーソンに必要な、幅広い国際教養や問題解決能力、自己表現能力を育みます。ネイティブ教員による会話やプレゼンテーションなど実践的な英語教育とともに英語を用いて歴史、経済、文化を学びます。さらに海外留学プログラムに参加してグローバル社会で活躍できる人材をめざします。
社会のグローバル化が進む中、本学科の学生は、チャレンジ精神を養い、責任感、使命感といった高いリーダーシップを在学中に身に付けることができます。同時に、異文化に対する理解や見識を深め、次世代を担うリーダーの素養を4年間で身に付けます。

【授業・講義】
国際法の基礎理論を学び柔軟な思考力を備える「国際法」

国際法に関するさまざまな論点を学修することによって、現在、国際社会がどのような問題を抱えているのかを理解し、どのように解決すべきかを考える力を高めることを目的としています。国際法が市民の一般的な生活とも関わりの強い法であることを認識してもらい、国際的な問題に直面しても冷静に対応することのできるスキルを身に付けます。

アドミッションポリシー

国際学部が求める人物像

本学の建学の精神である「フロンティア・スピリット(開拓者魂)」、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに基づく教育内容を踏まえ、以下のような学修成果を持つ者を入学者として受け入れる。

・高等学校の教育課程を修め、大学での学修に必要な論理的思考力を修得した者
・答えが一つに定まらない課題に取り組むことができる思考力・判断力・表現力を修得した者
・様々な立場や価値観が存在することを受け入れ、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢を持ち、国際社会で活躍するための広い視野や価値観を備えた者
(本学では、上記のような人物を受け入れるために、学力検査の他、調査書、小論文、面接、集団討論、資格・検定試験の成績等を用いて多面的・総合的に評価する入学者選抜を行う。)

問い合わせ先

【住所・電話番号】

愛知県日進市米野木町三ケ峯
入試広報担当
【フリーダイヤル】0120-41-3006

【URL】

https://www.nucba.ac.jp/

国際学部の主な就職先

アマゾンジャパン、マイケル・ペイジ・インターナショナル・ジャパン、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、東京ベイヒルトン、ジェイアール東海ホテルズ、リゾートトラスト、星野リゾート、三井不動産ホテルマネジメント、HOTEL TIAD(愛グループ)、ルートイングループ、アパホテル、エイチ・アイ・エス …ほか

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