どうししゃじょし

同志社女子大学

私立大学 京都府

同志社女子大学/生活科学部の詳細情報

(今出川キャンパス)

学科・定員・所在地

学科・定員

人間生活学科(90名)
食物栄養科学科(食物科学専攻60名、管理栄養士専攻80名)

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●住居関連をはじめとする学科のカリキュラムが充実、多角的にくらしを見つめる(人間生活学科)
●食品企業でのインターンシップで、商品開発や品質管理、食品分析などに挑戦(食物栄養科学科 食物科学専攻)
●管理栄養士国家試験合格率は97.4%(食物栄養科学科 管理栄養士専攻 2022年3月卒業生)

人間生活学科では、「すまい」「よそおい」「つながり」に関わる多彩な分野を学びます。
食物栄養科学科は、食品学・調理学・栄養学をバランスよく学び、食を研究する食物科学専攻と管理栄養士国家試験への高い合格率を誇る管理栄養士専攻の2専攻を設置しています。

【キャンパス】

今出川キャンパス

【学生数】

974人(2022年5月1日現在)

【専任教員数】

26人(2022年5月1日現在)

人間生活学科

【講義・学問分野】

人間生活学基礎演習、児童学、社会心理学、くらしの経済学、衣生活学、食生活学、住生活学、居住環境学、社会福祉学A・B、いのちと倫理、服飾文化史、京の伝統染織論、インテリアデザイン論、空間デザイン応用実習 ほか

食物栄養科学科

【講義・学問分野】

食物科学専攻/基礎統計学、生活科学概論、食生活論、調理科学実習I~IV、生物学実験A・B、食品化学I・II、食品官能評価論、栄養学、食品バイオテクノロジー実験、調理科学実験、京の食材論 ほか
管理栄養士専攻/栄養素の化学、社会福祉学A・B、解剖生理学I・II、食品学総論、栄養教育論I~III、公衆栄養学I・II、臨床栄養学実習A・B、臨床病態学実習、給食経営管理実習(学内実習)(臨地実習) ほか

入学者・卒業者数

入学者数

260人
男女比
女子生徒数
260
男子生徒数
0
地元占有率
地元出身学生数
47
入学者総数
260

卒業者数

211人
就職者・進学者数内訳
就職者数
190
進学者数
9

学部の特色

住居関連をはじめとする学科のカリキュラムが充実、多角的にくらしを見つめる(人間生活学科)

豊かな生活を実現するための知識・技術・感性を養う

インテリア関連に幅広い知識を持ち、インテリア計画や商品選択のアドバイスを行うインテリアコーディネーターの仕事は、多様化・個性化する時代にあって、活躍の場がますます広がっています。
人間生活学科では、「住生活学」「インテリアデザイン論」など資格取得を支援する専門科目を数多く開講しています。

食品企業でのインターンシップで、商品開発や品質管理、食品分析などに挑戦(食物栄養科学科 食物科学専攻)

実社会で実践力を磨き、職業観を確立する

食物科学専攻では、チームに分かれて食品関連会社でインターンシップに参加し、商品開発や品質管理、食品分析などを経験。実習前には市場調査や商品企画案作成などの演習も行います。

管理栄養士国家試験合格率は97.4%(食物栄養科学科 管理栄養士専攻 2022年3月卒業生)

臨床現場で活躍できる管理栄養士をめざす

食物栄養科学科 管理栄養士専攻の2022年3月卒業生77人が、第36回管理栄養士国家試験を受験し、75人が合格しました(合格率97.4%)。
教員とスタッフによる緻密な国家試験サポートと、学生一人ひとりの地道な努力の成果にほかなりません。卒業後は臨床現場でチーム医療の一員として実力を発揮するなど、活躍の場は多岐にわたります。

学べること

人間生活学科

「すまい」「よそおい」「つながり」の3つにかかわる多彩な分野の学びを究める

●「生活」を多角的にとらえ、暮らしの専門性と感性を養う
「すまい」「よそおい」「つながり」の3つにかかわる多彩な分野の学びを究め、あらゆる視点から「生活」にアプローチ。
自由度の高いカリキュラムと少人数教育で、興味のある分野を早い段階で見つけ、専門的な学びへと発展させていきます。

●さまざまな「くらし」の現場で活躍できる女性に
本学科の学びを積み重ねることによってくらしのしくみやシステムにも自然と精通。教育や行政をはじめ、金融、流通、福祉分野など、社会での活躍の場も多岐にわたります。

