桜美林大学/グローバル・コミュニケーション学群の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
パブリック・リレーションズ専修
言語探究専修
文化共創専修
(学群定員250名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
グローバル・コミュニケーション学群の偏差値を見るプロフィール
●2023年度よりカリキュラムを改革
●留学生と共に学び、外国語で学ぶ環境でグローバル感覚を身に付ける
●複数言語による高度なコミュニケーション能力と専門知識を生かし、多文化共生の実現に貢献する
語学教育から留学、グループプロジェクトまで、グローバル人材への成長を実感できるカリキュラムとサポート体制が充実。外国人留学生が約10人に1人を占める環境で、日々異文化に触れることができ、問題解決にリーダーシップを発揮できるグローバル人材をめざせます。
【キャンパス】
町田キャンパス
【学生数】
908名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
25名(2024年5月1日現在)
パブリック・リレーションズ専修
【講義・学問分野】
パブリック・リレーションズ実践、パブリックスピーキング、プロフェッショナルライティング ほか
言語探究専修
【講義・学問分野】
言語と社会、言語研究、通訳技法 ほか
文化共創専修
【講義・学問分野】
エスニシティ研究、社会参加、芸術文化 ほか
学部の特色

2023年度よりカリキュラムを改革

カリキュラム改革のポイント
主たる学習言語を学ぶ言語トラック(英中日)に加え、2年次から複数の外国語を学ぶトリリンガルトラックを追加しました。また、学びの輪郭を明確にし、専門領域をより深く学び、自らの選択した言語を実際に活用して社会で活躍する将来像が描けるよう、自らの学びとそれに関わる資格などの取得やキャリアにつながる3つの専修を新たに用意しています。
留学生と共に学び、外国語で学ぶ環境でグローバル感覚を身に付ける
約10人に1人が留学生の国際性の高い環境での学習が可能です。授業は英語または中国語で実施。たくさんの外国人留学生とディスカッションを行うなど、世界各国から集う留学生と学ぶ環境で、外国語のコミュニケーション能力と生きたグローバル感覚を養います。
複数言語による高度なコミュニケーション能力と専門知識を生かし、多文化共生の実現に貢献する
コミュニケーションの基礎「言語」を徹底的に学び、豊富なグループプロジェクトで思考力、実践力を養成。グローバル社会のコミュニティで、課題解決に向けた協働において自己の役割を果たせる人を育成します。
学べること
パブリック・リレーションズ専修

企業や治体などのパブリック・リレーションズを担う人材をめざす
戦略的コミュニケーションプロセスであるパブリック・リレーションズの理念に基づいた、実践的スキルの育成をめざす専修です。対人や組織のコミュニケーション、グローバルな環境における日本および外国とのビジネス、情報発信の軸となるメディアリテラシーを学び、企業や治体などのパブリック・リレーションズを担う人材になります。
言語探究専修

高度な言語運用力を持つ言語のエキスパートをめざす
コミュニケーションの軸となる「言語」自体をより深く、集中的に学び、探究をしていくことによって、高度な言語運用力を有する言語のエキスパートの育成をめざす専修です。さまざまな国の言語や社会の理解をはじめ、言語を学問として学ぶ言語学、専門家としての翻訳や通訳の技法を学び、語学力に裏打ちされた高度なコミュニケーション力を用いた課題題決に取り組める者を育成します。
文化共創専修

高いコミュニケーション能力と専門知識を持った、多文化共生社会を支える担い手をめざす
グローバル化した社会の中で、多文化が共存するコミュニティは日常となっており、それぞれの文化や慣習への理解や寛容性をふまえたうえで、言語の壁を越えた高いコミュニケーション能力と専門知識が求められます。自らが多文化共生社会を支える担い手となるために、自文化および各国の文化的な要素の学習や研究を進めるとともに、ボランティア活動などを通じた社会参加による学びを展開していきます。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都町田市常盤町3758
入学部インフォメーションセンター
(042)797-1583
【URL】
グローバル・コミュニケーション学群の主な就職先
スターツコーポレーション、テルモ、中川政七商店、ユニチカ、イオングローバルSCM、サントリーロジスティクス、ディー・エイチ・エル・ジャパン、西日本鉄道、日通NECロジスティクス、羽田空港国際旅客サービス、名鉄ワールドトランスポート、ヤマト運輸 …ほか
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