ひろしまこくさい

広島国際大学

私立大学 広島県

●2024年4月、健康科学部社会学科開設

広島国際大学/総合リハビリテーション学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

リハビリテーション学科/理学療法学専攻(80名)
リハビリテーション学科/作業療法学専攻(40名)
リハビリテーション学科/言語聴覚療法学専攻(30名)
リハビリテーション学科/義肢装具学専攻(30名)

所在地

1~4年:広島

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●リハビリテーションのスペシャリストを養成
●医療と工学の2つの側面からアプローチする義肢装具の学び【義肢装具学専攻】
●充実の設備と実務経験豊かな専門教員

リハビリテーション学科/理学療法学専攻

【講義・学問分野】

生理学実習、物理療法実習、スポーツ理学療法学、リハビリテーション心理学 ほか

リハビリテーション学科/作業療法学専攻

【講義・学問分野】

運動器障害作業療法学演習、老年期作業療法学演習、発達障害作業療法学、リハビリテーション心理学 ほか

リハビリテーション学科/言語聴覚療法学専攻

【講義・学問分野】

音声学、発達系障害学演習 I ・ II 、嚥下系障害学演習、言語発達学 ほか

リハビリテーション学科/義肢装具学専攻

【講義・学問分野】

義肢装具基礎工作演習、理学療法検査測定演習、特殊補装具学実習(エピテーゼ・足底板応用編)、運動機能計測学 ほか

入学者・卒業者数

入学者数

184人
男女比
女子生徒数
88
男子生徒数
96
地元占有率
地元出身学生数
132
入学者総数
184

卒業者数

142人
就職者・進学者数内訳
就職者数
123
進学者数
9

学部の特色

リハビリテーションのスペシャリストを養成

リハビリテーションのスペシャリストを養成

「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」「義肢装具士」の国家試験に対応した専攻を設置。実践・演習に注力し、技術を身に付けるだけでなく、患者と同じ視点で物事を考えられるリハビリテーションのスペシャリストを養成します。国家資格の取得においても全員合格をめざし、1年次からさまざまな取り組みを行っています。

医療と工学の2つの側面からアプローチする義肢装具の学び【義肢装具学専攻】

早期からの実習により、仕事に対する意識を高める

義肢装具学専攻は、医療の分野と工学の分野の両面からリハビリテーションにアプローチする「義肢装具士」を養成している、全国の大学でも数少ない分野です。
1年次から病院やリハビリテーション施設、義肢装具製作会社、福祉施設などの見学実習がスタート。早期から現場に触れることにより、義肢装具士としての意識や国家資格取得の意欲も高まります。さらに、人工乳房や欠損した指をリアルに作るエピテーゼ(人工ボディ)技術、スポーツ選手と連携したスポーツ義足など、各分野に精通する専門家を招へいした講義を実施し、各種技術を学びます。

充実の設備と実務経験豊かな専門教員

現場を知る教員のもと実践的に学ぶ

理学療法学、作業療法学、言語聴覚療法学、義肢装具学、など、それぞれの専門分野での豊富な実務経験のある教員が多く、実際の医療や介護の現場をイメージした学びができます。また、三次元動作解析装置などの最先端の機器を学びに導入しており、将来を見据えた発展的な学びを展開しています。

学べること

リハビリテーション学科/理学療法学専攻

身体づくりと生活動作改善の専門家をめざす

病気やけがによる身体機能の障がい・低下に対して、その改善・維持を図るリハビリテーションの専門家を養成します。高度な技能と判断能力、実践力を身に付けるため、1年次から学外実習を実施。現場で活躍する先輩との交流など親身な研究指導も本専攻の特長のひとつです。さらに他専攻とも連携し、多角的な見地からリハビリテーションの教育・研究を展開しています。
国家試験のサポートも1年次から行っています。苦手科目の補講はもちろん、学内模試やグループ学修などを実施し全員合格をめざします。

リハビリテーション学科/作業療法学専攻

アタマとココロとカラダのプロフェッショナルをめざす

WFOT(世界作業療法士連盟)の設定する高い基準を満たした認定校である本学では、国が規定する基準の800時間を大きく超える1000時間以上の臨地実習を設定しています。カリキュラムも作業療法士の主要領域に加え、脳科学・脳機能など広範囲の領域を網羅しています。「作業療法士」として作業活動を用いた運動機能回復、精神障がい者に対しての精神機能向上、就労支援や社会活動援助だけでなく、心のケアまで行う知識と技術を学びます。

リハビリテーション学科/言語聴覚療法学専攻

一見地味?だけど、人生に寄り添うサポートは毎日が感動の連続!

発声発語・認知・言語発達・飲み込み〔嚥下(えんげ)〕・聴覚の5分野ごとに最新機器が揃う専用実習室を設置しています。現場に即したカリキュラムによって、増加する嚥下障害をふまえた臨床検査と画像分析から、摂食介助や嚥下食まで実践的に学ぶことができます。病院・福祉施設・特別支援学校など臨床経験豊富な教員陣による指導のもと、現場直結の知識・技術を修得します。さらに、心理学・栄養学や脳梗塞の身体麻痺など多職種の専攻知識と連携するなど、幅広い実践力が身に付く環境です。

リハビリテーション学科/義肢装具学専攻

マニアックだからこそオンリーワン。あなたの色んな興味や「人の役に立ちたい」を必要としている人が必ずいます

ヨーロッパ製の最先端機器やリハビリテーション工学分野の実験機器が完備された環境で、先端技術を修得します。義肢装具の製作はもちろん、エピテーゼ(人工ボディ)やスポーツ義足などの特殊技術も修得。著名なドイツ人整形靴マイスターを特別講師に招いた靴型装具の講義など、海外の先端知識・技術を学びます。入学後の早期から病院・リハビリテーション・福祉施設や義肢装具メーカーなどの見学実習を実施し、患者や利用者の方に実際に触れることによって義肢装具士としての意識を高めます。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東広島キャンパス:広島県東広島市黒瀬学園台555-36/TEL.0823-70-4500

【URL】

http://www.hirokoku-u.ac.jp/faculty/rehabilitation/

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