志向性から
学問選択を考えよう

「個人診断レポート」が返却されたら、 マナビジョンで今回の志向性の項目もチェックしよう。特に「このタイプが興味を持ちそうな学問の例」を参考に、学問調べをするとよい。

志向性から学問選択を考える流れ

志向性から強みと今の状態を知る
学びたい学問を見つける

志向性タイプの見方

▲マナビジョン「志向性タイプ・Planning BOOK」

「傾向と今後のアドバイス」から、自分の強みと関心を客観視しよう。意外な強みに気がつくかもしれない。アドバイスを参考に、これからの進路研究の仕方を考えるのもよい。
「学習のポイント」では、自分に合う勉強法を紹介している。2年生ではどのようなことに気をつけて学習すべきかを考えよう。

「学問の例」に例示された学問で、自分の文理選択に合うものを「学問分野事典72」で調べてみよう。1年次に志向性チェックテストを受けた人は、そのときの個人診断レポートに書かれた学問も調べる対象だ。
「職業の例」で気になったものはマナビジョンを使って詳しく調べてみよう。

一歩踏み込んだ職業調べ・学問調べ

職業も学問もつながりがあるものをどんどん調べることで、「就きたい」「学びたい」と思えるものに出会える可能性がぐっと高くなる。 「志向性タイプ」の「このタイプが興味を持ちそうな」の欄に書かれた職業は、インターネットなどで調べてみよう。 学問は、「学問分野事典72」で、どの学問系統に属しているかを確認し、同じところにある学問も調べるとよい。