淑徳大学/地域創生学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
地域創生学科(95名)
所在地
1~4年:埼玉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●地域実習を通じて、地域で“とことん” 実践的に学ぶ
●地域資源を活用した地域創生の方法を“とことん” 学ぶ
●クォーター制度(4学期制)で“とことん” 理解を深める
【キャンパス】
埼玉キャンパス
地域創生学科
【講義・学問分野】
地域創生総論、社会学、経済学、文化学、地域理解実習、地域調査法、地域資源活用、地域文化政策論、文化財・文化施設論、新事業、商品開発論 など
入学者・卒業者数
入学者数
60人- 女子生徒数
- 26人
- 男子生徒数
- 34人
- 地元出身学生数
- 16人
- 入学者総数
- 60人
学部の特色

地域実習を通じて、地域で“とことん” 実践的に学ぶ

カリキュラムの中で、約3割を占める「地域実習科目」。東京(関東)圏や地方圏の地域を訪問し、現場を観察したり、聞き取り調査を行いながら、地域創生の事例を学ぶとともに実際に体験して、地域の課題を見つける力や分析力、提案や実行する力を養います。

地域資源を活用した地域創生の方法を“とことん” 学ぶ

地域の産業や伝統・文化など地域資源理解をするとともに、地域資源に関する知識と地域調査の方法を身に付け、地域新興の活性化や地域経済の持続可能性を考え、実際に提案することで、地域の“発展と継承”に貢献します。

クォーター制度(4学期制)で“とことん” 理解を深める

地域創生学部では、本学で初めてクォーター制度(4学期制)を適用。高い学修成果の獲得をめざします。授業の理解を促進するとともに地域に関わり、実践的に、能動的に学ぶことが期待されます。
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学べること
地域創生学科
100年後まで続く地域を創るための“答え”を共に見つけよう!
地域創生学部では、グローバルな視野を持ちながら、足元の地域課題をしっかり捉えて、地域に住む人々の暮らしが豊かになり、「幸せ」を感じられる地域にするために必要な地域の基盤(土台)となる経済や産業、文化について学びます。
地場産業の振興はもちろん、地域の歴史や文化の継承など、幅広く現状を学びます。地域の潜在的な可能性を発掘し、社会へ発信する方法を考えられる、地域創生の中心的な存在になれる人材をめざします。
また、地域創生を担う人材として必要とされる知識として社会学のほか、経済学、文化学、政策学を学びます。
地域創生を知るための2つの履修モデル
■地域産業・企業モデル
地元企業、小売業・スーパー、商店街、事業承継、伝統工芸
地域の資源を活用し、新規事業や新商品の企画や開発に関する知識や方法を学ぶとともに、地域産業の構造や課題に対する理解を深め、地域経済の持続的な発展を担う人材を養成します。
■地域社会・文化モデル
伝統文化、神社・仏閣、文化財、史跡、民話
地域資源を活用し、文化活動や文化交流の企画や運営に関する知識や方法を学ぶとともに、地域社会の構造や課題に対する理解を深め、地域振興や活性化の推進を担う人材を養成します。
想定される3つの未来のしごと例
■公務員(特に地方自治体)
地域創生に関わる計画づくりや文化関連施設の運営などを通じて、地域資源を活用したまちづくりや文化事業に関わる仕事で活躍することをめざします。
■民間企業(特に地域産業を支える企業)
地域資源を活用し、新規事業や新商品の開発などを通じて、地域経済の発展と継承に貢献できる仕事で活躍することをめざします。
■各種団体職員
地域の経済団体、文化団体などの職員として、地域資源を活用し、地域振興や活性化の推進に関わる仕事で活躍することをめざします。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
埼玉県入間郡三芳町藤久保1150-1
大学アドミッションセンター埼玉オフィス
(049)274-1506