【授業・講義】
 

●被服学研究室/藤本ゼミ:思考と表現の幅を広げる服飾造形
藤本ゼミでは、被服デザインの考え方を理解するために、洋服を作る前段階の、素材作りから取り組み始めます。真っ白な布に、ミシンのステッチをかけたり、フェルトを埋め込んで表情を変えてテキスタイルをデザインしたり、繊維製品を扱う企業のギャラリー見学も実施。卒業論文のテーマは、宝塚歌劇団の衣裳分析や、映画の主人公の洋服考案など、毎年とても個性的。衣服の基溌知識を身につけて自分なりに衣生活を見つめ、課題を見つける。そして解決策を提案することで、この先の人生を豊かにする美的感性が磨かれます。

●住生活学研究室/奥田ゼミ:視覚情報の分析と心理評価
カラフルなクッションや木目の美しい家具、華やかなメイク、光沢の美しい器など、私たちのくらしにはさまざまな色や素材があり、それを照らす光が存在しています。このような目から入ってくる情報が、人の心にどんな影響を与えるのか。それを明らかにする「視環境評価」が奥田ゼミの専門分野です。学生たちは“くらし”と“視覚情報”をキーワードに、自由に研究テーマを展開。学生たちは研究を通して正解のない問題に立ち向かうことで、学生たちの中に、物事を深く見つめ自分なりの答えを導き出すカが徐々に育まれていきます。

●都市空間研究室/麻生ゼミ:地域空間の分析と都市計画の提案
文献調査やフィールドワーク、地元の方々や行政へのヒアリングから地域を多角的に理解し、将来のまちのあり方を考える都市空間研究室。さまざまな利害関係者が関わる都市計画を専門とする麻生ゼミが大切にしているのは、空間的な分析から課題を明らかにすることと、自分自身の言葉とビジュアル表現で提案をすることです。学生たちは情報収集・空間分析・課題を解決するアイデア創出の力を養っていきます。また、生活文化の掘り起こしや景観形成、くらしと観光の共存に取り組む地域団体の活動や、新たな公共空間を考えるワークショップに参加するなど、京都のまちづくりに関わる機会もあります。

食物栄養科学科

生活活動の基本である「食」を探求。食品、調理、栄養の知識はもちろん、実験・実習を通じて科学的思考力も養う

【食物科学専攻の特色】
豊富な実験・実習を通して科学的においしさを追究。食品・調理・栄養についてバランスよく学ぶとともに、論理的思考も兼ね備えた「食」のスペシャリストをめざします。
・食品学・調理学・栄養学の3分野をバランスよく習得
・食品衛生管理者・監視員(任用資格)、家庭科教諭、フードスペシャリスト(受験資格)などの資格取得が可能
・京の和菓子や食材など、地の利を生かした学びが充実

【管理栄養士専攻の特色】
管理栄養士としての多岐にわたるニーズに応えられるように、臨床栄養学を中心に実践的に学びます。そのため、病院や保健所・学校・福祉施設の現場での豊富な臨地実習を実施。「治療の一環」としての栄養学を実践的に学び、国家資格「管理栄養士」合格をめざします。
・臨床栄養学に重点を置いた専門的な学び
・国家試験合格に向けた充実のサポート体制と高い合格率
・将来は、さまざまなフィールドで活躍できる

【授業・講義】
 

●企業と共に商品開発し、リアルな食品業界を体感/商材としての食品開発
学生と京都の食品関連企業が連携し、商品の共同開発に挑戦するプロジェクト。学生たちはチームごとに、食肉加工・製パン・製菓などのテーマを考察。現場調査、企業との連絡・交渉などを行いながら企画を立案していきます。開発に加え、売上を高めるための販売促進方法も自ら考え、マーケティング思考を身につけていくことも、プロジェクトの目的のひとつです。完成した商品が実際に販売されるチャンスもあるため、学生たちが社会とのつながりを感じられる貴重な機会となっています。成果発表会では、多くの企業に向けて新商品や販売促進方法を提案。企画に関してプロからのアドバイスや評価を受けることで、大きな達成感を味わうことができます。

●京料理から創造力とおもてなしの心を学ぶ/伝統的な調理法・精神の修得
京都の伝統が息づく料理や菓子の調理技術、そして精神を学ぶことにより、日本の食生活や食文化への理解を深めていきます。食品学・調理科学的合理性に裏打ちされた、質の高い京料理の調理法。和菓子の歴史と種類を学ぶことで見えてくる、日本人の感性が宿る京菓子の魅力。京都の食文化が持つ機能と奥深さを知り、日常の健全な食生活について、学生の視点で考察していきます。

