淑徳大学/地域創生学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
地域創生学科(95名)
所在地
1~4年:埼玉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
地域創生学部の偏差値を見るプロフィール
●社会学、経済学、文化学、政策学、4つの学問から地域創生にアプローチ
●体験が自分だけの学びになる「継続的な地域実習」
●深い学びを促進するクォーター制度(4学期制)を導入
【キャンパス】
埼玉キャンパス
【学生数】
138名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
12名(2024年5月1日現在)
地域創生学科
【講義・学問分野】
地域創生総論、社会学、経済学、文化学、地域理解実習、地域調査法、地域資源活用、地域文化政策論、文化財・文化施設論、新事業・商品開発論 など
学部の特色

社会学、経済学、文化学、政策学、4つの学問から地域創生にアプローチ

その地域が持っている魅力・課題を正確にとらえるためには、より多角的な視点が求められます。4つの学問を幅広く学ぶことで、地域を視る目を養います。

体験が自分だけの学びになる「継続的な地域実習」

カリキュラムの約3割を「地域実習科目」が占め、体験型の実学教育を重視しています。現地を訪問してこそ感じたこと、体験したことは、自分だけの学びとなります。
実習の例
■地域理解実習 (1~2年次)
選択した1つの地域について、実習の入門から始まり、地域社会・行政、文化、産業、資源とテーマを分けて実習に臨みます。
学生の声:「同じ地域のはずなのに、異なるテーマで訪問してみると、違った側面に出会うことができます。行くたびに理解が深まるおもしろさを感じました。総まとめとして行った実習先の市長への発表は、とてもよい経験になりました!」
■地域資源活用演習・実習(2~3年次)
その地域が持つ魅力や資源が、どのように活用され人々の暮らしに関わっているのか、現地を訪問し具体的な活用例を学びます。
■地域創生実習 (3年次)
1、2年次で学んできたことを実践します。地域の魅力発信や課題解決に向けて、体験しながら実習に臨みます。

深い学びを促進するクォーター制度(4学期制)を導入

地域創生学部では、本学で初めてクォーター制度(4学期制)を適用。高い学修成果の獲得をめざします。授業の理解を促進するとともに地域に関わり、実践的に、能動的に学びます。
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学べること
地域創生学科
100年後まで続く地域を創るための“答え”を共に見つけよう!
地域創生学部では、グローバルな視野を持ちながら、足元の地域課題をしっかり捉えて、地域に住む人々の暮らしが豊かになり、「幸せ」を感じられる地域にするために必要な地域の基盤(土台)となる経済や産業、文化について学びます。
【想定される進路】
国家公務員、地方公務員、流通業、小売業、生産・加工業、各種団体職員、地場産業・ものづくり産業、文化関連施設、文化関連企業など
【進路実現に向けて丁寧にサポート!】
●公務員として地域貢献したい
1年次より公務員についてガイダンスを実施。2年次からは、専門講師を招いた学内講座や試験対策講座なども行います。実習先で行政職員と接する機会も多く、行政の仕事を近い距離で体験することもできます。
●生まれ育った地元で活躍したい
地域創生学部は様々な地域から学生が集まっています。首都圏の就職はもちろん、遠方から進学した学生へのUターン就職などキャリア・教育支援センターが丁寧にサポート。少人数だからこそ、学生一人ひとりの進路実現を支援します。
【授業・講義】
地域実習
地域を訪問し、地域の人たちと関わり合いながら学んでいく「地域実習」を重視しています。
【実習先とテーマの例】
・福島県いわき市 ~温泉旅館と災害からの復興~
・茨城県笠間市 ~グルメと文化の満喫ツアーの提案~
・千葉県千葉市 ~お祭りや花火大会で彩る地域創生~
・埼玉県富士見市 ~地域の目線でハロウィンパレードを運営しよう~
・埼玉県八潮市 ~特産品を用いた商品開発と販路開拓~
・長野県飯田市 ~ソーシャルキャピタルの理論と実践~
・三重県明和町 ~小学生が郷土愛を育む“教材”や“お土産”を創ろう~
・沖縄県宮古島市 ~自然環境や歴史を活かした観光プランを提案しよう~
問い合わせ先
【住所・電話番号】
埼玉県入間郡三芳町藤久保1150-1
アドミッションセンター埼玉オフィス
(049)274-1506