きょうとじょし

京都女子大学

私立大学 京都府

京都女子大学/データサイエンス学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

データサイエンス学科(95名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●文理融合のカリキュラムで丁寧にデータサイエンスを身につける
●行政・企業と連携し、実社会で活きる力を身につける
●ジェンダー平等に貢献できる教養を身につける

社会の多様な課題を発見する感性や、課題解決に向けて適切なデータを収集・分析・活用するスキルを身につける文理融合のカリキュラムを導入しています。

【学生数】

99人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

14人(2023年5月1日現在)

データサイエンス学科

【講義・学問分野】

[統計学]統計学入門、多変量解析、時系列解析、空間統計学、最適化理論、文化計量学(テキストマイニング)など
[社会科学]経営学概論、経済学概論、行動経済学、計量経済学、マーケティング、人と組織のマネジメント、データサイエンス社会実装論など
[情報学]プログラミング、AI・機械学習、シミュレーション、画像処理、ソフトウェア設計、バイオインフォマティクスなど
※2024年度開講予定のもので、変更される場合があります。

入学者・卒業者数

入学者数

99人
男女比
女子生徒数
99
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
25
入学者総数
99

学部の特色

文理融合のカリキュラムで丁寧にデータサイエンスを身につける

データサイエンスの基盤となる統計学、情報学を体系的に丁寧に学ぶとともに、社会の課題を洞察し、解決に向けてデータサイエンスを応用する力を身につけるため、経済学、経営学、社会学など幅広い知見と、課題を発見する感性・情報収集力を磨くカリキュラムを構築しています。
また、数学が得意でない学生のサポート体制も整えています。

行政・企業と連携し、実社会で活きる力を身につける

行政・企業等と連携したPBL(課題解決型学習)を展開し、実社会の問題・データに基づき、 実践力を身につけるプログラムを導入しています。

ジェンダー平等に貢献できる教養を身につける

データに基づいた提案を可能にするデータサイエンスを学び、意思決定領域における女性参画を推進するなど、女性の活躍だけでなく多様性を尊重する社会の実現に貢献できる人材を育成します。

学べること

データサイエンス学科

データを課題解決に活用するスキルを生かし、幅広い分野での活躍がめざせる

データサイエンス学部で身につけるデータを読み解き、課題解決に活用するスキルは、時間と場所に拘束されない柔軟な働き方にもつながり、 ライフイベントの影響を受けやすい女性にとって、 これからの社会を生き抜く力、キャリアを支える力になります。

〈想定される主な進路〉
●学校・教育
高校教員(数学・情報)、中学校教員(数学)
●金融・コンサルティング
ネットバンキング、手続きの自動化、投資情報の予測
●流通・マーケティング
販売サイトの売上データ分析・予測、新商品のマーケティング、オススメ提示
●医療・福祉・健康
診察データ分析と医療費施策、ウイルス感染者数予測・対策
●通信・情報サービス
通信データ管理、SNS ユーザー分析、アプリ開発・更新
●イベント・広告
対戦相手・勝敗の分析、戦略立案、来場者数の予測、グッズの売上分析、広報企画
●環境・資源
SDGs・サステナビリティ、エネルギー・食糧問題の予測・対策 ほか

アドミッションポリシー

データサイエンス学科の入学者受入れの方針

(1)専門教育と関連した基礎的な教科(特に数学)の学びを身につけている。
(2)得られた知識や情報を基にして、論理的・多角的に考え、その結果を活用していくことに関心がある。
(3)他者と十分なコミュニケーションを図り、互いに協力しながら課題に取り組んでいく姿勢がある。
(4)データと社会とのつながりに対する関心を持っており、主体的に大学での学びに取り組み、そこで修得した能力を社会で活かしたいという意欲がある。
(5)自ら主体的に学び、各分野で創造的役割を果たす人間へと成長していこうとする意志を持っている。

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