あじあ

亜細亜大学

私立大学 東京都

亜細亜大学/国際関係学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

国際関係学科(130名)※2023年度実績多文化コミュニケーション学科(130名)※2023年度実績

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●国際社会の課題に対して広い視野と深い洞察力を備えた人材を育てる「国際関係学科」
●国際教養を深め、多文化共生社会への適応能力を備えた人材を育てる「多文化コミュニケーション学科」
●国際社会とネットワークを築きながら活躍できる人材をめざす

政治、経済、国際協力、交流、文化といった幅広い学問領域を系統的に学べるカリキュラムが特色です。

【学生数】

1197名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

28名(2023年5月1日現在)

国際関係学科※2023年度実績

【講義・学問分野】

政治学概論、社会学概論、日米関係入門、国際経済入門、国際ビジネス論、国際政治入門、国際協力入門、国際経済学、多国籍企業論、国際マーケティング論、日本経済と世界、グローバル・ビジネスとデジタル・マーケティング、中国経済論、アジア経済論、欧米経済論、国際金融論、国際政治学、比較政治論、国際法入門、国際機構と法、国際人権法、紛争解決と国際法、外交政策論、東南アジアの政治と外交、中東の政治と外交、アメリカの政治と外交、ヨーロッパの政治と外交、開発経済学、農業農村開発論、国際保健ベーシックス、開発と社会、比較文化論、実践国際開発論、グローバル化と経済安全保障、国際NGO論 など

多文化コミュニケーション学科※2023年度実績

【講義・学問分野】

地域言語(中国語・韓国語・インドネシア語・ヒンディー語・アラビア語)、多文化経営論、多文化共生社会総論、比較文化論、現代日本文化論、比較宗教論、日本経済と世界、開発経済学、世界遺産論、テーマパーク論、ポップカルチャー論、英語で学ぶグローバリゼーション、社会言語学、中国の社会と文化、韓国の社会と文化、多文化フィールドスタディー、多文化インターンシップ、体験で学ぶ地球環境論、インターナショナル・フォーラム、通訳実践論 など

学部の特色

国際社会の課題に対して広い視野と深い洞察力を備えた人材を育てる「国際関係学科」

「国際法入門」では、時事問題を事例に国際公法の基礎を学ぶ

Active Learning!=4年間全員ゼミ履修
自ら考え、発表し、少人数で議論するゼミに全員が所属します。例えば1年次のゼミでは図表や写真を素材に、読み取り・討論・文章化の訓練を行います。

Study Abroad!=留学+重層的英語教育
5か月間のアメリカ留学(ホームステイもしくは大学寮滞在)を基本として、ほかの英語圏・アジア圏への留学や、1年間の長期留学、春夏の短期留学など、自分の関心と目的に合わせた多様な留学の選択が可能です。留学の前後には「エクスパート英語科目」で英語力を鍛えます。

Go into the World !=3コース制による系統的学修
めまぐるしく変動する国際社会を、〈国際経済・ビジネスコース〉〈グローバル・ガバナンスコース〉〈開発協力コース〉の3つのコースに分かれて深く学びます。混沌とした世界を理解するために必要な理論を身に付け、同時にそれを応用する力を養います。

国際教養を深め、多文化共生社会への適応能力を備えた人材を育てる「多文化コミュニケーション学科」

外国語によるコミュニケーション能力の修得
英語の学習を基本としつつ(TOEIC(R)600点以上を目標)、韓国語、中国語、インドネシア語、ヒンディー語、アラビア語の中から1言語を地域言語として選択し、1年次から本格的に学びます。

フィールドワークによる現地体験型学習
国内外での現地調査(フィールドワーク)を通して、自分の感性で多文化に触れ、課題を発見する力を鍛えます。調査後の発表でプレゼンテーション能力の修得にも注力します。

文化人類学、社会学を柱とする多文化理解
アジア、アフリカ、中南米の文化から観光、宗教、多文化インターンシップなど、多様なテーマの科目を用意。文化人類学、社会学を軸に、国際社会で役立つ幅広い教養が身に付きます。

