松山大学/経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経営学科(400名)
所在地
1~4年:愛媛
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経営学部の偏差値を見るプロフィール
●プロフェッショナルな人材育成をめざす「経営」「情報」「会計」「流通」の4コース制(2年次以降)
●社会とのつながり:多種多様な経験をする
●積極的に自治体・地元企業と連携し、新商品の開発・販売促進など、マーケティングをはじめとする経営的手法を実践的に学ぶ産学連携
経営学は広い意味で言うと、企業について研究する学問。企業・組織を動かすためのさまざまな知識やノウハウを修得します。第一線で活躍するビジネスパーソンによる講義やビジネスマナーなど、将来の職業選択に役立つ「実学」を展開しています。
【キャンパス】
愛媛県松山市
【学生数】
1674名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
38名(2023年5月1日現在)
【大学院】
経営学研究科 経営学専攻
経営学科
【講義・学問分野】
経営管理論、経営情報システム論、経営戦略論、品質システム論、経営データ解析、資金会計論、消費者行動論、流通論、マーケティング論 など
学部の特色
プロフェッショナルな人材育成をめざす「経営」「情報」「会計」「流通」の4コース制(2年次以降)
実践力を重視し、体系的に学ぶための4コースを設定。2年次からは興味・関心に沿ってより深く専門知識・技術を学修します。
経営管理、人事、財務など多彩な切り口で学ぶ「経営」、企業経営に活用する情報の管理とその活用能力を修得する「情報」、企業活動を「お金」の面から把握し、健全な経営をリードする力を養う「会計」、消費者のニーズを満たす商品やサービスを適切に提供する方法を学ぶ「流通」があります。
社会とのつながり:多種多様な経験をする
●経営学部の講義では、講師として企業や官公庁などで活躍する方をゲストとして招くことがあります。学んでいる内容が、実社会ではどう使われているか、実務ではどのようなことが課題とされているかといった現場の声を聞くことができます。
●企業や地域社会と連携し、学生が主体となるプロジェクトが毎年、新設・継続されていることが松山大学の特色です。経営学部生の参加者は、講義などで得た知識を活かすことができるので、課題解決に取り組むなど実践することで大きく成長しています。
積極的に自治体・地元企業と連携し、新商品の開発・販売促進など、マーケティングをはじめとする経営的手法を実践的に学ぶ産学連携
自治体・地元企業との連携による実践的な学びにも力を入れています。協働で新商品の企画・開発、販売促進や政策提案など、学生が主体となって行います。インタビューや学内アンケートを実施し、データ収集・分析、課題解決に向けたディスカッションやプレゼンテーションなど、研究を深めるとともに実践的なスキルを修得します。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
経営学科
実践的な専門知識と技術を学ぶ4コースにより、幅広く社会で活躍する人材を育成
身のまわりにある題材を用いながら、経営学の原理原則を学びます。企業や組織において、人材・商品・資金、さらに情報を動かせる専門知識を持ったプロフェッショナルを育成します。2年次以降は4コース(経営、情報、会計、流通)から希望に応じて選択。実践的な学びを通して、問題発見能力、問題解決能力、コミュニケーション力を身に付けます。
【授業・講義】
人的資源管理論
企業における経営資源のうち、人的資源(働く人々)を管理するための一連の活動について、体系的に学びます。人的資源はどのような視点で捉えられてきたのか、企業の人的資源管理にはどのような仕組みや工夫があるのか、企業の実例をふまえ、「働きがいのある組織とは?」「人はなぜ働くのか?」といった根源的な疑問について考えます。
アドミッションポリシー
経営学部経営学科の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
経営学部では、校訓「三実」にもとづく学部教育を通して「高い教養と専門的能力」を培い、「問題発見能力」「問題解決能力」「コミュニケーション能力」などを身につけた社会に有為な人材養成を目指しているため、次のような人物を求めています。
1.高等学校で履修する範囲の基礎学力を有している。
2.高等学校卒業程度の内容の文書や発言について、その内容を正確に理解できる。
3.高等学校までの課程で体得した思考力及び思考方法に従って、自分の考えを他人に文章及び口頭で伝達できる。
4.企業や組織の活動に強い関心を持ち、専門的に学ぶ意欲を持っている。
この学部のことを詳しくチェック
問い合わせ先
【住所・電話番号】
愛媛県松山市文京町4-2 フリーダイヤル 0120-459-514(シコクコイヨ)