亜細亜大学/経済学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
経済学科(250名)※2023年度実績
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
経済学部の偏差値を見るプロフィール
●経済学の基礎から応用までを体系的に学ぶ
●将来の志望に合わせて豊富な専門科目から選択する
●少人数クラスで問題解決型人材をめざす
マクロ経済、ミクロ経済、経済史など経済を基礎から学び、金融の専門家、公務員、グローバル社会で活躍するなど、将来の進路に合わせて経済学の基礎から応用まで、深く広い知識を修得します。
【学生数】
1101名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
20名(2023年5月1日現在)
【大学院】
経済学研究科(博士前期課程、博士後期課程)
経済学科※2023年度実績
【講義・学問分野】
入門経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学、経済学基礎数学、経済史概論、基礎会計学、経済統計分析、国際経済学、公共経済学、産業組織論、計量経済学、労働経済学、財政学、金融論、経済政策論、社会保障論、日本経済論、アジア経済論、アジア経済史、欧米経済史、経済学史、開発経済学、租税論、経済学基礎英語、経済学中級英語、憲法、民法、英語で学ぶアジア経済、英語で学ぶ経済学、各国経済論(アジア)、各国経済論(欧米)、環境経済学、企業法、金融政策、空間経済学、経済思想論、経済統計論、経済法、現代マクロ経済学、現代ミクロ経済学、コーポレートファイナンス、財政政策 など
学部の特色
経済学の基礎から応用までを体系的に学ぶ
1年次では「ミクロ経済学」「マクロ経済学」などで経済学の基礎をしっかりと身に付け、2年次からは自分の関心に沿った選択科目で発展的に学修。経済の深く広い知識を基礎から応用まで系統的に修得します。
将来の志望に合わせて豊富な専門科目から選択する
会計・税務・金融の専門家、国家・地方公務員、グローバル人材など、めざす将来像に合わせて4つのコースを設定。キャリア形成に向けたコミュニケーション能力向上のための専門科目をはじめとして、多様な科目を自由に選択できます。
少人数クラスで問題解決型人材をめざす
1年次からアクティブラーニングを取り入れた専門科目で社会人基礎力を身に付け、3・4年次には充実した演習や文献講読で深い専門性と多角的な見方を修得。少人数クラスにより、現実社会への応用力、問題解決能力を高めます。
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学べること
経済学科
「生きた経済」を学び、社会で求められる人材をめざす
本学科では2年次に、幅広く経済学を学べる「経済・公共コース」、経済とデータの専門家をめざせる「データ分析コース」、アジアや欧米の地域経済を学び、社会課題に積極的に取り組む力を身に付ける「アジア・グローバルコース」、金融知識を身に付けたい人のための「ファイナンス・会計コース」の4つのコースから1つを選び、一人ひとりの興味に沿って重点的に学びを進めます。会計・税務・金融の専門家、公務員、グローバル社会で活躍するなど、将来の進路に合わせた幅広い科目選択が可能です。
【授業・講義】
アジア経済論I・II
近年、経済成長率が伸びているアジア圏の貿易や生産システムなどが講義のテーマ。解説を受けるだけではなく、学生同士の議論を通して、アジア各国の成長の理由を探求します。
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針
本学部は、経済及び社会の諸問題、その原因や対策、歴史などに対する強い関心を持ち、経済学と幅広い知識を獲得しようとする高い勉学意欲を持ち、将来の日本と世界の経済社会を担う意欲を持つ人を広く求めます。
1.経済や社会の諸現象を分析し、理解するための基礎学力(国語・英語など)と一般教養を十分に修得している。
2.経済や社会に関する事柄の報告や討論について、基本的な理解力・伝達力を身につけている。
3.経済学を中心とした幅広い知識の獲得を通して、自らを成長させたいという目的意識を持つ。
4.経済や社会の諸現象について、自主的に多様な視点から考える姿勢がある。
5.経済や社会の諸現象の問題解決に自ら取り組んでみようという意欲がある。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都武蔵野市境5-8
入試部 アドミッションセンター
(0422)36-3273(直)