淑徳大学/経営学部の詳細情報

自ら学び、考え、行動できる学生の育成を目的に実践教育（体験型・実践型学習）を多く取り入れています。実践学習では、講義形式の理論研究科目と連携を図りながら、企業現場で必要な実践力や知識を身に付けます。企業経営研究や観光経営研究のほか、ゼミ活動や課外活動を通して課題発見解決力を磨いていきます。

メディアでもキャリア教育の取り組みが紹介された経営学部。1年次から将来の行動計画を立てていけるよう、一人ひとりと向きあったキャリア教育を実施しています。学生一人ひとりの進路に合わせた万全なバックアップ体制を整えています。

経営学部では、豊富な実践学習や充実したキャリア教育により、ホテル業、旅行業、ブライダル業、運輸業（空港・航空）、レジャー・リゾート・テーマパーク業、イベント業、IT・通信産業、金融業、保険業、流通業、サービス業、公務員など、さまざまな業界での活躍がめざせます。また、秘書検定、宅地建物取引士、簿記検定、旅行業務取扱管理者（国内）、ファイナンシャル・プランニング技能検定などの資格取得支援講座があり、資格取得へ向けて徹底的にサポートしています。

• 経営学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 経営学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• この大学に通っている大学生の声
• 経営学部の偏差値・入試難易度

社会に対応できる力を培う「実践×理論型学習」

どのような変化の中でも、自ら学び、考え、行動できる力を身に付けるため、実践を重視したプログラムで学びます。高度な情報社会を生き抜く「データサイエンス」にも対応したカリキュラムにより、座学で得た知識を実践で試し、実践での経験が知識を確かなものにしていきます。

【授業・講義】
経営プロジェクト研究

経営学科の特徴的な「経営プロジェクト研究」では、「実践×理論」の学びを深めていきます。
例1） マインクラフトを活用しキャンパスを仮想空間に再現
例2） 教員と学生が連携し教材を動画で作成、後輩の学びを支援
例3） ファッションブランドなど実際の企業動向を調査し連携企業へ提案
例4） 野球・ソフトボールのスコアカードに基づくセイバーメトリクス

観光経営を知識学習と実践の両面から学ぶ

「観光ビジネス」のプロフェッショナルを育成するため、知識と実践の両面から学習する多くのプログラムを用意。経営学の基礎科目から、旅行業やブライダル業、ホテル・ビジネスの経営戦略など、観光経営に必要な知識を幅広く体系的に学ぶとともに、観光産業での体験学習で実践力を身に付けます。

【授業・講義】
ブライダルビジネスの現場を視察

ブライダル業界の体験学習では、チャペルのあるホテルで実習が行われました。華やかなブライダルの舞台裏を目の当たりにすることで、仕事の多様性を知り、経営への理解も深めます。
また、プロジェクションマッピングを実装した施設などを視察し、時代の流れと現代のニーズを取り入れるための企業戦略を学びます。