大阪経済大学/情報社会学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報社会学科(300名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報社会学部の偏差値を見るプロフィール
●変化の激しい社会環境に対応したカリキュラム
●4つの領域を横断できるゆるやかなコース制
●段階的に知識・技能を身に付け学びをデザインできる人材に
情報デザイン領域・データサイエンス領域を学ぶ「総合情報コース」と、社会学領域・現代ビジネス領域を学ぶ「社会学・現代ビジネスコース」を設置しています。
【キャンパス】
大隅キャンパス
【学生数】
1140人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
27人(2023年5月1日現在)
【大学院】
経営情報研究科
情報社会学科
【講義・学問分野】
現代社会とコンピュータ、情報リテラシー、メディア社会論、ソーシャルメディアの社会学、人工知能技術基礎・応用、Pythonプログラム など
入学者・卒業者数
入学者数
322人- 女子生徒数
- 101人
- 男子生徒数
- 221人
- 地元出身学生数
- 148人
- 入学者総数
- 322人
卒業者数
245人- 就職者数
- 210人
- 進学者数
- 1人
学部の特色
変化の激しい社会環境に対応したカリキュラム
新たな社会Society 5.0において、データを使いこなし社会課題を解決できる人材を育成します。的確なデータに基づいて解決を図る力、変化に応じて新たな知識や価値観のアップデートをしていく力。情報社会学部では、これらを身に付けるためのカリキュラムを用意しています。
4つの領域を横断できるゆるやかなコース制
「社会学」「現代ビジネス」「データサイエンス」「情報デザイン」という4つの専門領域を横断的に学べる点が特長です。2コースを設定していますが、自身の志向や学ぶスタイルに合わせて、コースをまたいだ履修計画を立てることができる、ゆるやかなコース制となっています。
段階的に知識・技能を身に付け学びをデザインできる人材に
1年次に幅広く教養を学び、グループワーク等を体験。2年次から所属コースとゼミを選択します。自身の関心を起点に知識や能力、学びの姿勢を修得できるように、講義・演習・実習等を適切に組み合わせた授業を展開。自ら学びをデザインし、将来にわたって学び続ける姿勢を身に付けることができます。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
情報社会学科
自由に学びをデザイン!2つのコース4つの領域
●総合情報コース
コンピュータ理論と情報処理技術を習得し、データ分析やアプリケーション開発に取り組みます。情報を適切に伝える表現とコミュニケーション能力を伸ばします。
・情報デザイン領域
・データサイエンス領域
●社会学・現代ビジネスコース
社会課題に対して、社会調査や統計学の理論・手法を駆使してアプローチ。企業分析や、社会制度の検討および提案を行う能力を伸ばします。
・社会学領域
・現代ビジネス領域
【授業・講義】
●中村健二ゼミ:最新のICT(情報通信技術)のビジネスへの利用
情報社会が求める人材育成のために、社会や企業の課題を発見し、最新のICTを用いて解決する能力をつけることが目標。演習I・IIではビジネスプランコンテストを通じて「課題発見能力」「課題解決能力」「提案力」「文章力」を育成。演習III・卒業研究では、第三者とつながりを持つ機会を設け、生きた知識を身に付ける。
※2024年度に開講予定のゼミです。内容は変更する場合があります。
情報社会学部の主な就職先
三協立山、スタンレー電気、タカラスタンダード、NECソリューションイノベータ、NECネクサソリューションズ、NSD、NCS&A、住友電工情報システム、日立ソリューションズ・クリエイト、富士フイルムシステムサービス、明治安田システム・テクノロジー、MNインターファッション …ほか
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