きょうとじょし

京都女子大学

私立大学 京都府

京都女子大学/法学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

法学科(120名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●女性の視点を取り入れた独自の法学教育を導入
●上回生が新入生の学びを支援「ピアサポート制度」
●資格試験、公務員試験対策も充実!正規の科目で無理なく試験対策が可能

法律に関する幅広い知識と法的思考法を身につけるとともに、卒業研究を通して実践力を磨き、多様な分野で活躍できる力を養います。

【学生数】

513人(2023年5月現在)

【専任教員数】

16人(2023年5月現在)

【大学院】

法学研究科/法学専攻

法学科

【講義・学問分野】

憲法、民法、刑法、事例演習、会社法、平和研究、法律アクティブ・リサーチ、模擬裁判、ジェンダー法実習、平和と女性 など
※2024年度開講予定のもので、変更される場合があります。

入学者・卒業者数

入学者数

137人
男女比
女子生徒数
137
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
28
入学者総数
137

卒業者数

103人
就職者・進学者数内訳
就職者数
83
進学者数
11

学部の特色

女性の視点を取り入れた独自の法学教育を導入

ジェンダー視点から社会を捉え、実生活で直面する課題や社会問題を法的に解決するための学びを深めます。

上回生が新入生の学びを支援「ピアサポート制度」

上回生が新入生の学修を支援するピアサポート制度を導入。ピア(peer=仲間)という言葉が意味する通り、学生が互いに支えあいながら自らの学びを深めていきます。

資格試験、公務員試験対策も充実!正規の科目で無理なく試験対策が可能

宅地建物取引士(宅建)や法学検定は、不動産取引や法律学一般に関する専門的な知識・能力の修得を証明する資格であり、金融機関や建設・不動産会社、公務員試験、その他企業の法務部門への就職で役に立ちます。
1回生から履修可能な「実務法学基礎Ⅰ~III」は、憲法・民法・刑法といった法律学の基幹科目や数的処理を取り扱い、宅建や法学検定、公務員試験に合格する力を鍛える科目です。法学検定を学内で受験できるなど、学習支援体制も整備し宅地建物取引士には、2・3回生ですでに2019年度6人、2020年度4人、2021年度7人、2022年度1人が、行政書士には、2022年度3人が合格しています。

学べること

法学科

本番さながらの環境が整う(模擬裁判)
基礎から段階的に、将来を見据えて学ぶ

1回生で憲法を含むあらゆる法律の基礎を学び、法学を学ぶためのベースを築きます。その上で、一人ひとりの興味や目的、将来像に応じて基幹および体系的教育科目群から科目を選択。基礎から段階的に専門性を深めるとともに、 関連資格の取得支援や実践的学びを通して目標の達成をサポートします。

〈将来像〉
法曹(弁護士・検察官・裁判官)/公務員/民間企業/税法関連職/研究者/グローバル・ビジネス/NGO・NPO職員/教員(中学校・高等学校)

【授業・講義】
学生が裁判をロールプレイ/模擬裁判

刑事事件に関する犯罪捜査、訴追、第1審公判手続、刑事弁護の概要を学修。その後、学生が裁判官、検察官、弁護人、被告人等の配役に就きロールプレイ。それぞれが扮した配役に求められる記録・書式・証拠書類を作成し、それらを活用しながら模擬裁判を実演します。

アドミッションポリシー

法学科の入学者受入れの方針

(1)法学や政治学等に強い興味と関心とを抱き、関連する教科の学びを実質的に修得できており、知識・技能、思考力・判断力・表現力を身につけている必要があります。
*自己の考えを論理的に表現・説明できる能力の基礎が、特に必要です。
(2)法学や政治学等の分野の問題について関心をもち、幅広い経験を通して学んだことも必要です。
(3)国内外の社会情勢や多様な問題に関心があり、法学や政治学等の分野で学んだことを活かしてそれらに取り組む意欲があることが必要です。
(4)主体性や多様性、協調性を身につけていることも必要となります。
(5)修得した知識・技能を用いて社会に貢献する意欲も必要となります。

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