愛知東邦大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
ビジネス学科※(120名)新設※2025年4月設置構想中のため記載内容は変更になる場合がありますコミュニケーション・デザイン学科※(50名)新設※2025年4月設置構想中のため記載内容は変更になる場合があります
所在地
1~4年:愛知
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●入学後にビジネス学科※、コミュニケーション・デザイン学科※の2学科から選択が可能
●[ビジネス学科](設置構想中)ビジネスに必要なスキルを身につける
●[コミュニケーション・デザイン学科](設置構想中)ブランド・マーケティング、広報宣伝において、消費者の行動変化を促すスキルを身につける
【学生数】
681人(2024年2月現在)
【専任教員数】
24人(2023年5月1日現在)
ビジネス学科※※2025年4月設置構想中のため記載内容は変更になる場合があります
【講義・学問分野】
経営学、入門マーケティング、ブランド構築論、グローバルビジネス論、消費者行動論、ビジネス統計学、経営戦略論、会計学、生産マネジメント論、Webマーケティング、情報メディア論、課題解決概論 など
コミュニケーション・デザイン学科※※2025年4月設置構想中のため記載内容は変更になる場合があります
【講義・学問分野】
経営学、現代広告論、営業データ論、非営利組織論、現代企業論、Webプランニング、AIビジネス活用、音と光の空間演出、認知とデザイン、ビジネスデザイン、マスメディア論、マルチメディア表現演習、プログラミング演習 など
入学者・卒業者数
入学者数
170人- 女子生徒数
- 29人
- 男子生徒数
- 141人
- 地元出身学生数
- 112人
- 入学者総数
- 170人
卒業者数
132人- 就職者数
- 111人
- 進学者数
- 2人
学部の特色
入学後にビジネス学科※、コミュニケーション・デザイン学科※の2学科から選択が可能
本学部は、ビジネス学科※とコミュニケーション・デザイン学科※の2学科で構成されます。それぞれカリキュラムが組まれていますが、1年次は共通の授業を受講。2年次に卒業後のキャリアを考えながら学科を選択する方式を採用します。そのため、受験時に学科を選択する必要はありません。入学後1年間かけて知識や情報を学び、さまざまな経験を積んだうえで2年次に学科を選択することにより、めざす目標も明確になります。受験時点で職業的な目標が定まっている人ばかりではありません。学部・学科選択に悩んでいる受験生には幅広い選択が可能なカリキュラムです。
※2025年4月設置構想中のため記載内容は変更になる場合があります
[ビジネス学科](設置構想中)ビジネスに必要なスキルを身につける
経営学部は、企業経営やマーケティング、リーダーシップや組織運営、 発見する力、企画力や表現力を学び、「先が見えない時代に必要とされる4つの力」を身につけることができます。
1.課題を発見する力
2.アイディアをわかりやすく伝える表現力
3.実践し状況に応じて修正するマネジメント力
4.チームで成果を出す行動力
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学べること
ビジネス学科※
地域社会の変化に対応できる活力ある人材を育成
ビジネス学科では現実社会に起きている問題に対して課題を見つけ、それらをビジネスで解決するための構想力を身につけます。 そのために、地域社会や企業と連携し実践的に学ぶ「プロジェクト型授業」を実施。実践の中から世の中の課題を、いかにビジネスで解決するのかを体感していきます。
※2025年4月開設に向けて設置構想中
プロジェクト型授業例:
●企業と連携した商品開発
●ビジネスコンテストへの参加
●企業との課題解決プロジェクト
また、海外ビジネスに関連する科目も配置し、海外や世界で起きている出来事にも視野を広げ、幅広い視点で課題を捉えることも可能となります。
活躍できるフィールドとしては、以下を想定しています。
●経営分析
●企画営業・提案
●コンサルティング
●ブランディング
●商品開発
注目の授業例:
「アントレプレナーシップ論」
アントレプレナーシップ(起業家精神)について考える講義です。実際に起業のシミュレーションも行います。
「観光マネジメント」
