まつやま

松山大学

私立大学 愛媛県

松山大学/経済学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経済学科(400名)

所在地

1~4年:愛媛

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●1年次から4年次まで必修の「ゼミ(演習)」。一人ひとりに行き届く指導と、仲間と学び合える環境
●現場直結型・地域密着型の学び
●大学生として学ぶべき経済学のさまざまな領域を用意。自身の興味・関心をもとに、体系的に学ぶことが可能

本学部は、経済学の各分野を広く、深く学びます。経済学の基礎的理論や国際関係の知識に加え、情報処理能力などのスキルも修得します。これらの体系的な学びにより、実社会に即した実務能力を身に付けます。

【キャンパス】

愛媛県松山市

【学生数】

1644名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

39名(2023年5月1日現在)

【大学院】

経済学研究科 経済学専攻

経済学科

【講義・学問分野】

マクロ経済学、ミクロ経済学、社会政策論、西洋経済史、アジア経済論、金融システム論、アメリカ経済論、EU経済論、経済統計論、愛媛経済論、地域経済学 など

学部の特色

1年次から4年次まで必修の「ゼミ(演習)」。一人ひとりに行き届く指導と、仲間と学び合える環境

経済活動の仕組みが分かれば、世界の“今”が分かる

少人数で学ぶゼミに1年次から必修で所属。グループワークなどを通じて資料収集、分析、発表、レポート作成などの基礎力を身に付けていきます。1年次には「社会人セミナー」も開催。地元企業、役所、NPOなど多様な社会人講師を招き、将来を考える機会になっています。
2年次後期の経済専門演習以降は卒業まで同じ教員のもとで学びます。3年次の12月に開催される「ゼミナール大会」に向け、知識を活かした解決策づくり、論文執筆、プレゼンテーションなどのスキルを身に付けます。4年次では各自で研究テーマを設定し、学びの集大成として卒業論文を執筆します。
気軽に質問、相談できる担当教員の指導、仲間と学び合える充実した環境が成長を支えています。

現場直結型・地域密着型の学び

地域の課題を現実的に考える

四国・愛媛の地域課題に現実的に取り組む現場直結型・地域密着型の学びも魅力です。
1年次に「松山市の経済と課題」、2年次以降に「愛媛県の経済と課題」、「まちづくり学」などの地域問題を考える科目を設置しています。これらの履修を通じて四国・愛媛の地域経済について理解し、地域のより良い発展に貢献できる能力を身に付けます。

大学生として学ぶべき経済学のさまざまな領域を用意。自身の興味・関心をもとに、体系的に学ぶことが可能

経済学部では、経済学の基礎固めを重要ととらえ、1年次にミクロ経済学入門、マクロ経済学入門、社会経済学入門などを学びます。
2年次ではそれと並行して、基礎理論、応用理論、政策、歴史、国際、統計の6系統(専門応用科目群)と地域経済系統(地域専門科目群)から選択して履修。幅広い科目の中から興味・関心をもとに学びを広げ、3・4年次では発展的な内容を深めていきます。

学べること

経済学科

特色ある学びの成果をプレゼンテーションする「学習成果報告会」
少人数制の一貫教育により、多様化する「今」のニーズに対応する学びを展開

専門領域を段階的・体系的に学修できるよう配慮し、4年間を通した一貫教育を実施。論理的思考力、政策決定能力、リーダーシップを身に付けます。「現場直結」「地域密着」の学びを重視し、国内外の企業との連携や、地域に根ざした特色ある講義を開講しています。複雑化する経済現象を読み解き、地域社会から日本の政策、海外事情まで幅広い経済感覚を生かして活躍できる能力を養います。

●学習成果報告会
特徴ある学びを体験した上級生が、その成果を1年次にプレゼンテーションします。1年次生にとっては、新たな学びへ挑戦する絶好の機会となっています。

【授業・講義】
マクロ経済学

経済学の中心的な科目にミクロ経済学とマクロ経済学があります。ミクロ経済学は消費者や企業などの個別の経済活動を考えます。マクロ経済学は国全体の経済活動を考え、国内総生産(GDP)、経済成長率、失業率、物価水準などがどのように決定されるのかを考えます。そして、国全体の経済をよくするために、政府がどのような政策を取るべきかについても学びます。1年次にマクロ経済学入門、2年次以降でマクロ経済学I~IIIまで深く学ぶことができます。

アドミッションポリシー

経済学部経済学科の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

経済学部では、カリキュラム編成方針に従って編成された各講義を支障なく履修し、学位授与方針で掲げた知識・能力・態度を身につけた人材を養成するため、以下の力を備えた入学者を受け入れます。

1.高等学校で履修する範囲の基礎学力を有している。
2.高等学校卒業程度の内容の文書や発言について、その内容を正確に理解できる。
3.高等学校までの課程で体得した思考力及び思考方法に従って、自分の考えを他人に文章及び口頭で伝達できる。
4.生活の中で出会う経済に関わる現象に対して、知的好奇心を持ち、学ぶ意欲を持っている。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

愛媛県松山市文京町4-2 フリーダイヤル 0120-459-514(シコクコイヨ)

【URL】

https://www.matsuyama-u.ac.jp/faculty/keizai/top/

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