国際社会とネットワークを築きながら活躍できる人材をめざす

本学部では海外留学・インターンシップなどを通じて、自ら現地で課題を発見し、学びにつなげられる機会を豊富に用意しています。政治、経済、文化、宗教など幅広い視点で国際社会を学び、グローバルな舞台で多文化間の対話を促進できる人材を育成します。

学べること

国際関係学科

国際的視野と総合的判断力を養い、国際社会に貢献する人材をめざす

日本と世界のよりよい未来を考えることが、国際関係学の目標です。平和のために何ができるのか、さまざまな文化背景を持った人々が理解し合うために何が必要か、地球環境を守りながら経済発展を遂げるためにどう協力すべきか。こうしたことを考えるため、国際法、国際政治、国際経済、国際協力など多様な科目を学びます。2年次秋学期の5か月間のアメリカ留学を基本として英語圏・アジア圏への長期もしくは短期の留学を体験します。国際性を身に付け、国内外で活躍できる人材を育成します。

【授業・講義】
国際通商論

世界各国の貿易関係や歴史、貿易摩擦といった問題点をWTO(世界貿易機関)など国際機関のルールに基づいて学びます。

多文化コミュニケーション学科

さまざまな文化をつなぐコミュニケーション能力を高める

多文化理解を深めるために多文化交流、観光学、言語学、文化人類学など、幅広い国際教養科目を学びます。言語面では、国際共通語である英語に加え、韓国語、中国語、インドネシア語、ヒンディー語、アラビア語のうち1言語を必修で学びます。
また、多文化共生社会への適応能力を養成するため、現場体験を重視した国内外でのフィールドワークも行います。

【授業・講義】
多文化フィールドスタディー

海外調査を伴うこの科目は、外国語学習、多文化理解、現地体験型学習を統合する学科のコア科目です。韓国、中国、ベトナム、フィリピン、アメリカなどで実施し、毎年旬なテーマを設定し多文化を理解する力を培います。

アドミッションポリシー

国際関係学科

本学科では、以下のような人が広く国内外から本学科に入学することを期待します。

1.国際社会の動向に強い関心を持っている。
2.社会科学を学ぶにあたっての前提となる知識、特に地歴・公民に属する科目をしっかり学習している。
3.報告、討論、レポート作成に必要な日本語能力を身につけている。
4.英語を、読み、書き、聞き、話す基礎的な能力を身につけている。
5.外国語、特に英語の学習に高い意欲を持ち、将来国際的な職種での活躍を希望している。
6.本学科の教育内容が理解できるように、高等学校の教育課程を通じて基礎的な知識・技能を修得している。
7.多様な価値観を尊重する態度を身につけ、明確な目的意識を持って積極的かつ主体的に学びを深めていこうとする姿勢を有する。

多文化コミュニケーション学科

本学科では、以下のような人が広く国内外から本学科に入学することを期待します。

1.アジアをはじめ世界各国の社会・文化・言語に、そして多文化間交流に強い関心を持っている。
2.多文化間交流を学ぶにあたっての前提となる知識、特に地歴・公民に属する科目をしっかり学習している。
3.報告、討論、レポート作成に必要な日本語能力を身につけている。
4.英語を、読み、書き、聞き、話す基礎的な能力を身につけている。
5.英語及びアジア諸言語の学習に高い意欲を持ち、将来国際的な職種での活躍を希望している。
6.本学科の教育内容が理解できるように、高等学校の教育課程を通じて基礎的な知識・技能を修得している。
7.多様な価値観を尊重する態度を身につけ、明確な目的意識を持って積極的かつ主体的に学びを深めていこうとする姿勢を有する。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

東京都武蔵野市境5-8
入試部 アドミッションセンター
(0422)36-3273(直)

【URL】

https://www.asia-u.ac.jp/academics/international/

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