●給食経営管理実習/大量調理の計画・実践
おいしく、安全な給食をつくるための大量調理法を学習。ただつくるのではなく、計画・実行・確認・対応のマネジメントサイクルに基づき、食事提供と評価も行います。授業では調理器具や機器の使い方、発注書の書き方などの基礎を学んだうえで、栄養・衛生管理の観点を踏まえながらグループで実習計画を作成。試作と試食、改善点の掘り起こしを繰り返しながら、100食の大量調理に挑戦します。「つくって終わり」ではなく、給食の管理・運営について一連の業務を学べることが、この授業の大きな特徴。原価計算や、フードサーピスとマネジメントについてのグループワークを経験することで、管理栄養士として必要となる知識と技術を包括的に身につけます。

●実践栄養学研究室:食事の大切さを科学的に分析・発信
栄養バランスの整った食事を、三食食べることの大切さ。いわゆる「食育」と呼ばれる領域の情報をサイエンスに根ざして分析・発信するのが実践栄養学研究室の目標です。小学生が朝ごはんの重要性を学び、朝ごはんづくりのお手伝いを通して自尊心を育めるようなプロジェクトを実践。中学生や高鈴者など、多世代を対象に食育研究に挑戦。研究結果を地域や社会に還元して、食事はもちろん、その先にある心身ともに健やかな人生の大切さを伝えていきます。

アドミッションポリシー

人間生活学科の求める学生像(求める能力・適性など)

生活科学部人間生活学科は、真に豊かで幸せな家庭生活・人間生活の確立及び人類の福祉の向上に貢献し社会で活躍する人材の養成を目指し、生活をデザインする能力、すなわち、より豊かな生活を想い描きその実現に向けて具体的な方針を立案、計画する能力の獲得を教育目標としている。この教育目標を達成するため、入学者には以下のような人物を求める。

【知識・技能】
・高等学校で学習するレベルの基礎的な知識・読解力を備えた者。
【思考・判断・表現】
・生活の中で直面する課題解決のため、分析力や創造力を育むことのできる者。
【関心・意欲・態度】
・家庭から地域社会、地球規模までの広い視野と、生活の向上を目指す自主性・探求心を持つ者。具体的には以下の事項について強い興味や関心を持つ者。
・安全で快適な住まいおよび住生活
・快適で美しい装いおよび衣生活
・地域において人と人が共にくらすためのつながり
・現代社会・文化が与えるこどもや家族への影響
・現代人がかかえる倫理やこころの問題

食物栄養科学科の求める学生像(求める能力・適性など)

生活科学部食物栄養科学科は、主に自然科学的方法によって食と栄養に関する実践的かつ総合的な教育・研究を行い、幅広い教養と科学的な思考力を身に付けた人材を育成する。
食物科学専攻では、豊富な実験・実習を通して科学的な思考力と技術力を養い、将来、食品を扱う企業・機関、中・高等学校など、「食」に関するさまざまな領域で活躍できるスペシャリストを養成する。
管理栄養士専攻では、食生活の様々な要素を関連付け、実験・実習を通してそれらを科学的に分析、理解し、将来、保健所、病院、福祉施設、教育・研究機関、企業など、保健、医療、福祉、教育等の分野で人々の生活の質の向上に貢献できる管理栄養士を養成する。この教育目標を達成するために入学者には以下のような人物を求める。

【知識・技能】
・高等学校の化学または生物の内容を理解・習得し、入学後、本学科のカリキュラムに沿って化学・生物両方の学習を継続できる基礎学力を持つ者。
【思考・判断・表現】
<食物科学専攻>
・食品学・調理学・栄養学を科学的な視点でバランス良く学び、実験・実習における洞察力や論理的思考力を身に付けようとする者。
<管理栄養士専攻>
・栄養に対する科学的な知識や分析力と実践的な技術、実験・実習における洞察力や論理的思考力を身に付けようとする者。
【関心・意欲・態度】
・人とのコミュニケーションを大切にし、奉仕の精神に基づいて、目標達成まで弛まぬ努力を続けることができる者。
・高い教養を身に付けて社会で活躍する意志を持つ者。
<食物科学専攻>
・食に対する幅広い関心を持つ者。
・本専攻での学習や経験で身に付けた知識や技術を生かして、将来、「食」に関するさまざまな領域で活躍したいと考える者。
<管理栄養士専攻>
・食生活と健康に対する強い関心を持つ者。
・本専攻での食や栄養に関する専門的な知識や技術を生かして、将来、保健、医療、福祉、教育、研究などの分野で人々の生活の質の向上に貢献したいと考える者。

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