ノートルダム清心女子大学/情報デザイン学部の詳細情報
新設学科・定員・所在地
学科・定員
情報デザイン学科(90名)新設
所在地
1~4年:岡山
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
情報デザイン学部の偏差値を見るプロフィール
●2024年4月新設!「情報」と「データ」で社会の課題解決に取り組む
●IT技術やデータ分析を利活用できるスキルを修得
●将来の可能性が広がる文理融合の学び
次世代デジタル社会をしなやかに切り拓く人材を育成します。
【キャンパス】
本学キャンパス 岡山市北区伊福町2-16-9
情報デザイン学科
【講義・学問分野】
文理の枠を超えて情報とデータを学ぶ
■分野/情報系、データ系
■科目/数学、プログラミング入門、IT技術、アルコイムズやインターネット等のデジタル社会の基本技術、データ収集、PBL演習 など
入学者・卒業者数
入学者数
46人- 女子生徒数
- 46人
- 男子生徒数
- 0人
- 地元出身学生数
- 36人
- 入学者総数
- 46人
学部の特色
2024年4月新設!「情報」と「データ」で社会の課題解決に取り組む
近年、急速に高度化・多様化するデジタル社会において、専門的な知識・技術を有するデジタル人材の需要が年々高まっています。こうした社会のニーズに対応できるよう、2024年4月に情報デザイン学部を新設しました。「情報」と「データ」を学び、次世代デジタル社会に対応できる人材を育成します。
IT技術やデータ分析を利活用できるスキルを修得
情報デザイン学部の特徴は、全学共通のリベラル・アーツ教育を基盤とする、情報系とデータ系を融合した幅広い学びです。インターネットやプログラミングなどの基礎知識・技術をはじめ、データ分析の専門知識、莫大なデータから必要な数値や情報を抽出して利活用する能力、次世代のITシステムを構築するスキル等を身に付け、多様化するデジタル社会のさまざまな課題に対して、新たな価値を創造できる人材をめざします。
将来の可能性が広がる文理融合の学び
社会の課題に対し、データを利活用して多様なアプローチで解決策を見出す学びは、文系・理系の枠にとらわれない柔軟な発想と視点が養われ、将来の可能性が大きく広がります。卒業後は情報産業(通信、ITなど)、デジタル技術の活用に取り組む製造業や金融・保険業、広告やメーカー関連など、活躍の場は多岐にわたります。
学べること
情報デザイン学科
デジタル社会に不可欠な専門知識と技術を修得
1年次にIT技術やデータ分析に関する基礎知識を修得し、2年次からデジタル社会の基本技術に加え、ビジネスの仕組み、データの収集やデータを利活用する技術を学び、専門性を深めます。3年次以降は演習や研究活動を通して実社会の問題に対して、多様なアプローチで課題の改善・解決に取り組みます。
◇取得可能な免許・資格(予定)
高等学校教諭一種免許状(情報)、ITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験、統計検定、データスペシャリスト など
【授業・講義】
課題解決力と実践力を養うPBL演習
インターネットやデータ分析を活用した多様なアプローチによって、実社会の問題解決に向けて取り組みます。演習を通して論理的に考察する力、妥当性を判断する力、それらを表現する能力などを身に付けます。
※PBL(Project Based Learning):企業などで実習するプログラムとは異なり、企業から提示された課題をグループで解決する課題解決型学習。座学での知識+αを総動員して実際の問題に取り組む。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
岡山市北区伊福町2-16-9 TEL.(086)255-5585(直)