観光の構成や観光資源、観光関連サービス業の現状と課題、観光事業全体のマネジメントについて学びます。
「国際貿易論」
貿易取引が及ぼす、企業活動や各国経済への影響を理解します。国際経済理論の基礎や輸入のメリット、国の経済全体への影響も学びます。
「スポーツビジネス」
スポーツに関連するビジネス基礎や、あり方を学びます。サッカーやプロスポーツ、フィットネス産業、スポーツ・ツーリズムなどを扱います。
めざせる進路:
●メーカーや商社の販売・広報
●旅行代理店のプランナー
●スポーツ関連企業での企画
●起業
【授業・講義】
「プロジェクト型授業」で地域の課題解決に取り組む(地域ビジネス学科)
学生が主体となって、自治体や企業とプロジェクトを組み、さまざまな課題解決に挑戦します。地域の活性化を目的としたイベントの企画・運営や、企業とのコラボレーションによる新商品の企画・販売など行います。実践を通じて、実社会で生かせる知恵と経験を養います。
●知育玩具メーカー「ZINAZOL(ジナゾル)」とのプロジェクト
知育玩具を開発・販売する株式会社ZINAZOL(ジナゾル)との共同プロジェクト。文字が刻印されたパズル玩具を使い、学生の視点から「遊び方」を考えて実践し、その様子を動画コンテンツとして制作しました。
●あいち学生ドライブスタンプラリーコンテスト2022優秀賞受賞
「学生の新たな視点によるドライブ観光情報の発信と地域活性化」を目的として開催されるコンテストにて、「ウェルネスツーリズム~五感で感じる奥三河ドライブ~」を企画し、優秀賞を受賞しました。
コミュニケーション・デザイン学科※
消費者の行動を促す力を身につけ、社会の即戦力に
ブランド・マーケティング、広報宣伝といった分野において、消費者行動(お客さんの行動)を理解し、その行動変化を促すコミュニケーション力を身につけます。
そのために、実際にグラフィックデザインや映像制作、イベント演出を行う「ライブ型授業」を実施。制作したものの効果検証や、自らの考えを伝えるためのプレゼンテーション能力も身につけます。
※ 2025年4月開設に向けて設置構想中
ライブ型授業例:
●WebやSNSなどの動画制作
●イベント空間での音響・映像演出
「映像制作」「グラフィックデザイン」「イベント演出」などさまざまな学びを用意しています。自分の好きなことや、興味のあることを学びに結びつけていきます。デジタルやデザインについての知識がなくても、基礎的な学びからスタートし段階的に修得することが可能です。経営学部の学びのベースとなっている経営学やマーケティングを身につけることで、動画制作、グラフィックデザインといったさまざまな分野の学びと「ビジネス」を関連付けて学ぶことができ、実践で生かせる知識や技能を身につけます。
活躍できるフィールドとしては、以下を想定しています。
●映像制作
●グラフィックス・Webデザイン
●デジタルコンテンツ開発
●イベント演出
●広告・宣伝
●経営分析
デザイン制作会社のデザイナーや広告代理店のプランナー、イベント会社のプロデューサー、映像制作会社でのディレクターなどをめざしたい人にぴったりです。
注目の科目:
「情報メディア論」
メディアの歴史や将来を広く学びます。AIやメタバースなどの新しい技術についての理解を深め、情報メディアのリテラシーも高めます。
「映像ディレクション」
映像表現の制作工程を学び、実際に制作します。制作全体の指揮から撮影後の編集作業まで、一連の流れを演習形式で学びます。
「ストーリー創作演出」
経営活動におけるストーリーについて学びます。商品に埋め込まれたストーリーの役割を理解し、実際に演習形式で制作します。
「デジタルコンテンツ制作演習Ⅰ」
現在の映像表現に欠かせないモーショングラフィックスを基本とした、映像デザイン表現を学びます。デジタルコンテンツ制作の一連の流れを学べます。
めざせる進路:
●デザイン制作会社のデザイナー
●広告代理店のプランナー
●イベント会社のプロデューサー
●映像制作会社でのディレクター
●IT関連企業のセールス
問い合わせ先
【住所・電話番号】
名古屋市名東区平和が丘3-11
(052)782-1600(直通)
【URL】
経営学部の主な就職先
IEC、アイエスエフネット、ICDAホールディングス、愛知県警察本部、愛知信用金庫、愛知労働局、ITAGE、アキュラホーム、アクティオ、あさひ、浅海電気、イスコジャパン …ほか
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