大阪経済大学/国際共創学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
国際共創学科(120名)
所在地
1~4年:大阪
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
国際共創学部の偏差値を見るプロフィール
●地域・社会課題解決のための理論と技能の修得
●語学力を養う英語教育の実施
●実践できる能力を身に付ける国内・海外プログラム
グローバルな視点で社会や経済を見据え、多文化理解にもとづき、人々と未来を共に創り出す人材を育てます。
【キャンパス】
大隅キャンパス
【学生数】
125人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
15人(2024年5月1日現在)
国際共創学科
【講義・学問分野】
国際共創入門、多文化コミュニケーション、国際関係論、公共政策、社会的企業論、Regional Environment and Sustainability、短期語学留学、地域探究型実践プログラム、プロジェクト型実践プログラム など
学部の特色
地域・社会課題解決のための理論と技能の修得
「社会・文化」「経済・経営」の知識を基盤として、洞察力・共感力・構想力・実践力を、段階的なカリキュラムを通じて養います。
語学力を養う英語教育の実施
英語4技能(読む・書く・聞く・話す)を磨き、英語で物事を捉える力と多様な人々と共創するためのコミュニケーション力を養います。
また、1年次の必修科目として、ハワイ大学マノア校への3週間の海外短期留学を通して実践的な英語力を身に付けます。
実践できる能力を身に付ける国内・海外プログラム
国内・海外で実施されるプログラムにより、実際の現場に赴き、体験・交流を通じて学び、国際共創を実践するための能力を養います。
地域の人々・団体・NPO法人などと交流しながら、課題やその解決策を学ぶ「地域探究型実践プログラム」と企業や政府組織、団体と交流しながら国際的な地域課題の解決のための調査・方法について学ぶ「プロジェクト型実践プログラム」があります。
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学べること
国際共創学科

4つの領域からグローバル化した地域・社会の課題解決のための知識・能力を修得
●グローバル文化領域
さまざまな地域の特性や文化に関する知識とグローバルな視点を深める領域
●国際社会領域
国際社会の仕組みに関する知識と課題解決に向けた方策を学ぶ領域
●政策デザイン領域
人々が暮らす社会や地域をデザインするための知識と実現に向けた考え方を深める領域
●社会創造領域
未来社会に向けた事業を創造するための知識と戦略的な手法を学ぶ領域
●取得可能な免許・資格
中学校教諭一種免許状(英語)
高等学校教諭一種免許状(英語)
社会福祉主事任用資格
【授業・講義】
竹下智ゼミ:DX/IT戦略、共創による価値創出
学生の興味のあるテーマで複数のプロジェクトを進めます。例えば、産官学連携による社会課題解決を目的としたSDGs新商品開発や、中小ベンチャー企業と大学生との就活マッチングなどのプロジェクトが挙げられます。さらに、ICT利活用、データ活用プロジェクトなども進める予定です。これらを通じて、グローバル人材に必要な「多様な視点で物事を捉える力」や「働きかける力」の向上をめざします。
※2025年度に開講予定のゼミです。内容は変更する場合があります。